「善子ちゃんが死んだ」を使って物語の冒頭風に。
言い出したわけではないけど、誰かの参加が促せるように頑張った。


 善子ちゃんが死んだ。
 メロスは激怒したみたいに言ってしまったけれど、
 なにも本当に現世からさようならへさよなら!したわけじゃない。

 梨子ちゃんと付き合っている千歌ちゃんを寝取ったわけではないし、
 曜ちゃんと付き合っている千歌ちゃんを寝取ったわけじゃない。
 黒澤家の触れてはいけない秘密に触れ、内浦湾で魚の餌にされたというわけではありません。
 
 そのうち死ぬのは千歌ではないの?
 訝しげな果南ちゃんの問いをマルは気軽にスルーして、
 ようりこの二人に絶大な愛情を向けられるAqoursのリーダー見ながら、
 マルはそのうち起こるであろう惨劇の結末を想像して震える。

 文章を客観視する機会がないから自分がどの程度の文章力を持っているのかわからないけれど、
 叩き台であるとか、憂さ晴らしついでに参加して頂ければ幸い。
 コカイ○に逢いたくて手が震えるピ○ール瀧が目の前に見えた気がして、
 鞠莉ちゃんに目を向けたら鼻息を歌っていた。
 有楽町で溶けましょうという曲だね? 
 というルビィちゃんが白いスーツのマフィアに消されないか不安です。