鞠莉「えぇ、でも本当にそうなのか分からないのよね。テレビで見た情報だし...一回検証してみましょうか♡」

千歌「検証って鞠莉ちゃん誰とキスする気なの!?」アワワ...

千歌「あっ、もしかして曜ちゃんとキスするつもり!?ダメだよ女の子同士でそんなことするなんてチカは反対!」

鞠莉「ふふ、チカっちはニブイのね。曜ともキッスしてみたいけどすぐ近くに5cm差の娘が居るじゃない♪」

千歌「...わたし?////」

鞠莉「急に『わたし』だなんて言って、マリーに意識でもしちゃったの♡」

千歌「し、してないからっ。鞠莉ちゃんのバカ!」

鞠莉「私を一人の人間として意識することなんてないのよ、これはただの実験なんだから...」ズイッ

ぢぅぅ...

千歌「っ///」

鞠莉「どう?」

千歌「...気持ち良かった...です♡」

鞠莉「...?キッスをしやすいかどうかを聞いてるんだけど」

千歌「あっ///」ボンッ