0045名無しで叶える物語(茸)
2018/12/05(水) 17:57:56.28ID:zUpkG17q移動中にリュック開けて
「ちょ、おま、お前何でいるんだよぉ!?」
って言いながらリュックのチャックをあたふたしながら閉めて、
オレの声に気づいた周りのヤツに
「い、いや、スマン・・・何でもないんだ」って言って、
周りをキョロキョロしながらチャックをゆっくり開つつ小声で
「部屋から出るなって言ったろ?」
「ついてきちゃったじゃねえよ!」
「ったく・・・」
「そんじゃ頼むから大人しくしといてくれよ」
「おいおい、それだけは勘弁してくれ」
「わぁ〜たよ。抹茶プリンな。約束するよ」
「はぁ〜くそ〜またオレの小遣いが・・・」
「お前が来てから来てからというもののロクな事が・・・」
「ちょ、わ、ゴメン・・・悪かったよ」
「そ、そんなの言える訳ねぇだろ!」
「わ、わぁ〜た、わぁ〜たよ」
「す・・・・・好きだよ」
「こ、これでイイんだろ!満足か!?」
「はぁ〜あ・・・今日はマジで厄日だぜ・・・」
ってやってた事を思い出すと今でもお股がキュンッってなる。