小林「ヨハちゃんの誕生日を祝いに来たよ!!!」
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7月13日早朝 ヨハネマンション
ともりる「お誕生日おめでとうございます〜wヨハネちゃんー」
善子「フッ…魔界より降り立った私も、年月の流れには勝てないものね…でも堕天使ヨハネは歳を重ねてもいつまでも暗黒魔法はつかえて…」
ともりる「ああいや…そういうの今日はいいですから」
善子「何よ!!!今日はヨハネの誕生日なんだから!今日くらい好きにやらせなさいよ〜!」
ともりる「いや…普段も好きにやってると思いますけどね」
善子「それにしても、貴女がヨハネの誕生日をお祝いしに来てくれるなんて意外だったわね」
ともりる「この日だけはスケジュール空け……ああいや!今日がたまたま多忙な私のオフ日だったもので!」
善子「あら…そうなの?」 善子「まあでも、ありがとね。今年はヨハネ1人だけのひっそりとした誕生日になりそうだったから」
ともりる「小林の事ですか?」
善子「ええ。最近小林もソロの仕事が来るようになって忙しいから。今日もAqours全員で出る音楽の日の生放送のリハーサルと打ち合わせがあるみたいで…昨日からいないのよ」
ともりる「小林のくせに私みたいに多忙になるとは、生意気ですね」
善子「でもアニメ出てる本数は相変わらずあなたがぶっちぎりよ」
ともりる「ですよねーwアッハハハハハハwww」
善子「ふふふっ」
プルルルル
ともりる「あ、電話が鳴ってますね」
善子「ヨハネが出るわ。もしもし。津島ですけど」
善子「あ!マンションの管理人さん!…え?マンションの近くに不審者…?」
善子「え!不審者がこの部屋の人っぽい!?」
ともりる「まさか…」 マンション付近の通り
小林「こうかな?いや!こう!あー違う!!」
ふりりん「おいおいwww早くしろっつーのw」
小林「待ってよ!この構図じゃヨハちゃんのフラッグがちゃんと写らないでしょ!」
ふりりん「にしてもあーしもずっとカメラ持ってスタンバってるのめんどくせーしw」
小林「ふりは私が任命したカメラマン兼運転手なんだから帰っちゃダメだからね!」
ふりりん「突然昨日の夜に呼び出されて沼津まで車出して連れてけとかさーwあーしじゃなかったら断ってるぜw」
小林「とにかく!ここで自作のヨハトレーナー着て、最高のベストショットを撮るの!!」
ふりりん「じゃー早いところポーズ決めろってwあーしら今日音楽の日のリハとかあるんだぜw」
小林「こう!…あ!!これだ!!撮って!!!」
ふりりん「よしきた!」パシャパシャ
小林「どれどれ!うん!!良い写真だ!9時くらいにツイートしよ!」
善子「その声は!!やっぱり小林ね!!!」
小林「げげっ!!ヨハちゃん!!?」 ともりる「何やってるんですか小林w」
小林「楠木も!?てゆーかなんでヨハちゃんと楠木が2人一緒にいるの!?」
善子「そんな事より!管理人さんから苦情来たのよ!不審者がいるって!」
小林「ええっ!不審者!?どこどこ!?」
ふりりん「いや、どう考えてもあーしらっしょw」
小林「変な事何もしてないよ!」
善子「してるじゃない!そもそも何なのよその格好!?角付けてヨハネのイラスト貼ったトレーナーって!」
小林「ヨハちゃんへの愛を形にしたんだよ!」
ともりる「うわあ…」
小林「そこ!!何引いてるの!!」
ふりりん「まあ…2時間もここで変なポーズ決めてたら通報もされるかw」
善子「あぁ…恥ずかしい///」 ともりる「2時間って…何時に着いたんですかw」
小林「確か車の中でヨハ誕0時ツイートしたから…昨日の23時頃出発で…深夜2時くらい?それでちょろっと聖地巡礼して」
ふりりん「深夜の聖地巡礼とか正気かよって思ったなーw」
小林「で!夜が明けたタイミングでここでベストショット撮ろうと思って!ヨハちゃんに内緒でこっそりとね」
ふりりん「だから深夜着にしたんだよな」
善子「その結果思いっ切り見つかっちゃってるじゃないのよ!!」
小林「ヨハちゃんだって!私に隠れて楠木と浮気とかどういうこと!?信じられない!」
善子「そもそも小林と付き合ってたつもりは無い!このまな板デーモン!!」
小林「っっっっっっっっ!!!?」ガーーーン
ともりる「あちゃー…ヨハネちゃん言っちゃいましたね」
善子「え?」
小林「よ、ヨハ…まな板デーモンって…ヨハネ…ヨハ…」
ふりりん「おいおいおいwww元気だせってwww」 >>4
あー
確かに降幡さん免許取ったし、カメラの腕良さそうだし
そういう意味では運転手兼カメラマンいけるなw
ただまぁ、免許取って間もない人間に夜中の高速走らせるのは
同乗者として安心できるかって問題は有るな 小林「…そうか。迷惑かけちゃったんだね」
善子「こ、小林?」
小林「ゴメンねヨハちゃん…せっかくの誕生日なのに…私、東京に戻るね」
ふりりん「打ち合わせの時間も迫ってるしなw」
小林「うう…うわあああああああん!!」スタタタタ
ふりりん「待て待てwww」スタタタタタ
ともりる「行っちゃいましたね…」
善子「言い過ぎたかしら…でも、まな板なんて事…ともりるは小林の顔見るたび言ってるじゃない」
ともりる「なんというかその…ヨハネちゃんに言われたのがショックだったんじゃないですか?」
善子「えっ……」 ともりると善子ちゃんは絶対気が合うと思うんですよねw 小林の声でやって下さいとか言うともりるなんて見たくないやい! ヨハネマンション
善子「……」シュン
ともりる「ヨハネちゃんー?」
善子「あっ。何かしら?」
ともりる「グランマさんに特注で作って貰ったイチゴチョコケーキ、食べないんですか?」
善子「今…食欲無くて…」
ともりる「完全に小林の事気にしてますね」
善子「は、はあ!?そそそ、そんな事無いし!誰が小林の事なんか…」
ともりる「はあ…素直になってくださいよ」ガタッ
善子「ともりる?」
ともりる「…いでよ!!」ピカッ
善子「何してんの!?」
せつ菜「ヨハネさん!!」ザッ
善子「貴女は!」
ともりる「せつ菜ちゃん召喚しましたw」
善子「いつのまにかそんな能力を…」 せつ菜「ヨハネさん!!」
善子「な、何よ…」
せつ菜「小林の事を気にしているのでしょう!」
善子「別にそんな事無いわよ。全然気にしてないし」
せつ菜「嘘です!ヨハネちゃんは小林の事が大好きなんでしょう!」
善子「えっ///」
せつ菜「その表情!やっぱり大好きなんだ!小林がヨハネちゃんの事を大好きだってのは全世界が知る事実」
せつ菜「だったら相思相愛じゃないですか!」
善子「だ、だったらなんだっていうのよ!」
せつ菜「小林に会いに行きましょう!」
善子「ええっ!?」
せつ菜「小林はきっと今日こっそり沼津で誕生日のお祝いをして、ヨハネちゃんにサプライズをしたかったんです」
せつ菜「だったら、ヨハネちゃんもこっそり音楽の日の観覧に行ってサプライズをしましょう!」
善子「小林に…会いに!」 TBS
ともりる「来ちゃいましたねw」
善子「ま、まあ〜?せっかくのヨハネのバースデーに小林がいないのも物足りないし〜ヨハネから来てあげたの!」
ともりる「また本心隠しちゃってw」
善子「うるさいわね!…で、どうするの?」
ともりる「え?何がです?」
善子「何がって…音楽の日のスタジオ観覧するんでしょ?どうすれば参加出来るのよ」
ともりる「知りませんよ」
善子「はあ!?せつ菜から聞いてないの!?」
ともりる「せつ菜ちゃん、言うだけ言ってその辺の事全く考えないんですよね」
善子「貴女の担当キャラどうなってるのよ!?これじゃあ観覧出来ないじゃない!!」
ともりる「困りましたね…私もてっきりヨハネちゃんに策があるとばかり…」
善子「せっかくここまで来たのに入れないなんて…」 あんちゃん「りこちゃんりこちゃん…」ブツブツ
ともりる「おや。あれは…伊波先輩ー!」
あんちゃん「ほえ?あ、ともりちゃん!あと善子ちゃんだ!」
善子「ヨハネ!」
あんちゃん「今日誕生日だよね!おめでとさん!」
善子「あ、ありがと…///」
ともりる「外に出てどうしたんですか?伊波先輩出演者でしょ?」
あんちゃん「Aqoursの出番までまだまだだからねー。りこちゃん探そうと思って」
ともりる「逢田さんですか?いないんですか?」
あんちゃん「なんかりこちゃんだけ個人イベントあって打ち合わせに参加出来なくて。そろそろ到着する頃だからたまごや…りこちゃんを迎えに来たの」
善子「今卵焼きって言いかけた…」
ともりる「恐らく…いつもみたいに逢田さんの卵焼き不足で調子狂ってるんでしょう。なので1秒でも早く逢田さんが欲しいと」
あんちゃん「ともりちゃん凄いな〜」
善子「このグループヤバイわね…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています