いつもの私の指とは違う指が、私のおまんこをなぞっていく
本当にそろそろとゆっくりと、小陰唇に触れるか触れないかの
絶妙な距離をとりながら肌をなぞっていく
「あ…あ…ッあッ…」
ヒクヒクと震えながら私はかすれたような声を出してしまう
おまんこの周りに全ての神経が集まっているような感じだ
気持ちの良いところをかすめられるたびに
「はんっ」
「んうぅぅっ」
「ひんっ」
と、制御仕切れない声が漏れる
男の表情はうかがい知れないが、きっと相好を崩した笑顔だろう
ぬるるっ
ぬるるるっ
つぃんっ
撫で探りながら、時折指で軽く弾かれると
目の前に桜色のフラッシュが走り
「はぁっ」
また甘い声が漏れてしまうのだ
私は、自分なりに開発したおまんこが
他人と交わることでさらに快楽を引き出すことができるのを知った