翌朝すぐ傍で寝息を立てているルビィちゃんの存在に気がつき昨晩の出来事が現実だったと実感したことで脳内に数々の刺激的な体験がフラッシュバックしてしまい胸の高鳴りが抑えられなくなる善子ちゃん
そんな善子ちゃんの気も知らずに色っぽい吐息を洩らしながら人肌の温もりを求めるようにして身を寄せてくるルビィちゃん

わかります