美渡「旅館手伝ってくれるのは嬉しいんだけど」

美渡「憧れだった船乗り辞めるまではなかったんじゃないかな…」

曜「…もしも」

曜「もしも千歌ちゃんが帰ってきた時に…この旅館が寂れてたら」

曜「悲しむかなって…それに大好きな船にならお客さんとしていつでも乗れるのであります!」にこっ

ルビィ「ルビィもお手伝いします!」

曜「嬉しいけど…ルビィちゃんは高校3年生で受験で忙しい時期じゃん…気にしないで!」

ルビィ「ルビィがやりたいんです!ようしゃんと…!お勉強も旅館のお手伝いもどっちもやります!」