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ルビィ「善子ちゃんルビィたち一線を越えちゃったね」善子「あー……」

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0001名無しで叶える物語(魔女の百年祭)
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2019/02/06(水) 23:51:03.20ID:mVCbMTgT
ルビィ「ルビィ初めてが善子ちゃんで良かった」

善子「んー」

ルビィ「善子ちゃんの初めてにもなれてルビィ嬉しい」

善子「そ……」

ルビィ「善子ちゃん獣みたいに腰振ってて実はちょっと怖かったんだけど善子ちゃんからキスたまーにしてくれてホッとしたんだぁ」

善子「……」

ルビィ「善子ちゃんって早いんだねっ」

善子「……」カァァ

ルビィ「善子ちゃーん?善子ちゃーん?」

善子「んー……?」

ルビィ「むぅぅ〜善子ちゃんさっきからそっけない」プクー

善子(疲れたのよ……もう寝かせてちょうだい……)
0028名無しで叶える物語(茸)
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2019/02/07(木) 08:10:14.94ID:KFTGfpnY
起きたらちょっとむくれてルビィもいいと思うのだが
0030名無しで叶える物語(庭)
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2019/02/07(木) 08:31:35.10ID:JqvbR9Vj
続き、あるんじゃないのか?
0032名無しで叶える物語(茸)
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2019/02/07(木) 09:17:07.52ID:JvjljUZQ
お話していたらお互いまたムラムラドキドキしてきてしまってもう1回戦してしまう爛れたよしルビ
0036名無しで叶える物語(庭)
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2019/02/07(木) 21:51:22.50ID:F8BvMkj5
翌朝すぐ傍で寝息を立てているルビィちゃんの存在に気がつき昨晩の出来事が現実だったと実感したことで脳内に数々の刺激的な体験がフラッシュバックしてしまい胸の高鳴りが抑えられなくなる善子ちゃん
そんな善子ちゃんの気も知らずに色っぽい吐息を洩らしながら人肌の温もりを求めるようにして身を寄せてくるルビィちゃん

わかります
0040名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/02/07(木) 22:54:19.05ID:qRW3bRrX
寝るまでは優しいのに事後は冷たくて、でもまたやりたいときだけ優しくなる最低なばりたちふたなり善子ちゃんかと
0041名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/07(木) 22:55:42.61ID:nrHRBa1L
ルビィ「あっ♡ あっ♡ よしっ♡こちゃっ♡ るび、ぃ、もう――♡」

善子「ルビィ――っ わたしも、もう限界――っ」

ルビィ「うんっ、うんっ♡ よしこちゃ♡ ちょーだい、いっぱい――♡」

善子「――ッ!」

ルビィ「ふあぁあああああ!!♡」ビクンビクン
0043名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/07(木) 22:56:40.80ID:nrHRBa1L
ルビィ「はぁー……♡はぁー……♡気持ちよかった……♡」

善子(ふー……あー、しんど……あー、ルビィ汗とかでドロドロ……タオル……)ゴソゴソ

ルビィ「ね、ね、善子ちゃんっ♡」ソッ

善子「んー……? なに?」

ルビィ「えへへっ、なんでもない!」

善子「へんなルビィ。ちょっと待ってなさい、タオル濡らしてくるから」スッ

ルビィ「あっ……ルビィも行く――」

善子「疲れてるでしょ、横になってていいから」

ルビィ「……うん」
0044名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/07(木) 22:57:47.15ID:nrHRBa1L
善子「ほら、こっち向いてルビィ、拭いてあげるから……ルビィ?」

ルビィ「むー……」

善子「何むくれてんのよ……ほら、拭くから」フキフキ

ルビィ「善子ちゃんは分かってない」

善子「なにが」フキフキ

ルビィ「ほら! そういう素っ気無いとこ!」

善子「いつも通りよ」フキフキ

ルビィ「嘘だよ! 終わった後はいつも冷たい!」

善子「そんなことないわよ。ほら、痛い所はない? 自分の手とか指とか噛んでない?」

ルビィ「う、うん、大丈夫……」

善子「そ。ならよかったわ。どうする? ちゃんとシャワー浴びる?」

ルビィ「やだ、善子ちゃんと一緒にいる」

善子「そう。じゃあ寝ましょ――痛ッ」

ルビィ「わかってない!」

善子「何がよ――ほら、もう寝るわよ」スッ

ルビィ「ルビィはもっとお話がしたいの!」

善子「あーそうね」

ルビィ「ほら、もう素っ気無い……」

善子「……うん、そうね」

ルビィ「話聞いてないでしょ?」

善子「うん……」ウツラウツラ

ルビィ「善子ちゃん嫌い」

善子「……うん」ウトウト

ルビィ「……」

善子「……」スースー

ルビィ「……いつもルビィのこと気遣ってくれてありがと」

善子「……」スースー

ルビィ「おやすみなさい善子ちゃん、だーい好き」ギュッ

善子「……」スースー
0045名無しで叶える物語(笑)
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2019/02/07(木) 23:05:32.85ID:Ci4wPqkE
良き
0047名無しで叶える物語(茸)
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2019/02/08(金) 09:29:33.87ID:KskOpEAD
>>44
ルビィ「善子ちゃん嫌い」

善子「……うん」ウトウト

ルビィ「ルビィのこと嫌い?」

善子「……ん、愛してぅ…」スースー

ルビィ「んもぅ!……///」ジタバタ

みたいのが好きです
0053名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:13:08.49ID:te47LZPu
ルビィ「すー……すー……」

善子「……」zzz

ルビィ「すー……すー……ん……?」

善子「……」zzz

ルビィ「んぅ……よく寝た……今何時……?」

ルビィ「はちじ……じゅっぷん……」

ルビィ「八時十分!?!?」

ルビィ「善子ちゃん起きて!! 起きて善子ちゃん!!」

善子「……なによ、明日は学校だから二回目はしないって言ったでしょ……?」

ルビィ「ち、違うよ!/// 遅刻! 遅刻しちゃうって言ってるの!!」
0054名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:16:17.46ID:te47LZPu
ルビィ「ほら、起きて善子ちゃん――っ!」ズキッ

ルビィ(うう、お腹の下の方に違和感がある……なにかまだ入ってるみたい……)ヘナヘナ…

善子「あーはいはい、起きる起きる……」ムク…

善子「別に一時間目くらいサボっても……ルビィ?」

ルビィ「な、なんでもないよ! それよりサボったらお姉ちゃんに寝坊の理由聞かれるでしょ!!」

ルビィ「ほら、急いで!!」バッ

善子「確かに生徒会長にコレがバレたら私死ぬわね……」
0056名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:20:51.47ID:te47LZPu
――学校

ルビィ(うぅ、こんな日に体育なんて最悪だよぉ……しかもドッジボールだなんて……)

ルビィ(でも……)チラッ

善子「行くわよ! 暗黒式投球魔術!!」ビューン

ルビィ(善子ちゃんと一緒のチームだもんね!)

モブ「えいっ!」ビュン

花丸「ルビィちゃん! 危ないよ!!」

ルビィ「わっ、避けなきゃ――痛っ!」

ルビィ(うぅっ、急に動くと痛みが――当たっちゃう!)
0057名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:23:57.98ID:te47LZPu
バシン!!

善子「ルビィ!! 大丈夫!?」

ルビィ「よ、善子ちゃん……?」

善子(朝から様子がおかしいとは思ってたのよ……痛いんじゃないの)コソッ

ルビィ(/// 善子ちゃんのがあるみたいで……)

善子(……シたりないの?)

ルビィ「違うよぉ!!」バシッ

善子「い"でっ」

花丸「ルビィちゃん! 善子ちゃん! 大丈夫!?」

モブ「ご、ごめんねよっちゃん、ルビィちゃん、大丈夫!?」

善子「私は平気。それよりルビィ、ちょっと気分悪いって」
0058名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:28:01.14ID:te47LZPu
先生「黒澤さん、身体の調子が悪いの? 顔色は悪くないみたいだけど……」

善子「昨日あまり眠れなかったみたいです」

ルビィ(……///)

善子「私が保健室に連れて行っていいですか」

先生「そうね、お願いしても良いかしら? ほかに気分の悪い子はいる?」

花丸「ルビィちゃん気を付けてね?」

ルビィ「うん、ありがとう……」

善子「花丸もボール、当たるんじゃないわよ。当たると痛いんだから」ヒリヒリ

花丸「あはは、ありがとう善子ちゃん。善子ちゃんも腕を――」

善子「行くわよ!」グイ

ルビィ「ふぇ!? ひゃあ、引っ張らないでよぉー!」
0059名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:30:36.37ID:te47LZPu
――保健室

善子「まあ安静にしてなさいよ。こればっかりはもうどうしようもないんだし」

ルビィ「うぅ……///」

善子「辛かったら寝ちゃいなさい。私がいるから」

ルビィ「うん、ありがとう……」ジー

善子「……なに?」

ルビィ「ねえ、腕、見せてくれる?」

善子「……はい」ヒダリウデー

ルビィ「ううん、ルビィを庇ってくれた方の腕」

善子「……」

ルビィ「善子ちゃん」ジッ……

善子「……」ミギウデー
0060名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:35:23.94ID:te47LZPu
ルビィ「やっぱり……擦りむけてるよ……ごめんね善子ちゃん……」

善子「良いのよ。元はと言えばルビィをそんな風にしたのは私なんだし」

ルビィ「///」

善子「ルビィにケガさせたくないの。私の大切な人には、怪我なんてしてほしくない」

ルビィ「善子ちゃん……」キュン…

善子「ほら、私のことはいいから寝ちゃいなさ――」

ルビィ「……ねぇ」ギシッ

善子「……ルビィ?」

ルビィ「……実はね、ルビィ……」ギシッ モジモジ……

善子「……ここ、学校よ?」

ルビィ「うん……」

善子「保健室の先生がいないとはいえ、ここよ」

ルビィ「うん……っ」
0061名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 20:38:51.89ID:te47LZPu
善子「それに私、腕が使えないのよ?」

ルビィ「だからね――」

善子「ちょ、ルビィ!? ちょっと何して――」

ルビィ「昨日のお返し――今度はルビィが、シてあげるね――♡」

善子「……っ、どうなっても、知らないからね……///」

善子(……授業終了まで二十分……運の無い私にも、今だけは神様お願いします――)

善子(この幸せな時間を邪魔する輩が来ませんように……)

おしまい
0066名無しで叶える物語(笑)
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2019/02/11(月) 22:07:21.17ID:9xRK7F3/
こうして学校で隠れてするのが癖になってしまうよしルビなのであった……
0067名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)
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2019/02/11(月) 22:13:13.79ID:YfqVS2Lp
ここが新たなユートピアか
0069名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/11(月) 23:14:39.27ID:te47LZPu
皆でよしルビを盛り上げていこう
0071名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/02/11(月) 23:35:05.80ID:GDstWHfx
先生「おい津島ぁ!起きろ、寝るなら家帰れ!」

善子「んー……ってふぇっ!?すいません!」

って飛び起きる善子ちゃんにクスクスルビィちゃんですね
微笑ま
0080名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:09:32.36ID:u7YfNocE
――教室

花丸「あ! お帰りルビィちゃん、善子ちゃん」

ルビィ「ごめんねマルちゃん、心配かけて……」ツヤツヤ

善子「花丸はボール、当たらなかった?」

花丸「マルは大丈夫だったよ。最後まで避けてたから」

善子「そう。それは良かったわ……ふわぁ……」

花丸「ルビィちゃんは顔色だいぶ良いみたいだけど……今度は善子ちゃんが睡眠不足?」

善子「あー……どっかの誰かさんのせいでね……」

ルビィ「……///」
0081名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:13:14.54ID:u7YfNocE
善子「次の授業なんだっけ。数A?」

花丸「うん。善子ちゃん、寝ちゃだめだよ」

善子「ふわぁ……わかってるわよ……」

ルビィ(善子ちゃん、シた後なんであんなに眠くなるんだろう……)

*

善子(あー……キツイ……意識が……)

ルビィ(ああ……やっぱり善子ちゃんに無理させちゃったかなぁ……)

善子(……頬杖ついて、板書してる風に……寝よう……)

ルビィ(でも、善子ちゃんに大切にされてるって思ったら、落ち着かなくなって……)
0082名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:19:56.67ID:u7YfNocE
ルビィ(ちょっと激しいとこもあるけど、ルビィの嫌なことは絶対にしないし)

善子(……zzz)

ルビィ(終わった後はルビィのこと、気にかけてくれるし……)

ルビィ(善子ちゃんがルビィの初めてでよかったなぁ……)

ルビィ(……ぅん? そういえば善子ちゃんってルビィが初めてなんだっけ……?)

ルビィ(それにしては始める時も終わった後も、手慣れていたような……)

――最初は『皆』痛いって言うから、指入れて慣らすわね。

――大丈夫、力抜いて。痛かったら私の腕をつねってもいいし、背中に爪立ててもいいから。

――だいぶ慣れてきた? そう、じゃあ、ちょっと私も……動くわね。

――ん、よく頑張ったわね、ルビィ。ありがとう。

ルビィ(……本当に、ルビィが初めて……?)
0083名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:23:36.26ID:u7YfNocE
善子「……」スヤスヤ

ルビィ(本当は、ルビィが初めてじゃなかったら……あの時(>>1)聞いたのも……)

ルビィ(善子ちゃんは半分寝てたし……)

先生「じゃあ津島さん、次の問いを……津島さん?」

善子「……」スヤスヤ

ルビィ(なんだろう……すごく、お腹の下のトコが、モヤモヤする……)

先生「……つ、し、ま、さん?」

善子「……むにゃ……」

ルビィ(ルビィが善子ちゃんの初めてじゃないなんて……)

先生「津島さん!」

善子「ハイッ!!」ガタッ

ルビィ(やだ……っ)
0085名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:29:27.63ID:u7YfNocE
――昼休み

花丸「ルビィちゃん、善子ちゃん、おひるごはん食べ――」ルンルン

ルビィ「――ごめんマルちゃん!」バタバタ
善子「ちょ、ルビィ、どしたのよ!? 引っ張らなくていいから!」バタバタ

花丸「え、あ、ル、ルビィちゃん!?」

*

――屋上

善子「……どうしたのよ、ルビィ」

ルビィ「……」

善子「……黙ってても何もわからないわ。堕天使でも人の心を盗み見するのは禁じられているの」

ルビィ「……」

善子「まさか、まだシ足りない……なんて言わないでしょうね」

ルビィ「――っ」コクン

善子「え、ちょ、嘘でしょ……?///」
0086名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:35:28.91ID:u7YfNocE
ルビィ「もっと善子ちゃんが――ほ――欲しいの」カァァ

善子「ちょ、ちょっと待ちなさい、いくら何でもルビィ、それはさすがに……///」

ルビィ「だって、だって――授業中、善子ちゃんのこと考えてたら、お腹の下のとこが、熱くなって……ね」

善子「ルビィ……でも、流石にここは――」

ルビィ「善子ちゃん……触って――みて?」グイッ

善子「ちょ、ルビ――ッ!?」クチュ

ルビィ「――んぅ♡」クチュ

善子「る、ルビィ、貴女――///」

ルビィ「授業中、ずっとずっと、こんなふうだったんだよ――?♡」クチュ

善子「な、な――」
0087名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:47:19.11ID:u7YfNocE
ルビィ「善子ちゃん……ねえ、指、動かして……?♡」クチュ

善子「……ッ///」クチュクチュ

ルビィ「はぁ――♡ すご、い……直接、じゃないのに――からだ――ちから、入らないよ……♡」

善子「ルビィ……どうしちゃったのよ……///」

ルビィ「善子ちゃんの、せい ――だよ? あっ♡」

善子「ルビィ……っ」クチュクチュ

ルビィ「んっ♡ んんっ♡ 待って――そこっ♡」

善子「そう、ルビィはここがいいのね?」

ルビィ(ルビィ『は』……そんな言い方、まるで、他の人のも知ってるみたいな……)

ルビィ(ルビィが初めてじゃないなら――他の子なんて、忘れさせちゃえば……)

ルビィ(もっとえっちに――もっと善子ちゃんを気持ちよくさせれば――)

ルビィ(初めてにはなれなくても、善子ちゃんとえっちした人の中で、一番になれる――!!)

ルビィ「ううん――♡ 違うよ♡」

善子「え、でも――んむっ」チュッ

ルビィ「ん……ぷは♡ 善子ちゃんの指だから、だよ……♡」

善子「――ッ!」ドサッ

ルビィ「……ねえ、善子ちゃん――いっぱい、シよ?♡」パサッ

善子「……生徒会長への言い訳、考えときなさいよ?」シュル

ルビィ「――あはっ♡」

鐘の音が鳴り出して、ようやく。
私達の時間は始まった――。
0089名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/13(水) 23:51:28.26ID:u7YfNocE
取り合えず退廃的、学校で隠れてシちゃうのにハマ(りつつあ)る、授業後のツヤツヤとウトウト要素を詰め込んでおいた
0095名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 19:14:55.47ID:7OliPVAw
善子(それから私達は――いいえ、ルビィは所かまわず、時間も場所も問わずに)

善子(ただひたすらに、熱を孕んだ頬と、浴場の為に潤んだ瞳で、私を求めた)

善子(流石に私も馬鹿じゃなかったから、学校では『なるべく』止めるようにして)

善子(私の部屋でルビィの要求に応えるようにした)

善子(ルビィの体は徐々に私を覚えていくようで、時々あどけない顔立ちからは想像できないほどの)

善子(快楽を貪る妖艶な表情を見せる――)


――昼休み 女子トイレ

ルビィ「んっぷ♡ ん――ぷぁ♡ んっ――んっ、んんっ♡」クプックプッ

善子「はっ――♡ ルビ――もう、いいからっ♡」

ルビィ「らーめ♡ よひこひゃんの、れんれんおしゃまっれにゃいよ?」

善子「咥えたままっ 喋んないで――♡」

ルビィ「は――むっ♡ んっ♡ んむっ♡ はっぷ♡」クップクップ
0096名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/14(木) 19:21:52.04ID:7OliPVAw
善子「あ"っ♡ るび、も、ほんと、いいからっ――」

ルビィ「んっ♡ んっ♡ んっ♡ いいよ、らひて――♡」グプグプグプグプッ!

善子「だめ、ほんと、ルビ――あああっ♡」ドクン ドクドクドクッ!

ルビィ「んんーっ!!」グプッ

善子「――っは……はー♡る、ルビィ、はっ――それ、吐きなさい……」

ルビィ「――」フルフル

善子「る、ルビィ……ほら、私の手に出していいから……吐きなさい――!」

ルビィ「んっ♡」コクン

善子(ルビィの小さな喉が、かすかに動く)

ルビィ「んんっ♡」コクン

善子(私がルビィの口元にやった手にソレは吐き出されることは無く――)

ルビィ「んっく♡」ゴクン

善子(私がルビィの咥内に出したソレは、ルビィが呑み込んでしまった)
0098名無しで叶える物語(おいしい水)
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2019/02/14(木) 19:49:47.95ID:PYClOy26
堕天使専用のサキュバスいいぞ〜
0099名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 19:56:01.68ID:7OliPVAw
善子「ルビィ……貴女……」

ルビィ「?」キョトン

善子「……はぁ」ナデナデ

ルビィ「えへへ……気持ちよかった?」

善子「かなり」

ルビィ「誰よりも、一番気持ちよくできた?」

善子「……? ええ、まあ、ルビィが一番だけど……」

ルビィ「えへへ……♡」

善子(いつも終わった後に聞かれる『ルビィが一番良かった?』という言葉)

善子(私はその言葉に引っかかりを覚えていた)
0100名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/14(木) 20:02:27.48ID:7OliPVAw
善子(そんな風に私とルビィの乱れた快楽の求めあいは続いていた)

――昼休み

善子「……」ボケー

ルビィ(今日はマルちゃんは図書委員で図書室に……)
ルビィ「ねえ、善子ちゃ――」

ピーンポーンパーンポーン

――一年A組津島善子さん 一年A組、津島善子さん
――生徒会室に来るように
――繰り返します 一年A組津島善子さん 生徒会室まで来るように

善子「……え」

ルビィ「……」サァァ

善子「……ルビィ、今の声、生徒会長よね?」

ルビィ「……」コクン

善子「誰でもなく呼ばれたのは、私よね?」

ルビィ「……」コクン

善子「やば……学校でシてるのバレたのかしら……」

ルビィ「そ、そんなこと、ないと思う……授業サボったのは、結局二回だけだから……」

善子「……取り合えずちょっと行ってくるわ……」

ルビィ「る、ルビィも――」

善子「今回はマジでここに居て」

ルビィ「……」コクン
0101名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 20:05:25.58ID:7OliPVAw
――生徒会室

ダイヤ「……なぜ呼び出されたかわかる? 善子」

善子「……さ、さあ?」

善子(表情からは何も読み取れない)

ダイヤ「わたくしの妹のことよ」

善子「ル、ルビィの事? なにかあったの?」

ダイヤ「……正直、貴女には期待していなかったところはあるわ」

善子(は、話が見えない……)
0102名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2019/02/14(木) 20:05:55.38ID:FASyCXnH
ありがとうありがとう
0104名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 20:09:51.33ID:7OliPVAw
ダイヤ「貴女と付き合いだして、堕天使がどうとか、そういう趣味に走るかと思っていたのよね、正直」

善子「はぁ……」

ダイヤ「でも、貴女と付き合っていく中で、どんどんルビィは変わっていったわ」

善子(エロくなったってことかしら)

ダイヤ「とても、明るくなったわ」

善子「……は?」

ダイヤ「まあ、ルビィの明るさを奪ってしまったのはわたくしの責任でもあるのだけれど」

善子「ちょ、ちょっと待って、話が良く見えないんだけど」

ダイヤ「あの子が昔はわたくしと同じように髪を伸ばし、お稽古ごとに励んでいたのは知ってる?」

善子「ええ……ルビィは『飽きて止めた!』って言ってた」
0105名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 20:18:25.92ID:7OliPVAw
ダイヤ「そう……そんな風に言ってたのね」

ダイヤ「本当はね、そんな簡単な話ではないのよ」

善子「……」

ダイヤ「あの子は私に憧れていた。だから髪も伸ばしていたし、同じお稽古事に励んでいたの」

ダイヤ「でもね、ある日お稽古の先生が仰ったの」

ダイヤ「ルビィにはわたくしほどの才能がない、わたくしのようにはなれない、と」

善子(一瞬、形容しがたい、どす黒い感情が渦巻いたことを、私は認めた)

ダイヤ「それまでルビィは――わたくしと同じようにお稽古事をこなしていたと思っていたの」

ダイヤ「実際ルビィは普通以上はこなしていたのよ。でも、幼いルビィには厳しい一言だったのだと思う」

ダイヤ「それから堰を切ったように周りの目が変わった。いいえ、最初からルビィにはわたくし以外誰も――期待していなかったのね」

ダイヤ「わたくしはルビィを庇おうとして、ルビィが気に病まなくていいように、何倍もお稽古に励んだわ」

ダイヤ「結果として、ルビィとわたくしは益々差がついてしまった。そして、ある日、ルビィは言ったわ」

ダイヤ「もう全部辞める――と」
0106名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 20:23:12.21ID:7OliPVAw
ダイヤ「そしてお父様は言ったわ。『勝手にしなさい』と」

ダイヤ「わたくしは自分の庇い方が間違えていたと分かったのは、ルビィが髪を切って私の前に現れた時だった」

ダイヤ「愚かな姉だったわ。ルビィから視線を遠ざけようとした結果、ますます追い込んでしまうだなんて」

ダイヤ「その日から、ルビィはあまり笑わなくなった。マルちゃんくらいじゃないかしら、自然と笑みを見せていたのは」

ダイヤ「それでも以前のルビィには戻らなかったけれど……」

ダイヤ「不思議なことに、貴女がルビィの前に現れた時から、あの子は変わりだした」

善子「……私と会ったから?」

ダイヤ「そうよ。とても美人な子が、浦女に居る、と。その日からルビィは随分と変わりだして――」

善子「私がルビィの告白を受けた日に――」

ダイヤ「久しぶりにわたくしの前で、笑顔を見せてくれたのよ」
0109名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/14(木) 20:31:34.47ID:7OliPVAw
ダイヤ「こんなに重い話をするつもりはなかったのだけれど」

善子「……私もこんな話を聞かされるとは思ってなかったわ」

ダイヤ「ふふ、そうよね」

善子(その後も生徒会長は何か言っていたけれど、私は受け流していた)

善子(ルビィが問いかける『一番の意味』)

善子(それは、恋というよりも『誰かにとっての一番でありたい』という気持ちではないだろうか)

善子(周りはあの子に期待の目を向けたふりをして、実際は最初から期待なんてしていなかった)

善子(そうやって裏切られたあの子は、今まで花丸以外に心を開くことはできなかったんだろう)

善子(それ私と出会い、ルビィは私に興味を持って、私も懐くあの子に『リトルデーモン』なんて名前を付けて特別扱いをしたから)

善子(……もう一度誰かを信じたいと、考えたんじゃないだろうか)

善子(誰かにとって一番で居続ければ、裏切られることは無い……それに私は選ばれたのでは、ないだろうか)

善子(それを、あの子は誰かの一番になりたいという感情を、恋だと思ったのでは、ないだろうか)
0110名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 20:36:32.23ID:7OliPVAw
ダイヤ「善子」

善子「は、はいッ!?」ビクッ

ダイヤ「そういうわけだから、黒澤家の一族と近しい存在である以上、立ち振る舞いには一層気を付けて」

善子「りょ、了解です」ビシッ

ダイヤ「わたくしが言いたかったのはそれだけよ。授業中居眠りをしていると聞いたから。長話をして悪かったわね」

善子「……いや、別に。じゃあ、私はこれで」

ダイヤ「ええ。お昼の授業もしっかりね」ニコ

善子「はは、どうも……」クルッ スタスタ

ダイヤ「……あ、そうそう」

善子「はい?」クルッ

ダイヤ「学校では控えたほうが良くてよ?」ニッコリ

善子「失礼しましたっ!!!」バタン!


善子(殺されなかったのは、ルビィの恋人だったからだろうか)
0111名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/14(木) 20:43:36.61ID:7OliPVAw
善子(ルビィの気持ちは、たぶん世間一般の恋とは違う)

善子(裏切られた女の子が、もう一度他人を信じるための儀式)

善子(……なら、私はルビィを一番だと認めてあげなくちゃいけない……)

善子(今ルビィは、私に快感を与え、それで私をつなぎとめているように見える……)

善子(……なら、私はどうすべき? 今までみたいに、ルビィとあんな関係を続けていいの?)

善子(……答えは一つしかない。そんなことしなくても、私とルビィは付き合っていられるって事を)

善子(伝えないと――)
0117名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/15(金) 21:39:07.89ID:3qJEdjj8
――教室

善子「ふぅ」ガラッ

ルビィ「あ! 御帰り善子ちゃん!」パタパタ

善子「ただいま、ルビィ」

ルビィ「ど、どうだった? お姉ちゃん、怒ってなかった?」オロオロ

善子「……派手なことはしない方がいいと思う」

ルビィ「……ちょっと控えた方がいいかな?」

善子「私達、バレたら停学で済まないかもしれないことをしてるのよ……」

ルビィ「うん……そうだね」シュン

善子「……そういうことよ」

善子(……不承不承、といった様子のルビィに私は溜息を吐いた)
0118名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/15(金) 21:46:09.55ID:3qJEdjj8
――ルビィの部屋

ルビィ「……あれから全然シなくなっちゃった……」

ルビィ「なんでだろう……ルビィ、善子ちゃんのこと気持ちよくできてないのかな……」

ルビィ「……ルビィは善子ちゃんに触られるだけで……ん……」モゾ

ルビィ「……お腹の下が、ルビィの、ソコ、が、熱くなるのに……」モゾモゾ

ルビィ「今日は、一度も……できなかった……お昼休みの後なんて……っは、全然、お話も……」モゾッ

ルビィ「善子ちゃん……」

――ルビィっ♡ もう、いいからっ♡ もう、出ちゃうから、だめっ♡

ルビィ「……んっ……あ……」ジュン

ルビィ「思い出しただけで……こんな……」クチッ

ルビィ「……っ♡」クチュクチュ

ルビィ「ふっ……♡んっ……んぅ……♡」クチュ

ルビィ(わ……もう、下着、ぐしょぐしょ……♡)クチュクチュ
0119名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2019/02/15(金) 21:46:34.56ID:0xLVlHsY
待ってました
0120名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/15(金) 21:54:40.25ID:3qJEdjj8
ルビィ「はっ……♡ はっ……♡」グチュグチュ

ルビィ「……これ、もう……ジャマ……」シュル…パサッ

ルビィ「ふっ……んんっ!♡」グチュッ

ルビィ(すご――いっ♡ もう、前のルビィじゃ、ないんだっ♡)グチュグチュッ

ルビィ(善子ちゃんのでっ♡ ルビィのカタチ♡ 変わっちゃってる……♡)クチュクチュクチュ

ルビィ(自分の指――入れるなんてっ♡ 考えもしなかったのに……♡)

ルビィ「あっ♡ あっ♡ もっと……っ♡」グチュグチュッ!

ルビィ「善子ちゃん……っ♡」

ジシンガナクナッチャッテー コウカイバカリシテー
ムリナンテイッチャッテー コウカイスルクライナラ ゴーイングマイウエヘ!

ルビィ「っ!?」ビクッ

ルビィ(電話……?)オソルオソル
0121名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/15(金) 21:57:36.52ID:3qJEdjj8
ルビィ「も、もしもしっ!」

善子『ルビィ? 起きてた?』

ルビィ(善子ちゃん……!)

ルビィ「うんっ、起きてたよ! どうしたのこんな時間に」

善子『あー……そうね。ちょっと話がしたくて。今日は生徒会長に呼ばれた後あんまり話せなかったじゃない?』

ルビィ「うん……ルビィも、ちょっとお話したりないなぁって……」

善子「ふふ、ルビィもそう思ってたのね」

ルビィ「善子ちゃんもそう考えてくれてて、嬉しいな♡」
0122名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/15(金) 22:06:30.74ID:3qJEdjj8
善子『えー、それで、話したい事なんだけど』

ルビィ「うん……えっ?」トロッ

善子『ルビィ? どうしたの?』

ルビィ(あれ……♡すごい……善子ちゃんの声、聴いてるだけで……♡)トロ…

ルビィ(善子ちゃん……善子ちゃんッ♡)

ルビィ「ううん……っ、なんでもないよ……♡」

善子『そう? えっと、それで話したい事なんだけど……』

ルビィ(ふあ……♡ 善子ちゃんの声……ドキドキする……♡)クチュクチュ

善子『私はその……なんていうか。ルビィとそういうことしなくても、一緒に居たいって思うわけ』

ルビィ「うんっ……♡ルビィも――はぁっ――いっしょ、だよ♡」クチュクチュ
0123名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/15(金) 22:23:56.68ID:3qJEdjj8
善子『だからね、ルビィは別に無理なんてしなくていいの。そんな風に、私を気持ちよくしようなんて思わなくていい』

ルビィ「うんっ♡ あぁっ……はぁっ……♡」クチュクチュ

善子『私はルビィと付き合えて嬉しいって思ってるし』

善子『気持ちいことをさせてくれないから嫌う、なんてこともしない』

ルビィ(……?♡ 善子ちゃん、どうしたん、だろう……?♡ でも……付き合えて、嬉しいって、言ってくれた……♡)キュン

ルビィ「善子、ちゃん……♡」

善子『私は……私も、花丸も、生徒会長も、ルビィを裏切ったりなんてしない』

善子『だから、もっと素直になって良いのよ、ルビィ』

ルビィ(す、なお……善子ちゃんと、素直に……♡)ジュンッ…

ルビィ「うんっ……! 素直に、なるっ♡」グチュグチュッ!

善子『そう……それなら、良かった』
0124名無しで叶える物語(たこやき)
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2019/02/15(金) 22:25:44.91ID:3qJEdjj8
ルビィ「はぁっ♡ はぁ♡ ねえ、善子ちゃん♡」グニュグニュ

善子『ん?』

ルビィ「ルビィ♡のコトっ、好き?♡」クチュクチュクチュクチュ!

ルビィ(善子ちゃんに……♡教えてもらった……トコロ……♡)ソッ……

善子『……世界で一番』

ルビィ(ルビィの……♡ 弱い、トコ……)クリ…

ルビィ「〜〜〜〜〜ッ!!!♡」ビクン

善子『ルビィのことが』

ルビィ(すご、い……♡ これで……っ♡ これで……!♡)

善子『大好きよ』
ルビィ「〜〜〜〜〜〜ぅくぅっ!!!!!♡♡♡」クリュッ♡ ビクビクビクンッ♡

善子『……こっぱずかしくなってきたわ……あー、お休み! ルビィ!///』

プツッ……

ルビィ「あ……♡ は……♡ すご、い……♡ クセに、なっちゃ……う、かも……♡」

ルビィ(善子ちゃん……素直になって良いって……言ってたな……♡)

ルビィ「ルビィ、もっと、善子ちゃんと……えっち、したい……♡」

――ルビィはもっと、善子ちゃんと、気持ちよく、なりたい……♡
――善子ちゃんのことが、大好きだから……♡
0125名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2019/02/15(金) 22:27:02.85ID:3qJEdjj8
つづく
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