あなた「お嫁さんシミュレーション?」璃奈「うん」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あなた「これは一体どういうものなの?」
璃奈「操作方法は簡単。このバイザーを装着してお嫁さんにしたい人を選択するだけ」
あなた「へぇ〜、面白そう」
あなた「だけどなんでこんなの作ったの?」
璃奈「……夫婦ってどういうものか知りたくて」
あなた(触れちゃだめなやつだ) これらのシミュレーションのフィードバックを得た璃奈ちゃんならこうはならない...はず... これらのシミュレーションのフィードバックを得た璃奈ちゃんならこうはならない...はず... ちえみ「たまに顔合わす時だって変なお面つけたりしてるし付けてないと思ったらずっと怒ってるみたいな顔してるし……」
あなた「違うの、璃奈ちゃん、ママは……」
ちえみ「あ、学校行かないと」
ちえみ「行ってきます、お母さん、アラン」
トコトコ
アランMarkII「にゃー」
あなた「うん……いってらっしゃい」
ガチャ
璃奈「ごちそうさま」
璃奈「あの子もう学校行ったんだ」
あなた「うん。まだ全然登校時間じゃないのに……」 既に些細なことなんだろうけどママとお母さんが両親で草 ちえみ「でも夜になると2人がプロレスごっこしててうるさいのです」
くらいのコミカルさでいいんやぞ あくまでシミュレーションだから璃奈ちゃんが自分の表情を想定できなければこうなるわな 璃奈「……やっぱりダメだったね」
あなた「璃奈ちゃん……」
璃奈「愛さんと出会って、あなたと出会って……同好会のみんなとスクールアイドルとして活動してきて私も感情がだいぶ出るようになったのに……」
璃奈「あの子……ちえみを前にするとどう接していいか、なんて顔すればいいのか全然わからない……」
璃奈「結局ボードに頼っても想いなんて伝わるわけないし……私ができることなんて働いて稼いであの子が不自由なく暮らせるようにするくらい」
あなた「そんな……璃奈ちゃんはそれでいいの……!?」
璃奈「……ごめんなさい」
トコトコ
あなた「あ!璃奈ちゃん……!」 チクタクチクタク
あなた「ちえみ……遅いな…もしかしてまた……」
ガチャ
ちえみ「ただいま」
ちえみ「あ、お母さん。私今日は晩ご飯いいや」
あなた「ちえみ……もしかして」
ちえみ「うん、歩夢おばちゃんの家で食べてきた」
あなた「また……迷惑かかっちゃうからダメだって言ったじゃない」
ちえみ「でも……私友達少ないし……けど歩夢おばちゃんいっぱいお話ししてくれるから……」
あなた「……」
あなた「とにかく、せめて連絡はして。何かあったんじゃないかって心配するから」
璃奈「……お母さんじゃなくて、ママに心配されたいのに……」ボソ 乙、楽しみにしてるよ
最後璃奈じゃなくてちえみよな アカン、りなりーの夢だとマジでぽむが救世主に見える
なんか、りなりーが私よりも歩夢さんの方が、とか言いかねないかも 寝る前に気づけてよかった
>>451訂正
チクタクチクタク
あなた「ちえみ……遅いな…もしかしてまた……」
ガチャ
ちえみ「ただいま」
ちえみ「あ、お母さん。私今日は晩ご飯いいや」
あなた「ちえみ……もしかして」
ちえみ「うん、歩夢おばちゃんの家で食べてきた」
あなた「また……迷惑かかっちゃうからダメだって言ったじゃない」
ちえみ「でも……私友達少ないし……けど歩夢おばちゃんいっぱいお話ししてくれるから……」
あなた「……」
あなた「とにかく、せめて連絡はして。何かあったんじゃないかって心配するから」
ちえみ「……お母さんじゃなくて、ママに心配されたいのに……」ボソ ほとんどのシミュレーションで歩夢がフェードインしてくるの草
全く諦めてないか倒錯して娘狙ってるな 名前欄変え忘れてる?まあ別に問題ないだろうけどちえみ... このぽむの虎視眈々とあなたちゃんを寝取ろうとする雰囲気 ちえみちゃんは半分あなたちゃんみたいなものだからね 前半のはあなたちゃんにとって都合のいい設定で、後半はあなたちゃんに不都合な感じだな 都合のいい夢を見せるだけの機械ではないところがまた… あちらの世界でのあなたちゃんの頑張りによってあちらの世界での未来は変わるのかな? あなた「ごめんね歩夢ちゃん。ちえみがお世話になっちゃって……」
歩夢『ううん、全然大丈夫。ちえみちゃんかわいいし私にも子供ができたみたいで嬉しいんだ♪」
歩夢『それより……あなたは大丈夫?』
あなた「え……」
歩夢『璃奈ちゃん……ちえみちゃんとうまく会話できてないみたいだけど……』
あなた「うん……」
歩夢『余計なお世話かもしれないけど、ちゃんと二人で話し合った方がいいと思うな』
あなた「そうだよね……やっぱり私もちゃんとしないとダメだよね」
歩夢『大変だろうけど、向き合わないといけないことだからね』
歩夢『私でよかったらいつでもお話聞くからあなたもちえみちゃん連れて私のお家きてね』
あなた「うん、ありがとう歩夢ちゃん」
ピッ
あなた「向き合う……か」 あなたちゃんの娘の母親の座をしっかりと確立してるぽむの安定感w ちえみが10歳くらいだとしたらもう30歳くらいなんだよな…
ぽ 天王寺璃奈(30)とかいうエロスしか感じない文字列 2年生はちょっとえっちなギャグ調だったのに1年生は重すぎない?3年生のお話が想像できない 子供が欲しくてもできないかすみちゃんに叱って欲しいわ しずくの時みたいにルート違いがあるかもしれないから、璃奈ちゃんがかかあ天下になってあなたちゃんが尻に敷かれてるようなルートもあるかもしれない 深夜
カタカタ
カタカタ
璃奈「……」
璃奈「ふう、終わった……」
璃奈「お風呂入ろ……」
ガチャ
璃奈「……あ」
あなた「おつかれさま、璃奈ちゃん」
璃奈「まだ起きてたんだ」
あなた「璃奈ちゃんとゆっくり話がしたくてお仕事終わるの待ってたんだ」
璃奈「……わかった。でもその前にお風呂に入りたい」
あなた「じゃあ一緒に入ろうか」
璃奈「え」 ––––––––––––結婚一年目
かすみ「せ、先輩……ほんとにいいんですかね……こんな理由でお仕事休んじゃって……」
あなた「“こんな”なんかじゃないよ!今日はかすみちゃんのお誕生日だよ!一年に一回しかないこんなおめでたい日に仕事なんてやってられないよ!」
かすみ「先輩……///」
あなた「同好会のみんなを呼んだパーティーは土日にやるとして……今日は二人で一日中ずーっと一緒にいようね」
かすみ「はい……!」
あなた「……誕生日プレゼントっていうにはちょっと変かもしれないけど……これ、作ってみたんだ」
かすみ「わあ!美味しそうなコッペパン!先輩が作ったんですか!?」
あなた「うん……私も作れるようになってかすみちゃんの負担が減ればなって……」
あなた「……初めてはかすみちゃんに食べてもらいたくて」
あなた「ごめんね……誕生日プレゼントぽくなくて……」
かすみ「そんなことないです!」
かすみ「先輩が一緒にいてくれて、かすみんの為に手作りパンまで……」
かすみ「こんな幸せな誕生日……ないですよぉ……」ウルウル
あなた「かすみちゃん……」
かすみ「先輩……」
チュッ
かすみ「かすみん、もう20歳になったんですよ?」
かすみ「……だから、その……///」
あなた「かすみ……ちゃん」ゴク
かすみ「えへ……まだ朝なのにすみません……けどかすみん、心の準備はできてますから」
かすみ「先輩がかすみんのこと大切に思ってくれてるのはすごく、すごーく分かります……」
かすみ「でももうかすみんも……私も大人なんです」
かすみ「だから……先輩、お願いします」
あなた「うん……わかった」
あなた「ご飯食べたら……一緒にお風呂入ろっか」
かすみ「……はい///」
……これからしばらくして、私とかすみちゃんは辛い現実を知ることになる。 未成年の愛さん孕ませたことをとんでもないことしたって言ってたけど
他の娘とも未成年の内に結婚自体はしてるんだなw この後に退職して一緒にパン屋始めるのか
あなたちゃんの行動力やっぱすげーわ 全員に手を出すこと前提であなたちゃんの子を先に孕んだ報告したものが勝者ですね >>478の続き
チャポン
璃奈「……」
あなた「……」
あなた「あはは……なんだか久しぶりだね、二人で入るの」
璃奈「うん……ちえみが生まれるまでは毎日一緒に入ってたね」
璃奈「う……なんだか恥ずかしい……///」チャプ
あなた「ほら、そんなにかわいい顔できるんだからきっとちえみの前でもできるよ」 あなた「璃奈ちゃんはちえみのこと嫌い?」
璃奈「そ、そんなことない!ちえみはとっても大切な私の……私たちの子供だよ」アセアセ
璃奈「ちえみがちっちゃい頃は一緒にいることが多かったんだけど大きくなってくるにつれて昔の自分が重なって見えちゃって……」
璃奈「ちえみくらいの歳の頃は私、ほとんど両親と接してなかったから……」
璃奈「私、ちえみに嫌われたくなくて……だから、変なことしちゃう前に距離を置こうと……」
あなた「璃奈ちゃん、それは違うよ」
あなた「璃奈ちゃんは子供の時ご両親に会えない時間が多かったけど会えたときはどうだった?」
璃奈「それは……嬉しかったよ」
あなた「ちえみも同じだよ。ちえみも璃奈ちゃんのこた大好きなんだから」 璃奈「そうかな……」
あなた「その証拠にちえみ、アランMarkIIのことずっと大切にしてるんだよ」
あなた「ちえみ、璃奈ちゃんに作ってもらったアランMarkIIを家にいるときはずっと一緒なんだよ。普通苦手な人が作ったやつなんてそんな持ってられないよ」
璃奈「あ……」
あなた「お互いにちょっとすれ違ってるだけなんだよ。すぐに分かり合えるよ」
璃奈「……昔みたいに、話せるかな」
あなた「話せるよ。ちえみとポ●モンの話してる時の璃奈ちゃんすっごく楽しそうだったよ」
璃奈「……ちえみ」
璃奈「……会いたいな」 璃奈「……遅く、ないかな」
あなた「きっと大丈夫。私も一緒だから……」
璃奈「ありがとう。あなたにはいつも助けられてばかりで……」
あなた「いいんだよ。璃奈ちゃんに振り回されるの昔から好きだからさ」
璃奈「もう……そんなこというならまた色々な発明の実験に付き合ってもらうよ」
あなた「あはは……」
璃奈「明日……ちえみが学校から帰ってきたら話してみようと思う」
あなた「うん。そうだね……。朝だとちょっと慌ただしいからね」
璃奈「うぅ……緊張してきた」
あなた「大丈夫……大丈夫」
ギュウ
璃奈「あ……」
璃奈「あなたとこうしてると……安心する」
璃奈「もうちょっとだけ……いい?」
あなた「もちろん」
………
……
… 翌日 夕方
あなた「……遅いね」
璃奈「う、うん……」ソワソワ
ガチャ
あなた「あ!帰ってきた……!!」
璃奈「!!や、やっぱりボードを……」アセアセ
あなた「もー!ダメだって!」
ちえみ「ただいまーお母さん!」
ちえみ「……あ、ママ」
あなた「お
璃奈「お、おかえり!ちえみ」
ちえみ「!!」 璃奈「その……ちえみ……ママね……」テンパリ
あなた(がんばれ!璃奈ちゃん!)
ちえみ「ま、ママ!」
ゴソゴソ
ちえみ「こ、これ!あげる!」つ
璃奈「……え、これって……」
ちえみ「お、お花!」
ちえみ「ずっと、ママと話したくて……でも私、よくわからなくて……それで相談したら歩夢おばちゃんが一緒に考えてくれて……」
あなた(……!だから最近ずっと花屋さんやってる歩夢ちゃんのところに……)
ちえみ「……ほんとはずっとママと一緒にいたかった。でも、私不器用だから……」
璃奈「そんなことないよ!私こそ……ママこそ、ごめんね……!!」 !!テレテレー
害悪パ使いのちえみが勝負を仕掛けてきた >>496
あなたちゃん(不妊問題と親子関係の問題を経験済みの4児の母の高2。人生2週目) あまりに感動的でこれもう最終回だろって思ったけど、少なくとも最低あと3人はあるのすげえな あえて全員やらなくても良いんやで
ていうかこれ以上重ねたらあなたが人間でなくなりそう ギュウ
ちえみ「ママ……ママ……!!」
璃奈「ちえみ……」
璃奈「ちえみ!!」
ギュウウ
あなた「よかった……本当に……璃奈ちゃん……ちえみ……」ポロポロ
アランMarkII「にゃー……」ニッコリ この後リアルで待ってるりなりーどんなボードで迎え入れればいいんだ りなりーは内容把握してんだよな
もう結婚するしかないだろこれ あなた「全部知ってたんだね歩夢ちゃん」
歩夢『うん……でもよかった……ちえみちゃんと璃奈ちゃんがまた仲良くなれて……』
あなた「ごめんね歩夢ちゃん、色々と……」
歩夢『ううん。私はあなた達が幸せになれるならそれが一番だから』
歩夢『もう私は必要ないかもしれないけど、よかったらまたちえみちゃんに遊びに来てって伝えといてくれるかな?』
あなた「もちろん!今度は……家族みんなでも行くよ!」
歩夢『ふふ、楽しみに待ってるね』
あなた「それじゃあ、いまからみんなでご飯を食べるからまたね!」
歩夢『うん♪』
ピッ
歩夢「……あなたが幸せなら、私も幸せだから…」ポロ すげえいい話で感動的なんだけど、歩夢が曇ると何故か安心感があっていいっすね しょうがない
ちえみちゃんと結婚路線に切り替えてこう 誰と結婚しても歩夢の影が常にチラついてるのが怖い… かすみルートの歩夢はあなたちゃんの娘を狙うということすら出来なかったんだよな… ちえみ「むにゃ……」zzz
ギュウ
アランMarkII「にゃー……」zzz
あなた「ぐっすり眠ってるね」
璃奈「うん……なんだかこうやってちえみの寝顔をちゃんとみるのも久しぶり……」
璃奈「ずっと家にいたのに、こんなに近くにいたのに……」
あなた「これからいくらでも見れるよ」
璃奈「うん……そうだね」
あなた(璃奈ちゃん……気付いてないかもしれないけど今の璃奈ちゃんとっても安らいだ表情してるよ)
璃奈「あなたには本当に頭も上がらない……学生の時からずうっと」
あなた「何言ってるの璃奈ちゃん。私たちは夫婦なんだから当たり前だよ」
璃奈「うん……」
璃奈「思えば、あなたとも最近はあまり話せてなかった……」
璃奈「その……」
璃奈「久しぶりに……あなたとも……二人で過ごしたいなって……///」
あなた「……うん」 ピ-!ピ-!ピ-!
あなた「––––––––––––!?」ガバッ
あなた「な、なに……?」
あなた「あ……バイザーの液晶に何か表示が……」
『強制シャットダウン』
あなた「え、な、なにが……」
ガチャ
歩夢「おはよー♪」
あなた「あ……おはよう、歩夢ちゃん」
あなた「……」
歩夢「?どうしたの?」
あなた「ううん、私、歩夢ちゃんが幼馴染で本当に良かったなって」
歩夢「!」ボンッ
歩夢「も、もうあなたったら……そんなこと言ってもなにもないよ?///」テレテレ このままだと惚れさせられると思って切ったな
でももうダメだろ シミュの内容自体は璃奈ちゃんにもあんまりいじれないからこそだな…… 璃奈ちゃんだけできないようにするなんてズルいよ
代わりに生身でさせてもらわないと 他の人との想像はさせるのに自分の時だけ強制シャットダウンさせるとは汚いぞ天王寺 璃奈「……強制シャットダウン。ということはあなた……私のシミュレーションしたの?」
あなた「う、うん」
璃奈「う……恥ずかしい……璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
あなた「璃奈ちゃん……あのね」
璃奈「いい、言わなくて……。私も内容は知りたくないから」
あなた「……うん」
璃奈「それに……あなたが望めば」ゴニョゴニョ
あなた「えっ?」
璃奈「な、なんでもない!璃奈ちゃんボード『勘のいいガキは嫌いだよ』」
あなた「う、うん……(けど、きっと、あの後もちえみと璃奈ちゃんはうまくやっていけてるんだろうね)」 △ お嫁さんシミュレータ
○ 人生周回シミュレータ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています