どうして酒井は梨子ちゃんの音ノ木坂学院出身を活かさなかったのか
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ただ致し方なく音ノ木坂学院から転校してきたって設定を描写しといてちゃんちゃんなんて勿体無い 何度も言うけど仮に秋葉原を歩いてて無視できないレベルでスクールアイドルの露出が多くても
梨子は普通のアイドルからスクールアイドルまでごちゃ混ぜにした広義のアイドルでしか認識してないってだけだと思うぞ
ドル界隈に疎いから普通のアイドルとスクールアイドルの違いを知らないだけ
どっちも基本やってる内容ほぼ一緒なんだから見分けつかなくても不思議じゃない
スクールアイドルというワードが全国区でお茶の間に知られてるような一般知識なら話は別だが 少なくとも全国で7000組もあって沼津みたいな地方でも花火大会に呼ばれたりするような世界観でスクールアイドルという言葉が一般的知名度が無いとは思えないけど >>607
秋葉原に同人誌を買いに行ってる時点で
梨子がスクールアイドルを映像なり本人なり一切目にしたことがないというのは無理があるね
というか十中八九目にしたことがあるんだよ
ただ、それが狭義のスクールアイドルとして認識してたかは定かじゃないよね?って話 >>608
プラス不登校だから学校での情報も入ってこないね
そんなのを何年も繰り返してきたのが梨子ちゃんなわけだ >>608
だから自分の学校にスクールアイドル部があるだろ
広義のアイドルでしか認識なかったら自分の学校の部活を見て逆に何これとは思うでしょうに
あと不登校なら1話で音ノ木制服なんて着ないでしょう…というかなんで制服着てんだ? >>612
個人的に梨子はピアノか何かしらで病んで不登校だった仮説をとってるから
部紹介だとかクラスメイトだとか学校生活の中で知り得たのでは?という問題に矛盾は無いと思ってる
それに常識的に考えて不登校ってのは入学手続き済ませなきゃ不登校という状態にはならないでしょ
制服校の不登校は制服買わないの? というわけで、μ'sやスクールアイドルを知らないことの辻褄合わせで…
不登校なんだけど趣味でアキバの街に出かける、周りの出来事に何年間も無頓着で友達なんていなかった精神を病んだ梨子ちゃんが誕生しました
アニメでは音ノ木坂と向き合ってやっと音ノ木坂が好きになれたみたいなことも言ってましたが意味合いが変わってきますね >>610
その辺の地下アイドルじゃなくて世界観として高校生が部活でアイドル活動をしてるのが当たり前の世界観でそこまでスクールアイドルというのが狭義とは思えないんだけど
野球は知ってるけど高校野球は知らないなんてどこの山奥で暮らしてたんだよって普通思わない?
他所よりスクールアイドルが盛んな聖地呼ばわりされてもいいような地域に住んでるのに あと丸1年不登校だと編入だからって2年になれるのかね? >>616
μ'sとかスクールアイドルとかがまだそんなに盛んじゃない時に通学してて2年生になったんだよ
で、スクールアイドルがだんだん盛り上がってくるんだけどその時期に精神を病んで不登校、そこから留年しまくって今2年生…とか? >>615
アイドルが部活として成立してる世界ならなおさら
野球と高校野球のようにアイドルとスクールアイドル、根本的にやってる内容に大差あるかって話で
野球は野球アイドルはアイドルみたく広義でカテゴライズすることに何の違和感も無いと思うんだが
柔道とjudoは違うみたいな理屈ならちょっと…って感じです >>616
それは浦女の編入試験とか次第でしょうよ
不登校が何も勉強してないバカとは限らないし >>617
梨子何歳なんだよ…
ていうか気になったからちょっと調べたけど
全日制高校だと編入前の単位と編入後のカリキュラムを合わせて卒業に必要な単位が取れないとそもそも願書すら出せないみたいだし2年で編入してる時点で不登校説はありえないんじゃね
浦の星が通信高校なら話は別だけど >>619
普通は進級って出席日数足りないとできないんだけどね
だけど私立だからまあ特例でOKにしたのかもしれないし、なにより梨子が本当に千歌と同い年かは明言されてないからあらゆる可能性を考慮しないと >>618
だから野球は知ってるけど高校野球という括りを全く認識出来てない人っていくら引きこもりでもほぼ有り得ないレベルじゃない?
それと同じだと思うけど あらゆる可能性を考慮するなら単純に脚本が何も考えてなかった可能性も考慮しないと >>622
そもそもスクールアイドル=ラブライブをいきなり高校野球に例えるのはこのスレに於いては適当なのか?という疑問
実際に高校の部活で国民的娯楽と呼べるものは春夏の高校野球とせいぜい正月の高校サッカーといった具合にほんの一握りなんだよね
スクールアイドルが部活としてそれなりに一般化されてるかと言えばそうなんだろうけど
その正確な規模であったりメディアへの露出であったり認知度、影響力等々を推し量るのは議論があるよね? そんな自分の仮説前提で話す人に例えが適当かどうかと言われてもなぁ 脚本が何も考えてなかったのが真実だとしてもそれだと話が終わっちゃうし
そんなつまらないことはしたくない 俺も不登校かなと思ったけど留年しないレベル学校に出席しているならありえない >>624
劇中から想定される点を羅列すると
・サンシャイン本編の前の大会で7000組を超えるスクールアイドルが登録していた(参考程度に現実の高校は4000校程度)
各グループ2名としても1万4000人、実際は3名以上も多くAqoursのような9名の大所帯も含めれば2万人以上はグループ活動をしてる
さらに神モブのようなステージ外でのサポート要員がいたりステージに上がらない部員も存在するとすれば単なるファンなども含めて女子高生だけでも10万は関わっていてもおかしくはない
そこに運営、その他のファンの大人も含めれば一大コンテンツと呼んでも過言ではないと思われる
・ドーム開催もされる年2回の全国大会の他に小規模な大会もある他、各地での個別イベントから地域イベントまで多岐に渡る活動が
・複数の専門紙や多くのグッズを取り扱った専門店が存在する
・一年を通してネット上で常に活動が行われており公式な物だけでなく外部の動画サイトでも非公式ながら過去のMVなどが閲覧出来る
推定ではあるけどスクールアイドルに積極的に関わってる人間の数や実際劇中で描写されてる活動から想定される全国規模を考えたら高校生の部活としては異常な大きさのコンテンツだと思うけどなぁ >>625
仮説については、こちらが仮説前提で話してる土俵に上がってきたのだから付き合ってもらうよ?
その他で異論反論等あるのであれば議論しましょうねって話だぞ というかネタで出したはずの梨子ちゃんは心を病んでいた年齢詐称女説がわりと本気でありえる気がしてきた
スクールアイドルがまだそんなに盛り上がってない頃に学生だった人って梨子みたいな反応になるんじゃないかと 俺がいつそんな土俵に上がったんかね
付き合ってもらうよ?とかもう恥ずかしいわ 高校って6年くらい留年しても大丈夫なんだっけ?
病気や神経を病んだりしていたらありえるね >>633
各学校で規定がある所がほとんどみたいだけどそれが無ければ一応は可能
ただそこまで留年した挙句転校してまで全日制高校にこだわる奴はまずいない >>628
参加校数だけでは他の団体競技と(競技)人口の比較が難しいけど
現実で全国の高校数は5000校弱に対してラブライブにエントリーしたスクールアイドルが7000グループ存在する
つまり同一高校で2グループ以上を擁する場合もあり得て更にグループの人数や協力者を考慮したら
ラブライブにエントリーしたグループに限ってもスクールアイドルは日本の高校で最もメジャーな部活動かもしれない
確かにそうだ、でもこれは作中の描写を極めて真に受けたらの話
例えばAqoursの初戦、予備予選(県予選に相当)が開催1日で収まるのかという単純な疑問がすぐ出てくる
現実で静岡県内には高校が141校あって上記の規模なら150グループ以上は参加しておかしくない >>636
高校野球なら春季秋季大会だと県内をさらに地区分けしたりするよね
静岡なら3地区、これにラブライブも倣うとしても50グループはあるぞ? つまり1日で開催しようとするなら静岡を4〜5地区には小分けしたいわけだ
高校野球を超える規模になる
そうすると、なぜその規模の部活動を梨子は知らなかったのかというところに戻る はい。害フォン二世のもんじゃ論破。
https://i.imgur.com/oWf2Paj.jpg
Yahoo!ニュース的なサイトのエンタメのところにラブライブ!タグがある。
現実でYahoo!ニュースのスポーツのところに高校野球タグがあるのと一緒。
明らかにラブライブ!=甲子園
明らかにスクールアイドル=高校野球 >>584
1期7話まで無かったのなら1期7話で始めて買ったって考えられるんだけど
止めないから勝手に独りで描写不足の方に進んでどうぞ >>586
どうしてピアノで推薦されたって話がなくなってしまうのか… >>590
だな、結局AKBってどこでやってるんだって未だに謎なんだが >>591
それでどうやって秋葉原の文化に触れるんだって話だよな…そりゃ穂乃果もUTXで初めてA-RISE見るわけだわ >>592
興味が無いのにどうやって存在を知るんだ? >>602
テレビってそんなに観るものなのか?
俺は10年以上テレビなんて観てないよ >>609
沼津のスクールアイドルの子たちは花火大会に出られなかったから… >>648
できるだけ合理的に梨子がスクールアイドルを知らなかった理由を考えた一つの仮説だぞ
害フォンのようにあたかも梨子が俗世から隔離された存在だからスクールアイドルを知らないというのは無理がある
梨子は確かにハイカルチャーのピアノ漬けだったが俗世にどっぷり染まってる、アキバに行って壁クイ同人誌だって買ってるじゃないか μ'sは何も残さなかったと言ってるくらいだから、音の木に残る写真や学力データーや個人情報を全て消去、更に入学、卒業歴も抹消。
μ'sに関係した音の木内部の人物は数年以内に事故や病気に見せかけて全員暗殺。μ'sのメンバーも家族ごと失踪。整形して別人になりすまして今も何処かで生きてると思う。 >>644
本気でそんなこと疑問に思うの?
だとしたら話にならないくらい君は頭が悪いから二度と喋らないで そうかもね
ついでに君の記憶からも消し去ってくれないか? >>652
まあ本気で不登校だと思ってる奴もいるわけだし多少はね >>641
推薦されたって話が作中のどこにあるの? 時間的に乗り遅れたからって安価つけまくりの連投って
しかも深夜テンションのぶっとびネタにまでご丁寧に噛みついてるし 脳内設定をさも公式設定かのようにひけらかしそれを根拠に議論を押し通そうとする
論破されそうになって追い詰められたカスがとる常套手段だな
仮に害フォンの妄想通り梨子が音ノ木坂に推薦入学したとしても
スクールアイドルの事を全く知らないなんて事はあり得ないけどな >>562
かなり遅レスだが本気でこんなこと考えてるなら考察なんか辞めちまえ 梨子がしらないことでアニメが面白くなったかというとそんなことはまったくないから
櫻子のほうが普通にしてるだけでマシ、よく持ち上げてこっちも使えてないじゃんというけど 梨子の音ノ木坂出身設定はこれ以上ない形で活かされてるぞ
μ's劇場版の結論は
μ'sが持っていた、やりたいことをやっている人間が持っている他者の心に火を灯す力を輝きとすると
輝きは誰の心にも宿る物なので
μ'sに影響を受けた人間が輝く→今度はその人から影響を受けた人間が輝く
という形が、時間的にも空間的にも続いて行くので
本心に背いて直接的に影響を与え続ける事にこだわる必要は無く
スクールアイドルとして最高の輝きを残して終わるのが最善
って感じになってて
μ'sの続編にはそれの肯定の形を表現する義務がある
運命的な物であったはずのピアノへの想いすら失っていていた梨子が
μ'sによって心に火を灯された千歌と見る世界を共有するというμ'sからの間接的な影響により
再び世界への可能性を感じ、スクールアイドル活動を通して自分の生き方を取り戻し
そうして得た世界の見方によって、2期5話で善子が善子らしく生きることを肯定する
って流れがμ'sの結論の肯定の一つの形になってる
まあそれもあくまで一つの形であって、サンシャインのストーリーにはその要素が何通りも含まれてるが
梨子の得た ~全てに意味がある~そう思えば、素敵じゃない?
という世界の見方は劇場版の穂乃果の
~それは偶然そうなったんじゃない、思い切り、夢中になれたから!そして、最高に楽しかったから!
と論理的には同じで
同じ学校というμ'sとの強い縁を持っているがμ'sを知らない梨子が、μ'sからの間接的影響により
μ'sと同じ世界の見方にたどり着くって流れになってて
要するに梨子は Aqoursの中に生き続けているμ'sの縁の象徴 的な役割を持ってる
確かに音ノ木坂にいてμ's知らんのは多少不自然だけど
この素晴らし過ぎる表現の為だと思えばもうどうでも良いわ >>664
長々とご苦労
こういう意地でもこじつけてやるという強い意志が無ければサンシャインは楽しめないというのがよく伝わるいい文章だ 1期の時点でμ'sからの脱却はすんでいるんだから2期や劇場版までμ'sの影響が〜は的はずれでは?
京極のやりたいことと酒井のやりたいことは明らかに違っていて、正直者μ'sという存在をうまく扱えてない(または扱う気がない)
共通点としてスクールアイドルだけで結論は別物 >>664
読んだけどさ
結局それって音ノ木坂から梨子が来たことにしなくてもいいよね?千歌がμ'sに憧れていればμ'sからの間接的な影響はあるんだから
長々と書いてくれたんで発展させて千歌(μ'sとつながりはないがμ'sに憧れてる)と梨子(μ'sとつながりはあるがμ'sを知らない)の対比をしたいという意図はあったのかもしれないけど(後々自分の考えたことみたいにこれ使うのはやめてね)
あと、穂乃果の「それは偶然そうだったんじゃない」はラブライブ優勝は全力で楽しむことができたことによる必然ということ、楽しむことがサンシャインでいうところの輝きにつながるということ
梨子の「この世界に偶然なんてない」はかつての挫折すらも価値があるという自身の肯定だから言葉は似ていても同じにするのは無理があるのでは?と思った >>667
μ'sっぽい要素がほのめかされてるって意味では正確には2期5話で梨子が論理的には穂乃果と同じ世界の見方にたどり着くまでだな
直後の2期6話がちょうどAqoursの繋がりが本物になる回だからタイミングとしてはちょうど良い
でも別にμ'sには全く焦点を当ててなくて、あくまで梨子の物語の一つの区切りという形で描いてるのが素晴らしい
1期12話は別にμ'sの影響を排除した回ではなくμ'sの影響を正しく扱える様になった回
梨子の、μ'sとの縁の主な中継点である音ノ木坂への認識が
窮屈であった場所からやっぱり好きだった場所になった回であり
Aqoursの中でμ'sが、大きな存在であり過ぎるが故に自由に生きることを阻害する側面もあった存在から
自由に生きるきっかけを与えてくれた存在に変わった回
てかAqours劇場版の 心に残っている はμ'sの 今が最高! の良い意味での下位互換だぞ
今が最高の今は確かに今の事を言ってるんだが、僕光時のμ'sは既に瞬間の思いが過去や未来、他者と繋がっている事を知ってるので潜在的に影響を与えうる全ての肯定になってる
要するに時間すら相対化してる
心に残っている ってのはあくまで時間に囚われているんだがやっぱりそういうのが人間だろみたいな良さ、リアリティがある事に意味がある
>>668
凄い説明しづらいが梨子はあくまでμ'sから影響を受けた千歌からの影響が大きいってのが重要
梨子の中での、μ'sの残した音ノ木坂への認識が変化したのと
Aqoursの中でのμ'sの認識が変化したのが同じタイミング
って言う、2つのレイヤーでμ'sの縁を描いてるのが効果的
どっちも、変わらず残り続ける物の否定からの特別性の肯定 内容がふわふわしててどうとでも言えるだろって感想しか出てこない 具体性に欠けるしなんとでも言えるし
仮説に仮説を重ねてるし 何度も何度も長文レスしてるけど多少言い回し変えて同じこと繰り返してるだけにしか見えないんだが 長々と考察してるところ悪いけど多分酒井と花田がこのスレ見ても「俺らそこまで考えてないんですけど…」って苦笑いしてると思うぞ オタクが早口で喋ってるみたいだわ
長文書ける奴が賢いわけではない
むしろ伝えたい事を簡潔に分かりやすくまとめる能力が無い
つまり無能って事だ 長文でだー書いたから分かりにくかったかもしれんが言ってる事は凄い単純で
μ's劇場版パンフの監督コメに μ'sという存在が残すもの がテーマだって書いてあって
まあ観ればそれは 時間空間を超えて影響を与える輝き だって分かって
続編があったとしたら当然それを何らかの形で肯定してくるだろうなってなって
まあここまではほぼ自明
その役割の中核を梨子に担わせてるのでは?
という可能性の一つを提示してるだけ
ぶっちゃけ解釈だ考察だの域の遥か手間の話じゃね? >>676
「まあここまではほぼ自明」ってのがそもそも思い込みだよね? >>655
おっそうか、俺の勘違いだったかすまんな >>7
それが国府津海岸での千歌のAqoursポエムにも影響を与えた
清々しさのない小難しい理屈になってしまった >>684
じゃあμ'sが“何も残さなかった”ことについて
μ'sは確かに音ノ木坂学院に優勝旗やトロフィーといった記念品の類いは残さなかった
しかし、それよりもっと素晴らしい物を残している
それが千歌ちゃんを発起させ、梨子ちゃんを救い、Aqoursを結びつけた
ユメノトビラだよ μ'sが何も残さなかった理由とか音ノ木坂で会った女子生徒が語ってたしな μ'sが残したのはトロフィーとか物ではないのはもちろんだけどユメノトビラとかいう具体的にこれってものでもないと思う
限られた時間を精一杯努力するスクールアイドル全てが尊い
そういう精神性、スクールアイドルのひとつの理想像を残したんだと思う。具体的に何って指し示すことができないから"何も残してない" >>685がユメノトビラを挙げたのはサンシャインを例にしたからだと思うよ
それこそネットを開けばμ'sの記録は沢山残ってるだろうしμ'sを知ってる人の心の中にも残ってる(これは劇場版サンシャインの聖良から理亞へのメッセージでもあるし3年生と離れ離れになっても心では繋がってるというメッセージでもある)って事じゃなかろうか μ'sが残したのは、曲とか映像とか、μ'sから影響を受けた人間とかから間接的に伝わったりする輝き
輝きは、やりたいことをやっている人間が誰かの心に火を灯した時その2人の間にある物
みたいに間接的に指し示すことしかできない物理的な実体は無い物
だからある意味ではμ'sは何も残さなかったになる
μ'sが記録とか記念品を残さなかったのは
μ'sのあり方に囚われずそれぞれが自由に夢を目指して欲しいから
1期12話の、μ'sの様に輝く事をμ'sの様になる事だと誤解してたAqoursが幼女から輝きを感じる事で自由に走れば良い事に気づいたとこの表現は秀逸 ユメノトビラに歌われてる歌詞
ユメノトビラずっと探し続けたた
君と僕との繋がりを探してた
友情ヨーソロー回で曜ちゃんと梨子ちゃんは千歌ちゃんがスクールアイドルを始めた理由、スクールアイドルじゃなきゃダメだった理由を語っている
千歌ちゃんとって輝くこととは、自分だけが脚光浴びる事ではなく、仲間を募って一緒に輝くことだなんだと
それは一期2話の段階で千歌ちゃん自身の口からも述べられている
「梨子ちゃんの力になれるなら、私は嬉しい。みんなを笑顔にするのがスクールアイドルだもん」
みんなってライブやMVを観ている観客だけのこと?
違うよね
スクールアイドルやってる本人達も笑顔になれなきゃ嘘だよ
そう、ユメノトビラはAqoursメンバーに“繋がり”をもたらした曲ということ
そして、梨子ちゃんも繋がりを求めていた
ピアノは常に孤独で、行き詰まっても相談できるような友達なんていない
友達はいただろうけど、コンクールに入賞して、期待されて音ノ木坂学院に入学したような娘の悩みに応えられるような人間がおいそれといる訳が無い
環境を変えればピアノに取り組む気持ちにも変化が起きて、また楽しめるようになるかもしれない
そんな想いで内浦に来た梨子ちゃんに臆することなく手を差し伸べて、一緒に輝こうよって誘ってくれる友達が現れた
ユメノトビラをきっかけに孤独だった梨子ちゃんは人と人との繋がりを手に入れ、ピアノに対する情熱を取り戻した
そしてコンクールに入賞するため、自分のためだけに書いていた曲が、繋がる誰かのために、聴く人を笑顔にするための曲に変わったわけだ
物語の終盤、二期12話で梨子ちゃんはこう話す
「つらくて、ピアノから逃げた私をすくってくれた、千歌ちゃんたちとの出会いこそが奇跡だったんだ。(千歌ちゃんから差し伸べられた手を掴んだ)この道で良かったんだって証明したい」
内浦に越してきてからの梨子ちゃんの一年は、出会いの意味を見つけるための一年だったんだろう
ユメノトビラの歌詞にもあるだろう?
「出会いの意味を見つけたいと願ってる」と
μ'sが残したものが優勝旗やトロフィーだったら、音ノ木坂学院はそれを見に来るミーハーたちの聖地() どうでもいいけことだけど
優勝旗は返還されるものだしトロフィーは団体競技なら大抵学校の所有物になると思うんだけど 幸せに妄想に浸ってる人にそんなこと言うもんじゃない なんか浦ラジとかに送ってそうなのが
え?なにこわい… >>696
つまり返還する必要のない、ちゃんとしたアクアのものってことやな 何も残さなかったってμ'sを作ってきた京極がやったならまだしも酒井に消されただけだからな それな
ちなみに京極はサンシャインアニメの存在すら知らされてなかったから 今の若手芸人は工事現場のコントをする時に小道具のヘルメットが無いとわざわざそれにツッコミ入れて
「ヘルメットを忘れたという設定」であることを説明するらしい
μ's出せないなら上手く省略すればいいだけ
わざわざ梨子がスクールアイドル自体知らないとか音ノ木坂に何も残ってないとか余計な設定作る必要は無かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています