穂乃果「あったよー!2枚!!」ことり「鉄華団…?」
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穂乃果「てつはなだん…?」
海未「てっかだん…ではないですか?決して散らない、鉄の華ということでしょうか」
ことり「いいと思う!私は好きだな」
穂乃果「うん、今日から私達は鉄華団だ!!」 テスト当日
教師「問題文で分からないところが有れば挙手して尋ねてください。それではテスト開始」
オルガ「正直ピンときませんね。40字以内で抜き出せとか」
教師「それはイツカさんの勉強不足なので…」
三日月「………」サラサラ
穂乃果「………」サラサラ
凛「………」サラサラ
オルガ「………」エンピツコロコロ… テスト返却日
オルガ「なんだよ……結構当たんじゃねぇか……」平均65点
部室
凛「凛はセーフだったよ!」
穂乃果「穂乃果もなんとかセーフ…」
一同「オルガ………!」
オルガ「俺を誰だと思ってやがる……!鉄華団団長…オルガ・イツカだぞ…!」
海未「流石団長…!一生懸命教えた甲斐がありました!」
オルガ「おう、サンキューな」
真姫「あと結果が分かってないのは…」
穂乃果「ミカとことりちゃんだね」
ガラッ
ことり「こんにちはー…」
三日月「テスト、返ってきた」
ことり「ことりは勿論、セーフ♪」
穂乃果「ミカ……?」
花陽「ミカちゃん…?」 ことり「ミ、ミカちゃん頑張ったんだよ?あっという間に分数の割算まで覚えたんだけど」
三日月「駄目だった。ごめん」平均25点
ことり「時間が足りなくて…」
オルガ「何やってんだミカァァァァァァァァァァ!!!!」 三日月「オルガ、次はどうすればいい?連れてってくれるんだろ?ラブライブに」
オルガ「ああ、こんなところで終わる俺達じゃねぇ。ことり…何か手はねぇのか?」
ことり「う〜ん……あまり言いたくないんだけど…お母さん、色仕掛けには弱いと思うなぁ。ロリショタ趣味だから」
真姫「ヴェッ!理事長が?」
海未「破廉恥です…」
凛「そんな役、凛には無理だよ…」
オルガ「大丈夫だライド、おめぇには頼まねぇよ」
花陽「じゃあ誰が…」
三日月「俺、出ようか?」 オルガ「たまには横で大人しく見てろ。スーツ屋に連絡とってくれ」
花陽「はい!」
真姫「スーツ屋っていうと…」
オルガ「ああ、俺のスーツを使う」
三日月「スーツを着た後は?」
オルガ「俺が理事長を落とす」
三日月「それであいつをやれんの?」
オルガ「それは…」 三日月「俺が出るよ」
オルガ「なっ!?横で見てろっつったろ。あのおばさんを落とせりゃ今回の作戦は十分成功なんだ。部活の問題だけでわざわざ危険な目に遭うことはねぇ。それにな、テイワズからもらった俺の獅電を本部から運んでる。いざとなりゃあ…」
三日月「ダメだ」
オルガ「何が……あっ」
三日月「それはダメだ」 理事長室
理事長「どうぞ」
三日月「どうも」
理事長「あら、オーガスさん。私に何か御用?」
三日月「俺、赤点取っちゃったけどラブライブ出たいなぁって」 (回想)
三日月「それはダメだ。オルガを出すくらいなら俺が出る」
オルガ「いいかげんにしろよ……!ことりから説明受けたろ!理事長室には行かせられねぇ!ロリショタ趣味のババアに迫られればお前は……!!」
三日月「大丈夫だよ」
オルガ「あ?」
三日月「バルバトスが使えるんなら今とそんなに変わんないでしょ」
オルガ「ミカ……」
三日月「オルガ、俺に言ったよね最短で行くって」
オルガ「それとこれとじゃ話が違う。第一そのためにお前が犠牲になるんじゃ……」
三日月「何言ってるの?」
オルガ「あ?」
三日月「俺の貞操はもともとオルガにもらったものなんだから、俺の全部はオルガのために使わなくちゃいけないんだ」 今日はもう止まるけどよ…
お前らの保守が止まんねぇ限りその先に俺は居るぞ……!!!
だからよ…止まるんじゃねぇぞ… 三日月「あのー…ラブライブに出たいんだけど」
理事長「イツカさんにも伝えた通り、赤点をとったものが一人でも………」
チュッ
理事長「あら…………///」
三日月「かわいいって思ったから。駄目だったか?」
理事長「ダメ……というわけではないのよ。ただ、女性は過程を重んじるものだから…」
三日月「ふーん」
理事長「コホン、まさか我が校の性がこれほどまでに乱れているとは思いませんでした。これは責任者である私自ら教育的指導をする必要があるわね…」
三日月「その指導っての受けたらラブライブ出られる?」
理事長「そうね…補習も兼ねて、私が納得させることが出来たら部活動を認めましょう」 偵察組
花陽「なんか静かですねー。中庭には生徒も居ないし、校舎とは随分違います」
オルガ「ああ、理事長室のガードは軒並み向こうに回してんのかもな」
にこ「まっ、そんなのもう関係ないにこねー!」
オルガ「上機嫌だな?」
にこ「そりゃそうよ!これでラブライブには出られるし、タカキも頑張ってたし、にこも頑張らないと!」
オルガ「ああ。(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く)」
理事長『んあっ////』
凛「理事長……?何やってるにゃ!理事長!」
オルガ「ううううぉぉぁぁぁあああ! 」 真姫「い、いきなりおっきい声出さないでよ…」
オルガ「なんだよ……結構イイ身体してんじゃねぇか……」ハァハァ
ことり「お母さん……あっ……あぁ……!」
オルガ「なん…て声…出してやがる…理事長ォ…!」
海未「破廉恥です…!破廉恥です…!」
オルガ「俺達は思春期だぞ…このくらいなんてこたぁねぇ…」
穂乃果「ミカぁ……ラブライブの為に// 」
スクッ
オルガ「団員を守んのは俺の仕事だ……」
ライド「でもぉ!」 オルガ「いいから行くぞ。ミカが待ってんだ。それに・・・。(ミカ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。止まんねぇかぎり、道は続く)」
三日月『してる時にきたら許さない』
オルガ「ああ…分かってる」
海未「見守る…しかありませんね」
理事長『ま、待って……!少し休憩してから…ね?ゆっくりしてあげるから』
三日月『ダメだよ理事長、俺はまだ止まらない!』
オルガ「ううううぉぉぁぁぁあああ! 」
真姫「オルガが壊れた!?」 翌日
三日月「ラブライブ出てもいいって」
ことり「お母さん昨日は凄くツヤツヤしてたよ♪ミカちゃんありがとー」
三日月「いいよ別に。はいオルガ、理事長からお小遣い貰ったから使って」
オルガ「……おう」
三日月「どうしたの?」
真姫「いじけてるのよ」
穂乃果「先越されちゃったもんねぇ?」
海未「おかげさまで昨日から全く練習にも身が入ってなくて……」
花陽「て言うか、私達殆どダンスの練習してませんよね…」
凛「凛はこっちのスクールアイドルも好きだにゃー」
にこ「アンタら忘れてるけど来週のオープンキャンパスの結果如何によっては廃校なのよ?
現状殆ど酒飲んでMSで暴れるは不法行為にチンドン騒ぎしてるだけヤバい集団なのよ、私達」
ことり「あはは…」
海未「ダンスの練習となると…やはり生徒会長でしょうか、どうします団長?」
オルガ「……おう、行ってきてくれ」 今日はもう止まるからよ…
一期の上りが見えてんだ、最短でいくぞ 校舎
三日月「居た」
穂乃果「生徒会長!」
絵里「何か用なら放課後まで…」
海未「私達にダンスを教えてくださいませんか?」
絵里「えっ」
ことり「お願いしますっ!」
ほのうみこと「お願いします!!!」
三日月「お願い…します?」
絵里「ちょ、ちょっと待ってよなんで私が…」 穂乃果「生徒会長、バレエやってたの見ました!」
ことり「すごく綺麗で…」
海未「まともな部活にするには生徒会長の協力が必要なんです!」
三日月「ねぇ」
穂乃果「ミカ?」
絵里「……何かしら、オーガス…さん、だったかしら」
三日月「俺達の動画流したのアレ、アンタなんじゃないの?」
絵里「んなっ!何でわかっ……」
ことり「へぇ〜、絵里先輩が…」
海未「これはケジメをつけていただく必要がありそうですね…」
絵里「貴女達の活動は理解できないけど、人気があるのは間違いないようだし…引き受けましょう」
三日月「それを決めるのはお前じゃないんだよ……!!」
絵里「な、な、何よ……凄んだって怖くないわよ…!」
ことり「ミカちゃん、先輩怖がってるから抑えて抑えて♪」
三日月「…分かった」
絵里「でも、やるからには私が許せる水準まで頑張ってもらうわよ!いい?」 穂乃果「う…あ…はい!ありがとうございます!」
希「星が動き出したみたいや」
ペラッ
希「悪魔のカード、その正位置………この場合えりちに当てはまりそうなのは…」
希「堕落」 放課後
絵里「全然だめじゃない!よくこれでここまで来られたわね」
オルガ「ほんっと上から目線だよな…おばさん」
花陽「まぁ…練習出来てないもんね」
凛「昨日は出来てたのにー!」
穂乃果「すいません…」
絵里「基礎が出来てないからムラが出るのよ。足開いて」
凛「痛いにゃー!」
穂乃果「いたたたたたた…」
ことり「えいっ」
真姫「んっ…ぐぐぐ」
花陽「ん〜〜!!」
海未「あと…少し…!」
三日月「…オルガ?」
オルガ「なんだよ……結構いい眺めじゃねぇか」 絵里「柔軟性を上げることは全てに繋がるわ。まず、これを全員できるようにして。 このままだと本場は一か八かの勝負になるわよ」
オルガ「穂乃果ァ!俺の背中押すの頼むわ」
穂乃果「任せてー!ぐぐぐっ…!」
オルガ「おいおい、押す気あんのか?もっと思いっきり来い!!」
穂乃果「とぉぉぉぉりゃぁぁぁぁあああ!!」
フニッ
オルガ「うううううぉぉぉぉぉあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
凛「団長…?何やってるにゃ!団長!!」
オルガ「何だよ……結構当たんじゃねぇか…」
絵里「さ、バカは放っておいて、筋肉のレーニングももう一回しっかりやり直したほうがいいわ!ラストもうワンセット!」
三日月「俺はこっちの方が好きだな」
昭弘「いいか…俺の方が…体重いんだからな…!」
真姫「はいはい」
絵里「何喋ってるの。重り追加ね」
昭弘「ぬぉっ!」 止まるぞ…
プーアルだらけで自演みたいになってんじゃねぇか… >>111
団長……? ナニ勃ってんだよ団長ォ!! 止まるんじゃねえぞ 止まるんじゃねえぞ 熱い鼓動が
俺とお前たちはこれからも繋がってるからよ
いまだって未熟だけどよ たどり着かなくちゃならねえ
それしかないんだよな 火星の王へ! 絵里「もういいわ。今日はここまで」
昭弘「フーっ…!フー…」
凛「えっ」
真姫「そんな言い方ないんじゃない?」
オルガ「よーし今日は上がりだ!穂乃果ァ、帰りちょっと付き合えよ」
花陽「団長、空気読んで下さい」
絵里「私は冷静に判断しただけよ。自分たちの実力が少しは分かったでしょ?今度のオープンキャンパスには、学校の存続がかかっているの
もしできないって言うのなら早めに言って。時間がもったいないから」
穂乃果「ありがとうございました!明日もよろしくお願いします!」
オルガ「えっ…あっ………しゃっす」 校舎
希「えりちの本当にやりたいことは?」
絵里「なによ……仲間に誘ってくれないんだからしょうがないじゃない!!!懐にスキットル忍ばせて放課後練習した後一杯やれるならそうしたいわよ!!!」
希「は…?」
絵里「おばさんおばさん言われてるのに…私が今更アイドル始めたいだなんて…いえると思う?」
オルガ「邪魔するぜ」
絵里「あ…貴女達」
穂乃果「絵里先輩!お願いがあります!」
海未「鉄華団に入ってください!!」
絵里「わ、私が入る訳ないでしょう…?」
希「まぁ…やってみればいいやん」
オルガ「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
穂乃果「オルガ?」
オルガ「クソっ!!何でこんなところにマンロディが……タカキ、聞こえるか!?奇襲を受けた!紫のランド・マンロディ一機だ!ミカとバルバトス連れてこい!!大至急だ!!!」 ことり「それで…絵里先輩の答えは?」
にこ「素直になりなさいよっ」
絵里「ちょっと待って!別にやりたいなんて…だいたい…私がアイドルなんておかしいでしょう?」
オルガ「俺はそう思うがな」
希「やってみればええやん」
絵里「団長さんとはうまくやって行けそうにないけど…入団させてもらうわ」
ことり「これで…何人だっけ?」
オルガ「俺にミカ、ヒデコ、フミコ、穂乃果、ことり、海未、真姫、花陽、ライド、ライド、昭弘、矢澤と絢瀬さんだな」 希「いや、15人や。ウチを入れて」
ことり「えっ、希先輩も?」
オルガ「戦力は多いに越したこたぁねぇ。鉄華団はアンタを歓迎するぜ」
希「占いで出てたんや。このグループは前に進み続ける限り、後に道が続くグループになるって」
凛「…?」
オルガ「正直ピンときませんね」
ことり「ひょっとして…もう一通グループ名投函してくれてたのって」コショコショ
穂乃果「あー…希先輩だったかぁ。見てなかったかも」
海未「私は見ましたが…鉄華団と比べると……」
希「あはは…」
絵里「希…全く、呆れるわ。ふふ………」スタスタ
穂乃果「……どこへ?」
オルガ「決まっt…」
絵里「決まってるでしょう?ここじゃない何処かへ、よ」
オルガ「勘弁してくれよ………」 翌週
花陽「団長!オープンキャンパスの結果、廃校は先送りになったそうです!」
オルガ「おう、報告サンキューな」
穂乃果「それだけじゃないんだよー!部屋も広くなりましたー!!」
三日月「やっとバルバトスも部室に入れておけるね」
オルガ「流石にいつまでも野晒しにはしておけねぇからな。MS20機にMW30機は余裕で入る」
ことり「お母さん、ミカちゃんに入れ込んでるから♪」
海未「私もMSに乗りたいものです」
オルガ「おい、MSの数合わなくねぇか?ライド用のは手配しといたはずだが」
凛「凛の獅電がないにゃ…」 更新出来なかったとしても…止まるんじゃねぇぞ……! MS30機も入るってもはや部室じゃなくて格納庫じゃねぇか…… 花陽「こ、こここここれは…伝説のMS、ガンダムフレームの一機。ガンダムフラウロス!!初めてみました!」
にこ「私のよ」
花陽「すごいです!」
穂乃果「ミカも乗ってるけどそんなにすごいの?」
三日月「どうだろ、乗ってみる?」
オルガ「ミカ、穂乃果にバルバトスはあぶねぇんじゃねぇか?そ、そうだ今度よかったら俺の獅電乗せてやっからよ」
穂乃果「えー!穂乃果もガンダム乗りたーい!!ガンダムガンダムー!!」
絵里「それで、そのガンダムって言うのは?」
花陽「知らないんですか!?ガンダムフレームとは、大体江戸時代に起こった「厄祭戦」時に製造されたモビルスーツのフレーム。
対MA戦が想定されており、天使を狩るために創られた天使を模した悪魔!!それぞれがソロモン72柱の悪魔から取られた名を冠しており、ミカちゃんのバルバトスはその中の序列八位!
エイハブ・リアクターを二基搭載しているため高出力なんですが、並列稼動させるのが非常に困難を極め、72機という限定生産の伝説のモビルスーツ!!!」
穂乃果「は、花陽ちゃんキャラ変わってない?」
花陽「発掘転売共に瞬殺だったガンダムフレームを三機も所有しているだなんて……なんて運…してやがるんです」
にこ「まだどこかにガンダムフレームは眠ってるけどね」
花陽「本当ですか!?」
穂乃果「じゃあみんなで乗ろうよー」
にこ「ダメよ!流星号は私の」 今日も明日も忙しいからよ…1レスだけだけど止まるぞ…
(そうだ。俺に書き溜めなんていらねぇ。俺が止まらない限りSSは続く) 動いてないと探せやしねぇ
休んでもよ……止まるんじゃねぇぞ…… 今日も更新できねぇけどよ…俺はとまんねぇからよ…!!
お前等も…止まるんじゃんねぇぞ…! ことり「あ!ごめんなさい…」
オルガ「あ?」
ことり「私今日はちょっとこれで…」
真姫「あっ…」
ことり「ごめん!また明日…」
穂乃果「ことりちゃん最近早く帰るよね…」
オルガ「気になんのか?」
穂乃果「当たり前だよ!友達だもん!」
三日月「どうするの?オルガ」
オルガ「団員の生活を把握するのも団長の仕事だ。タカキか、俺だ。あぁ、校門のところにMW人数分とミカのバルバトスを出しておいてくれ、ことりを尾けるからよ」 秋葉原
オルガ「撒かれちまったな、しゃーねぇ。今日の活動は秋葉原の散策だ」
穂乃果「駐車場空いててよかったねー!」
オルガ「穂乃果が探してくれたんだろーが…サンキューな」
凛「凛はこっちの団長も好きだにゃ〜」
ライド「俺も頑張らないと!」
絵里「さ、団長は放っておいて散策しましょう」
三日月「あ、あそこの店に俺達居るよ」
にこ「あぁ、最近できたスクールアイドル専門のグッズショップね」
花陽「はぁ〜〜〜〜〜!!ミカちゃんのバルバトスかっこいいよぅ〜!」 オルガ「おい、ちょっと待てよ。誰に許可とってこんなもん販売してやがんだ?」
海未「そう言われればそうですね…」
穂乃果「どういうこと〜?」
オルガ「俺達のグッズを販売して得た金だ。俺らに分け前があって当然じゃねぇかって話だ」
三日月「どうするオルガ?バルバトスとってこようか?」
にこ「私の流星号は置いてきちゃったわよ」
オルガ「まぁ待て。花陽、スクールアイドル運営の公式HP開けるか?」
花陽「はい!」
絵里「どうするの?」
オルガ「最高責任者と話をつける。分け前がないようならこっちにも考えがあるからよ」
希「ウチ的には負け戦になる気しかせんから穏便に済ませたいな〜なんて…」
花陽「出ました…!ラスタル・エリオンという方が最高責任者みたいですね」
オルガ「ラスタル・エリオン……………?ぐっ、なんだ急に頭が…!!」
穂乃果「オルガ!!」
三日月「あれ…俺も身体が……目も半分見えない」
真姫「三日月!」 真姫「どう…落ち着いた?」
三日月「ありがとう真姫ちゃん、治った」
真姫「べ、別に…急に倒れたりしたら誰でも助けるわよ!」
穂乃果「オルガも大丈夫…?」
オルガ「俺を誰だと思ってやがる…!!俺は鉄華団団長…オルガ・イツカだぞ…!!!」
海未「心なしかさっきより息が上がってませんか」
オルガ「いや、大丈夫だ。心配かけたな」
???「すみません!ここに私の写真が売ってるって聞いて…アレはダメなんです!今すぐなくしてください!」 三日月「あ、居た」
穂乃果「ことりちゃん何やってるの?」
ことり「ことり?ホワット?ドーナターデスカー?」
凛「わー!外国人?」
ライド「ことり…?何やってんだよ!ことり!」
ことり「チガイマースッ!ソレデハ、ゴキゲンヨウー!ヨキニハカラエ、ミンナノシュウ!……サラバ!」
オルガ「ミカァ!!!!!!!!!」
三日月「さぁ……………………・・捕まえたぁ!!!!」
ことり「や〜ん♡」 オルガ「なんだよ……バイトしてたのかよ……」
ことり「自分を変えたいなって思って…私、穂乃果ちゃんや海未ちゃんと違って…何もないから…」
三日月「そう?かわいいよ」
ことり「や〜ん♡」
海未「全く…心配しましたよ」
ことり「あ、ちなみにこの事ママには内緒だから…しーっ」
にこ「まさかアンタが伝説のメイド、ミカヅキンスキーだったとはね…」
花陽「団長……お話が」
オルガ「おう………何ッ!?」 オルガ「おい海未、急いで歌詞一本書き上げられねぇか?」
海未「流石に今すぐには…」
真姫「曲もすぐには出来ないわよ」
絵里「何で振り付けは無視するのかしら。ガ・キ」
オルガ「ほんっと上から目線だよな…」
三日月「どうしたの?」
オルガ「新曲発表のタイミングまでもう時間がねぇ…!」
穂乃果「じゃあみんなで考えよう!」 希「何か当てはあるん?」
にこ「急ごしらえじゃクオリティーにも影響が出るわよ」
穂乃果「折角だしことりちゃんの所で働かせてもらったら何か湧くと思わない!?」
オルガ「決まりだな。鉄華団総員配置につきやがれ!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています