善子「ルビィはすぐに孕みたガール」
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夜が横たわり、スタンドライトの薄明かりだけが灯る寝室。
下半身がモゾモゾする感覚で、私は目を覚ました。
別に驚くことはない──もう慣れっこになってしまっていたから。 視線を違和感へ移す。
掛け布団がこんもりと盛り上がっている。
また、やって来たのね。 私はそこをポンポンと軽く叩いた。
起きているわ、のサイン。
それを合図に腹から胸へつたい、彼女は顔を覗かせた。 「ヨハネちゃん♡」
そう言って、ルビィがうっとりとした表情を私へ向けた。
私が彼女の髪を撫ぜると、嬉しそうにニッコリと笑った。 ルビィはいつだって、夜になるとこうして私の元を訪れる。
それはもちろん、私と交わるためだ。
たとえ私が疲れていてもお構いなし──呆れてしまいそうなほどの欲深さ。 でも、いいの。
悪魔は邪な心に寛大なものよ。
そもそも──それをあなたへ教えたのは私なのだから。
…………
……
… あの日、ふたりだけが残った教室で夕陽に照らされていたルビィ。
その横顔がとても蠱惑的で──私だけのものにしたくなった。
ルビィはほんのちょっぴり驚いたみたいだったけど、すぐに私を受け入れてくれたわ。 ふたりとも、己の欲に身を任せて──。
ひいひい、ふうふう。
はずむ息と汗のにおい。
ぎゅって抱きしめて、お互いの気持ちを溶かし合ったの……。
…
……
………… それからというもの、私はルビィから求められる日々を過ごしていて──。
とうとう今宵もその時間。
幾度となく共に迎えた夜。 まるでとっておきのデセールのように、私をむさぼるルビィ。
目が爛々としているように見えるのは、きっと私の思い過ごしじゃないわ。
ひょっとしたら、あの子こそホンモノの悪魔なんじゃないかしら? 明くる朝、ルビィは私の傍らにいなかった。
多少の気怠さを感じつつも身体を起こして、私は寝室を後にした。
「よっちゃん、おはよう!」
私の姿を見つけるなり、ルビィから元気な挨拶が飛んで来た。 彼女は朝食の支度をしていた。
髪を後ろでまとめて、エプロンをかけた姿はすっかり様になっていて──。
「おはよう、ルビィ」
そう応えて、私はダイニングテーブルについたわ。 そこには、ずらりと並んだ、皿、皿、皿──。
この子はいったい、どれだけの子宝を授かるつもりなの?
そんな疑問を浮かべた私へ──ルビィはニッコリと笑いかけた。 >>22
皿(牡蠣)、皿(すっぽん)、皿(うなぎ)その他いろんなものが並んでいたのさ よしルビはなんでこう禁断のエロさみたいなのがあるんだろうな…あまあまやで 性欲強めで誘い受け上手なルビィちゃん
そんな彼女の膣内に遠慮無くタ〜〜〜ップリ注ぎ込む善子ちゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています