0220名無しで叶える物語(庭)
2019/01/18(金) 19:59:05.38ID:mC3VgXkQずらなん「なんずらちゃ〜ん! こっちずらな〜ん!」タッタッタッ
なんずら「お姉ちゃ〜ん、待ってなんずら〜!」
――いつものように遊んでいたある日、もりのはずれで出会った不思議な女の子……
⌒°c||^.ω^||°⌒「しくしく、しくしく」
ずらなん「あなたは、誰ずらなん?」
⌒°c||^.ω^||°⌒「ぴ、ピギャブッブでしゅわ……」
――3人はすぐに仲良くなりました。そんなとき……
ずらなん「どうして? どうしてピギャブッブちゃんと遊んじゃだめずらなん!?」
花丸「ずらなんちゃん。分かってほしいずら」
果南「ちょっとダイヤ! なんてことしちゃってんのさ!」
ダイヤ「……っ! 申し訳ありませんわ……」
なんずら「うぅっ、ままぁ、怒っちゃだめなんずら〜!」シクシク
――ピギャブッブちゃんを探して迷い込んだ森の奥
メノ^ノ。^リ「ピギャブッブちゃんを救いたくない?」
ずらなん「め、メノノリ!」
――そして始まる大冒険!
ずらなん「ピギャブッブちゃん! 今そっちに行くずらなん!」
⌒°c||^.ω^||°⌒「こっちに来てはだめでしゅわ!」
――そして迎える衝撃の結末……!
ずらなん「メノノリが、跡形もなく粉々に……!?」
『ずらなんとなんずらの!黒澤家の闇〜ピギャブッブ〜』
――この春、あなたは本当の友情を知る