リアル社会人の頃、リュックに寝そべりダイヤを連れて旅行記やライブへ参加し、
移動中にリュック開けて

「ちょ、おま、お前何でいるんだよぉ!?」

って言いながらリュックのチャックをあたふたしながら閉めて、
オレの声に気づいた周りのヤツに

「い、いや、スマン・・・何でもないんだ」って言って、
周りをキョロキョロしながらチャックをゆっくり開つつ小声で
「部屋から出るなって言ったろ?」
「ついてきちゃったじゃねえよ!」
「ったく・・・」
「そんじゃ頼むから大人しくしといてくれよ」
「おいおい、それだけは勘弁してくれ」
「わぁ〜たよ。抹茶プリンな。約束するよ」
「はぁ〜くそ〜またオレの小遣いが・・・」
「お前が来てから来てからというもののロクな事が・・・」
「ちょ、わ、ゴメン・・・悪かったよ」
「そ、そんなの言える訳ねぇだろ!」
「わ、わぁ〜た、わぁ〜たよ」
「す・・・・・好きだよ」
「こ、これでイイんだろ!満足か!?」
「はぁ〜あ・・・今日はマジで厄日だぜ・・・」

ってやってた事を思い出すと今でもお股がキュンッってなる。