【劇場版】ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow【ネタバレ有】 ★11
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2019年1月4日(金)ROAD SHOW!!
【ストーリー】
浦の星女学院のスクールアイドルとして参加する最後の「ラブライブ!」で見事優勝を果たしたAqours。
新たな学校への編入の準備を進める2年生、1年生の前に、想定外のトラブルが連発!?
さらに、卒業旅行へ向かった3年生が行方不明に!?
離れ離れになって初めて気づく、お互いの存在の大きさ。
新しい一歩を踏み出すために、Aqoursが辿り着いた答えとは——?
みんなで目指した輝きのその先へ!
未来へはばたく全ての人に贈る、最高のライブエンターテインメント・ムービー!
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/sp_movie_story.php
◆前スレ
【劇場版】ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow【ネタバレ有】 ★10
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1546830676/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>570
アニメの物語を通して問題提起されていた(と、酒井が思っている)「輝きとは?」(正直自分はこれ自体にまだ納得してない部分はあるが)に対して、2期ラストの輝きは自分たちの中にあった、0から始まったものがちゃんと1へ、その先へ積み重なっていた、という解答を出した
これで一旦は「0」の呪縛から解き放たれたように見えた
しかし、映画では「新しいAqoursの始まり」が6人にとって「0からのスタート」と感じていたところから始まる
ここでAqoursが再び「0」の呪縛に直面する
そこから3年生との語らい、9人での束の間の懐かしい時間を通して、かつて自らの心の中に見出した「輝き」=「0から積み重ねたもの」は時が経ち、環境が変わろうとも、ずっと心の中に残り消えることは無い、「0」になることはないと気付いた
この解答をもってAqoursは完全に「0」の呪縛から解き放たれた(3年生は2期10話でこの解答にたどり着いてた)
ここで紙飛行機関連の話に戻すと、2期のストーリーから、紙飛行機はAqours、虹は輝きの象徴としてそれぞれ描かれていて、映画でも紙飛行機と虹が象徴的に使われている
全ての始まりであり最大の壁の象徴であったあの紙で折った紙飛行機が虹を超えて自身が輝きながら飛んでいくことで、「0」の呪縛からの解放と未来への羽ばたきを意味している
と、解釈するまでに4回を要した >>721
完璧かどうかまでは分かんない
しかし、私はこの劇場版を何度も見たい
3回見て色紙は2枚ある つかそんなことより、僕らの走ってきた道は…の間奏の振り付けLOVE LIVE SSって気付いて死んだ
ようまりだけよく分からんけど 淳はAKBが深夜枠からゴールデン進出して来た時も順応速かったしな >>670
劇中でも梨子がお客さんを不安にさせちゃいけないという趣旨をチラっと言ってるし、
ラブライブっていうもののキャラ達やお話もそれを体現してるんだが、
お客は何より夢や楽しさを求め、投影してるからこそ、アイドル活動をする女の子を応援し、
その歌や踊りに酔うわけだからな。
ああいう事件のような事をあのグループのファンも求めてたわけじゃないはずだ。
絆を深め、協力し、情に厚い人達の「物語」を歌や踊りという活動を介して求めてるわけで、
そっちに関しちゃ、この作品は貫徹したと言っていいだろ。
あの事件は、それに関しちゃ真逆なことをやってしまったからなー。そういう意味で残念だ。 >>772
うわ、凄い。文章に起こせるまでに解釈できるとは。大したお方だ。
しかし、こういうのを言葉で逐一説明せずとも
映像と演出で「観た人にはなんとなくの程度だが、一応わかる」ようには伝えてるわけで、
やっぱなかなか頑張ってる作品じゃないか。ますます気に入った。 4回も見ないとわからないような作りってやっぱかずをは天才だわ 6人になって0を思い出すのは東京行って投票数0だったメンバーだからっていうのを思い出すんだろうな 俺はマリーズマザーが非処女であることを理解するまでに3回を要したぞ そういうメインテーマ的なところは筋が通るようになってるのはわかってんだけど
ネタの切り貼り感とか冗長さとか掘り下げ不足とかで
一本の映画としてはダメなんだよ >>730
まだ二回しか見てないから分からんかった
どこ?? >>727
なんとなくで分からない人が多いから
今批判が多くて、かつ二回見て良さが分かる率が高いんだと思う
やりたいことが多すぎて詰め込み過ぎてるのが原因だと思う
それぞれの意図を理解しないと
Aqoursの映画なのに他のキャラに使いすぎとか
沼津の店の宣伝うざすぎとかみたいな
感想になってしまう 冒頭のは沼津愛にあふれた演出だと思った
昔流行ったご当地恋チュン動画を連想 >>735
なんとなくすら理解できないバカに限って声がデカいんだよな。 >>737
それやっちゃったらもう見に行かなくて良くなっちゃうやん 野菜スティックポリポリしながらジト目で千歌ちゃん見る梨子ちゃん可愛い 映画では千歌ママ出番が無かったのかと思ったら
最後の駅前ライブに千歌ママはじめママズが来ていたカットがあるの、2回目でやっと気づいたわ。 映画のCMで言われてる、新しいAqoursって何だろう?の答えは一回見ると伝わってくるから、それでスグ2回目行こうってなりにくいのかねぇ 天使となった善子のブロマイド的なのを売って欲しかった コンボセット自力でヨハネ当てたずら〜最高の誕生日プレゼントだ
冷静になったら中々ヤバイ金遣いしてるけど現実逃避するずら、来週の三年生のコンボセットは聖戦になるわ 観るたびにママライブ確認しようと思うんだけど、気がつくと視点がスクリーン中央で固定されたままで見逃してしまう
全媒体含めてメンバーの家族のビジュアルが判明してるのは...
千歌…両親と姉二人
梨子…母親
果南…
ダイヤ…妹
曜…母親、父方の従姉妹
善子…母親
花丸…両親、祖父母
鞠莉…両親
ルビィ…姉
果南とダイルビの親ってどこかで登場してたっけ 黒澤母は映画の最後のライブの前にちょっと映ってたね。黒澤父は時々言及されるだけだね。1期6話とか 最後のほうの理亞加入会議らへんで松月の夫婦ががっつり映ってたけど、さすがにでしゃばりすぎ感 黒澤家は娘二人の愚行に激甘なんだよな
まあ、ダイヤさんのルビィに対する態度からなんとなく教育方針は窺えるが
映画のダイヤさんはなんかもう既に自分もお嬢様キャラなことを忘れて、他の砂利どもと一緒になって一般人視点から小原母と対立してたりするのがまじダイヤさんで素敵だった
そしてルビィもお嬢様なことを俺はすっかり忘れていた >>755
ママン自身がわかりやすくする演出だって言ってたなw ブラメロ衣装日の出で変わってるのに4回目でようやく気づいた…
でも3年生だけ変わってない? >>760
三年生のアクアはそこまでで、後輩をが進むの見守ってるから。 等身大看板まで出してる衣装が変わるとか思い切ったよねぇ 花丸の母親ってあのメガネのおばさんって認識でいいの? >>764
おばあさん
千歌の父親は後ろ姿で出ていたな >>764
あれはおばあちゃん
花丸ママはSIDに出てきたがまだ赤目絵しかない
多分かわいい スタッフロールで理亞に声かけてた茶髪ってあれ誰なんだ?姉様じゃないよね?
あとラストの中学生2人って声優載ってたっけ? >>768
理亞にスクールアイドルを一緒にやらないかと誘われてたけど一時断ってた娘じゃないかな >>768
これから理亞とスクールアイドル始めたい子でしょ 果南ママは、ミラチケの時だけだよね。
人となりが分からんな >>768
いやあの流れで姉様だったらズッコケるわw なんば、トリプル交換成立しててワロタ
千歌⇔梨子⇔曜 >>689
ここが気になった
さっき0にはならないって言ったばかりじゃんと >>775
aqours結成前、結成直後は積み上げてきたものがなかったってことちゃう?
それか、ようやく積み上げてきたものに気づいたが、気づいてなかったそれ以前はいつも0だった(だと思ってた)ってことちゃう? >>775
始まりはいつも(一見)0だった
0からのつもりで頑張ってきたってことだと思ってる
それを繰り返すうちに胸に残る輝きを見つけ、実は0じゃないと気づいたと
正直俺も初見で引っかかったワードだから、わかりにくいとは思う TVシリーズ観ての俺の結論としては細かい矛盾は聞き流すべき
逆に何か深い意味が読み取れたとしてもそれは偶然の一致を深読みしただけ >>708
ストーリーの流れがわかっている分、クライマックスになるにつれ
これがファイナルだという万感の想いが強くなっていく 2期も映画も手癖は出てるが奴も一応考えてはいるらしい
理亞ちゃんのくだりなんかはなるほど、と思ったし
要するに考えてることが伝わる脚本にする能力がねえ
だから監督なんかやってねえで脚本家やれ
なあ、酒井? インタビュー見ると、酒井も自分の演出が理解されにくい物とは思ってるらしいな
まぁ俺は気にならないからいいんだが。エヴァの謎拍手とかに比べれば全然とっつきやすい >>719
俺は先代のアニメもリアルタイムで見ていたが
キャラや舞台をリセットした“シリーズ第2弾”のアニメは過去から幾作もあるので
(ヤッターマンとかバクシンガーとかファイバードとかプリキュアSSとか)
Aqoursもその一つという認識でしかなかったから、>>714のような解釈は出来なかった
実際、ラブライブ3代目の虹ヶ咲学園も着々と進行していて
これもゼンダマンとかサスライガーとかダ・ガーンとかプリキュア5など前例多いから
Aqours→虹ヶ咲もそのままスライド感覚で見てしまいそう 最後の2人は廃校確定時に足りなかった2人だったとか仕込んでたらしいけど作品で伝えるつもりは無いとしか思えない
ミラチケダッシュもいろいろ深読みする人がいるけど単純に大会規則より内浦の人の想いの方が大事だと示したシーンなんだと思う バスが飛ぶやつとか2期のラストとかあーいうのはラブライブでいるの?って感じだったかな。
サンシャインはいいところはいいのにもったいない。 >>719
>>783
自分も特に反発は感じなかったが一方でノイジーマイノリティなのかもしれないが
μ'sを思うあまりAqoursを排除する声は確かにあって運営も知っていたはず
これはアイマスで星井美希やDS組・デレマスが出た時にもあったことだし
古くはモーニング娘。の2期や3期メンバーの加入時にもあった普遍的現象 くだらないって言われて激昂しそうになるちかっちを制するダイヤ様かっけーんすよ バス飛翔に文句言うやつはさすがに理解出来んわ
イメージ映像全て受け付けられないんやろな 何も残していかなかったを本気で何も残ってないと勘違いしてる奴もいるし バス飛翔は今までの過程が良かったらあーラブライブしてんなーって普通に見れたんだろうけど全てが積み重なってまともに見れない >>787
昔のダイヤさんなら真っ先につっかかってたろうな
今では大人の余裕すら感じる 酒井の演出は、前後脈絡のなく唐突だから意味わからないんだと思う
この演出やったら面白いんじゃないかで、演出ありきで無理矢理ねじこんでるんだろうなと思う 伝えよう、スクールアイドルの素晴らしさを!
をイタリアと沼津で2回
しかもどっちも親相手にやるこたないと思うよ
イタリア行かずにマリーズマザーと父兄へのライブを1回で済ませれば
気持ちだけじゃなく新しいAqoursの姿をもっと掘り下げたり
理亞ちゃんをあんなおまけみたいにやらずに済んだのに TVシリーズの非現実シーンの不評は「現実シーンではないということがわからない馬鹿」という話ではなく
きっちり現実で締めて欲しい場面で期待に反したからじゃないだろうか
今回の劇場版は全体がミュージカルでファンタジーだから最初から物理法則や法や行動原理などの整合性に期待せず気楽に観れた 前の監督の人は、派手なことは少なかったけどなんつーか地に足がついている泥臭いところがすごく共感できた。 >>794
ここまでしつこく追ってくるとは思わなかったって言ってたじゃん 劇場版のいきなり幼少期Aqoursが揃ってる演出も、何かそれっぽいだけで意味わかるようでよくわからないしな
最初のシーンと、最後でしか幼少期の話しないし 今までに似たような描写があったわけでもなく唐突だったからな
その後に雨が止んで晴れてるから星を見るのに必要な展開だったわけでもないし >>796
君、かっこいい色眼鏡かけてるね
ちょっと外してみて? >>772
>>751の喜子ママの隣で隅にいる黒髪の人? >>795
アニメ本編だって最初から最後までファンタジーでミュージカル調だが。一話から謎時系列のhand in handだし、二期ラストも舞台の幕が降りて終わりだしな
一部の視聴者はどこで勘違いしてしまったのか >>794
イタリアは映画だし華やかにしようと想ったんじゃないかな、それは理解できる
沼津パートはアニメ一期二期劇場版全て含めての完結パートなんだからもっとやりようはあったんじゃないかと思うけど
急にスケールが小さくなったと感じた
ラブライブ決勝まで勝ったのに、最後は保護者…?みたいな。
沼津をあくまでクローズアップしたかったのかもしれないけど、それにしたって沼津の人が悪く描かれてたり何だかなと思う >>804
多分、最初から最後まで徹頭徹尾ファンタジーだった前作に比べて
部分的にリアルな描写が入るから勘違いさせちゃうんだろうなと思うよ >>794
1回で済ませるのはちょっと...
イタリアに行って3年に会うことで果南から離れても心は一緒という
今作の根幹のテーマを受け取るわけだし
今後の6人の行く末の掘り下げとしては重要なパートだと思う
イタリアのライブはあくまでそのテーマを受け取る延長上にある
3年生のドラマと1年組の成長を描いてる
そして理亞ちゃんに言い聞かせることで、イタリアで受け取った
今作のテーマをアクアとして確固たるものにするわけだし
それらを通して最後の沼津ライブに挑むわけなんだから
ちゃんと成長過程としてどれも機能してると思うよ >>790
前作映画ではにこちゃんの帰りの飛行機でのネックピローは
円盤でも消えたままだった
SDSの海未ちゃんは右の手だけ画面の端に描き足されていたけど >>807
一年の成長は函館でやったじゃんって思って見てた
函館で成長したのに劇場版で退化してるし、今後もまた退化しそうという目でルビィを見るようになってしまったわ
そりゃりきゃこも、髪ぐらい自分でふけって言うわ 二回目見に行って思ったんだけど受話器増殖バグ直ってなかった?
上映期間中に直しなんて入るとは思えないから気のせいかな…… >>804
部分的に入るリアルな部分が背景が見知った沼津だけに
妙に好きだった私。難しいもんだね。 歌ってるときの演出と
そうでない時の演出とは分けて考えるべきだろう >>751
結局、黒澤さん、津島さん、国木田さん、桜内さん、渡辺さんに囲まれた幼女は誰なんだ… >>809
まあ次のステップに移る過程での壁とそれを乗り越えるのが今作やからね
函館で得たものだけでは解決できなかったと受け止めてる >>813
津島ママの隣で髪色近いしヨハネに妹が?とも思ったが、
いるような描写や設定ないのよね…。ヨハネの従妹とかでしょうか。 >>813
日ちゃんだね
月ちゃん、曜ちゃんに続くマンデーシスターズの末っ子
下にいる曜ママと目がそっくりだから間違いない
なおみんなの記憶からは消された模様 >>814
まあ2期ラストまでで3歩進んだと思ったら、どうも上手くいかずに映画冒頭では2歩下がってて、
そんでまた1歩みだしていくってのがこの映画なんだろうと思ってる。
函館でも沼津でも。 >>805
>>807
いやまあイタリア行くなら行くでもっと意味を持たせろって話なわけよ
理解しない周囲へのアピールという要素は同じなんだから
新しいAqoursの掘り下げより優先することじゃないよね
新しいAqoursだって
これまで積み重ねてきたことは0にならずに心に残ってるって話は
あがいてあがいてあがきまくった過程こそいつまでも残る輝きとか
μ'sは何も残さなかったけどそれでいいんだとかと結局同じような話で
1期2期とやった後での結論としてはイマイチ弱いうか
むしろそれはもうテレビでやったじゃん?ということで
未来志向な割に話は堂々巡りな感が否めない
まあ本当に新しいAqoursを見せようとしたら
新メンバープラス今回みたいなイメージの3年みたいなことになって
プロジェクトとしてはやれないってのは仕方ないんだけど >目がそっくりだから
それ、この作品のメインキャラの多くが当てはまっちゃうことでは… 函館は姉に前を向かせるための話で、
劇場版は妹が前を向くための話
というのはどうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています