梨子「ようちかスイッチ・あ!」
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千歌「いらっしゃい!曜ちゃん♪」
曜「おじゃましま〜す!あれ?なんだかだいぶ静かなような…」
千歌「そうなの!実は今日お母さんたちみんな出かけてて、今は曜ちゃんと千歌だけなんだ…♡」
曜「そうなんだ…」
千歌「だからさ…♡♡」
曜「じゃあいっぱい遊べるね!」
千歌「…そ、そうだね!!」
千歌「(は〜ぁ…曜ちゃん、あいかわらず気づいてくれないなぁ…)」
『愛想を尽かす』 梨子「ようちかスイッチ・い」
曜「わ〜あ!やっぱり昔のアルバム見てるとなつかしいね♪」
千歌「そうだね♪あ、それでねこの時〜…」
曜「…」
曜「(やっぱり…さっきのってそういうことだよね…?今まで何度もこういうことあったんだけど、いつも恥ずかしくてはぐらかしちゃうんだよね…)」
曜「(でも…今日こそは!)」
千歌「でねでね!この写真が〜…」
曜「ち…千歌ちゃん!!」
千歌「わぁ!?な、なに?曜ちゃん?」
『意地をみせる』 梨子「ようちかスイッチ・う」
曜「千歌ちゃん、私たち2人だけって、そういうことだよね…?」
千歌「え?…(あ、気づいた?)」
曜「今まで何度もこういうことあったけど、いつも私は恥ずかしくてごまかしちゃった…でも!今日はもう、そうはしない!千歌ちゃんの気持ちに、応えるよ…!!」
千歌「よ、曜ちゃん…♡」
千歌「(あ、でも…今までず〜っと千歌の気持ちに応えてくれなかったのに、今日になって急にこんな強気でリードされるのもなんかしゃくだなぁ〜…あ、じゃあ…)」
千歌「ふっふっふ…」
曜「え、なに、千歌ちゃん!?」
千歌「じゃあ、今千歌が一番してほしいこと、当ててみて…♪」
曜「え!?」
『魚心あれば水心』 梨子「ようちかスイッチ・え」
曜「えっと…えっと…??」
千歌「そんなに難しくない、簡単なことだよ?」
曜「え?えっと…じゃあ、手をつなぐ…?」
千歌「だぁ〜!!?」ゴロン
曜「わぁ!?千歌ちゃんが、ずっこけた!?」
千歌「ち、違うでしょ!それはシンプルすぎるよ!!」
曜「じゃあ…いったい…?」
千歌「もぉ…本当に分からないの…?」
曜「えっと…いろんなことが浮かんでくるんだけど、千歌ちゃんがしたいのがどれか分かんなくて…」
千歌「…分かったよ」
曜「え?」
ちゅ♡ 曜「〜〜!?!?!?!?」
千歌「はい、これが正解。分かった?…♡」
曜「え!?ちょちょ、千歌ちゃん!?///」
千歌「ねぇ、曜ちゃん」
曜「な、なに?」
千歌「曜ちゃんはしてくれないの?」
曜「…へ?」
千歌「キス!千歌もしたんだから、曜ちゃんもして!!」
曜「え〜!?!?いや、その…恥ずかしすぎるよ…///」
千歌「な!?わ、私だって恥ずかしかったんだよ〜!ね、お願い…?」
曜「…分かった。じゃあ、目つむって?」
千歌「ん…こう?」
曜「……!」
ちゅ♡♡
曜「えへへ…///」
千歌「やっぱり…なんか、恥ずかしいね///」
千歌「(でも…今までずっと私の気持ちに気づいてくれなかったからこそ、こうして初めてしてくれるキスは、本当に…嬉しいな…♪)」
『酔(え)い醒めの水下戸知らず』 また曜推しが千歌ちゃんをおもちゃにしてるよ
千歌推しとしてはほんとやめてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています