果南「いぃ〜しやぁ〜〜↓き芋ぉ〜!!!オイモッ!!!」
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\石焼き芋〜オイモッ/
ダイヤ「あら、近くを通っていますわね」
ダイヤ「そういえばこの前ルビィが焼き芋食べたい食べたいとゴネていたような……」
ダイヤ「仕方ありませんわね、買って行ってあげましょう」
ダイヤ「すいませ〜ん!お芋さん2つくださいな」
果南「ん?」
ダイヤ「あれ!?」
果南「ダイヤじゃん、なにしてんの」
ダイヤ「いやいや!こっちのセリフですわ!」
果南「見りゃ分かるでしょ。焼き芋売ってんだよ」
ダイヤ「ど、どうして果南さんが?」
果南「ダイビングショップだけじゃ食っていけないから」 ダイヤ「そ、そうなんですか……」
果南「しかし焼き芋ってのはよく売れるもんでね〜、今や冬の立派な収入源だよ」
ダイヤ「……免許持ってましたっけ?それも中型車の」
果南「ん、いや、まあ。余裕でしょ」
ダイヤ「え??」
果南「や、だから、余裕余裕」
ダイヤ「……ああ!持ってるってことなんですのね!まあ、そりゃそうですわよね!」
果南「そそ。現に運転してる訳だしさ。それよりこの話はさっさとやめにして」
果南「2つ欲しいんだっけ?」
ダイヤ「あ、ええ。2つほど……」
ダイヤ「……って!私が1人で食べるんじゃないのよ!誤解しないでくださる!?」
果南「なんも言ってないじゃん……」
果南「ルビィの分でしょ。分かってるよ。はい、2つで840円ね」
ダイヤ「たっか」 ドンキの人の新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 果南「はい、じゃあ確かに840円頂きました。毎度あり〜!」
ダイヤ「う〜ん、焼き芋の値段ってこんなものだったかしら……」モグモグ
\石焼き芋〜オイモッ/
千歌「あ!美渡姉焼き芋だ!」
美渡「本当だ。最近よく走ってるねえ」
千歌「ねーねー、食べたい!買ってこうよ〜!」
美渡「ダーメ!晩ご飯前でしょ」
千歌「あれが晩ご飯でいいじゃん〜!」
美渡「いいわけないでしょ!もー、駄々こねるんじゃないの!」
千歌「美渡姉は食べたくないの〜?」
美渡「……」
美渡「ん〜」
千歌「今日は寒いよね……?」
美渡「ん゛〜……!」
美渡「……分かった!買ってくか!その代わり志満姉には言うなよ!」
千歌「わーい!」 美渡「すいませ〜ん、焼き芋2つ欲しいんですけど……」
果南「あれ、美渡姉じゃん」
美渡「へ?果南?」
果南「おっ、千歌も」
千歌「あれー?なんで果南ちゃんが??」
果南「芋買ってってくれんの?」
美渡「え?まあ……そのつもりなんだけど」
果南「へー、志満姉好きだもんね。焼き芋」
美渡「!」
千歌「え?そうだっけ?」
美渡「う……そ、そうなんだよ……実は」
果南「1回で3,4個食べるでしょあの人」
千歌「……あ!もしかして」
千歌「志満姉に言うなって言ってたの!あれ晩ご飯前のおやつがバレたらまずいからじゃなくて!」
美渡「……そう。志満姉の分まで買ってくと値が張りすぎるんだよ……」
美渡「こっそり食べたのがバレるとあの人めっちゃ拗ねるしね〜、3日くらいグダグダ言うし……」
千歌「なるほどー」
果南「……へえ」 果南「じゃあ志満姉の分まで買ってきなよ」
美渡「えっ、何が『じゃあ』なの!?アンタ話聞いてた!?」
美渡「志満姉の分まで買うと6個くらい買わなきゃいけないんだって!私と千歌の分も含めて!」
千歌「というか、志満姉に買ってくならお母さんにも買ってかなきゃだよ〜。食べるか分かんないけどお父さんにも!」
美渡「あー、お母さんもよく食べるしなあ……」
美渡「そうなると10個くらい買うハメになる……それはイカン」
美渡「やっぱ2個だけちょうだい。ここで千歌と私だけ食べる。うん、それが一番いい!」
果南「イヤだね」
美渡「!?」
果南「ここは断固として10個買ってってもらう」
果南「じゃなきゃ私は売らないし、2人だけで食べようとしたことを志満姉にバラす。今バラす。電話してバラす」
美渡「お前ぇ……!!」ワナワナ 美渡「泣き虫果南が随分したたかになったもんだなぁ……!?ええ?おい……」ワナワナ
果南「泣き虫果南ねぇ。ははっ、昔の話かなん」
千歌「なにその無駄にカッコイイやり取りは……」
果南「安心してよ美渡姉。幼馴染のよしみだし、ここは安くしとくからさ。ね?」
美渡「……ちなみに、いくら?」
果南「……千歌、今日って26日だっけ?」
千歌「え!?う、うん。26日だよ?」
果南「じゃあ10個で5000円だね。大特価」
美渡「待てこら!今お前昨日が給料日なの気付いてちょっと高くしただろ!」 果南「さあ〜???なんの事かなん?果南ちゃんさっぱり分からな〜い!」
美渡「こいつぅ……!いっぺんぶん殴ったろか……!」ギリギリ
果南「いいじゃん!ワンコインならぬワン樋口で。キリいいしお買い得だよ?」
美渡「んな訳あるか!」
果南「あのさあ……出し渋っててもしょうがないよ?私本当に志満姉にバラしちゃうよ?それは困るでしょ?ほら早く樋口出そうよ。それで丸く収まるんだからさ〜。ほらはよ、はよ!」
美渡「新手のカツアゲだろこんなん……」プルプル
果南「はい、毎度ありぃ!じゃあこれが焼き芋10個セットね〜」
千歌「わーい!おいしそー!」
美渡「くっ、覚えてろよ果南……」
果南「冷めないうちに早く食べてねー」
千歌「わっ、美味しいよこれ!」モグモグ
美渡「あ、本当だ。味はマジで美味いなこれ……腹立たしい」モグモグ \石焼き芋〜オイモッ/
果南「……ん?あれって……」
果南「……おーい!おーい!」
鞠莉「ホワッツ?」テクテク
果南「おー、鞠莉じゃん」ブロロロロ……
鞠莉「あれ?果南じゃん。何してるの、トラックなんか運転して」
果南「芋売ってんだよ。見たまんま!」
鞠莉「芋……?なんで?なんでトラックで芋を?」
果南「あれ、知らない?石焼き芋見たことないの?」
鞠莉「あー、なんかそういえばちょいちょい走ってるような……?毎年冬頃に」
果南「そうそう。それが石焼き芋って言うんだよ!日本ではフツーなの」
果南「なんだ、意外と鞠莉ってまだまだ知らない日本文化あるじゃんw」
鞠莉「ソーリーwお恥ずかしいw」
果南「仕方ないなあ、じゃあ実際に食べて体験してみなよ!美味しいから!」
鞠莉「でも私現金持ってないんだけど……」
果南「へーきへーき!後で小原家に請求書送り付けるから!」 鞠莉「じゃあその焼き芋?1個だけ貰おうかしら?」
果南「ん。1個でいいの?お母さんとお父さんは食べない?」
鞠莉「食べると思う?」
果南「……まあ、食べないか〜。あの親御さんはね〜」
果南「じゃあ1個だけね!えーっと、値段は……」
果南「……………………」
果南「……(頭フル回転中)」
果南「……鞠莉!!」
鞠莉「!」ビクッ
鞠莉「な、なに?急に……」
果南「言い忘れてたけど私のとこで売ってる焼き芋はすっっっごく高級な伝説の芋を使ってるの!」
鞠莉「え、そうなの!?」 果南「そうだよ!だって私の家はこれを生業にしてるんだよ!?こだわりにこだわり抜いた焼き芋しか売りたくないの!!」
鞠莉「生業はダイビングショップでしょ!?」
果南「と に か く ! !」
果南「細かいことは置いといて!!これは結構値段が張る焼き芋で!!!それでも鞠莉は買おうと思うのかな!?ってことを聞いてるの!」
鞠莉「え、ええ〜?まあ別に値段はどうでもいいけど……そんなにこだわりがあるものなの??」
果南「あるよ(迫真)」
果南「まず使ってる芋!これはここ日本でしか取れないと言われてる伝説のクズ芋なんだ!スーパーなんかでは決して買えないこともない超貴重な芋なんだよ!そしてそのありふれたホクホク食感は病みつきになること間違いなし!(超早口)」
鞠莉「ふんふん(ほぼ聞こえてない)」
果南「それを揚げるでも蒸すでも煮るでも燻すでも茹でるでもなく、なんと石焼き!贅沢にも石焼き!石焼き芋だから石焼き!どう!?凄いでしょ!!」
鞠莉「え?え〜っ……?凄い……?凄いのかしら……?」
果南「鞠莉!!」
鞠莉「!」ビクッ
果南「鞠莉は!石焼いたことある!?」
鞠莉「な、ないけど……」
果南「でしょ!?普通焼かないよね!?でも今は焼いてるんだよ!石焼き芋だから!」
鞠莉「おお……!」 買えないこともないで草
なんだかんだ正直じゃねぇかw 果南「という訳でめちゃくちゃ高くてね〜。でもそのせいか、なかなか売れなくてさ」
果南「……1個9800円するんだよこの芋」
鞠莉「え!?それは流石に高くない!?」
果南「でしょ〜?たかが芋1つにこの値段は高いと思うよね?」
果南「……ちょっと待ったぁ!!」
鞠莉「!?」
果南「なんと今から30分以内にお買い上げの方に限り!この!9800円の焼き芋を!
果南「半額の4900円まで値下げ致します!!!!!!!!」
鞠莉「え!?9800円が!!!!!!?」
果南「そう!凄いでしょ!!」
果南「しかも更に……!?」
鞠莉「更に!?」
果南「なんと今だけお値段そのままで、焼き芋がもう1個付いてくるッ!!」
鞠莉「えええええええええええ!!!!?」
鞠莉「すごい!」 果南「本当はこんなに値下げしたくないんだけど……鞠莉は友達だから!出血大サービスだよ!」
鞠莉「果南……!」
鞠莉「分かった、買ってく!凄いわ!こんなお得なもの見逃せるはずがアリマセーン!」
果南「うっへっへ、毎度ありぃ!」
鞠莉「いや〜、いい買い物した!それじゃあ請求書は後でお家に送ってね〜」モグモグ
果南「はーい。気を付けて帰るんだぞ〜」
鞠莉(うーん、確かに美味しいけど2つもいらないなあ)モグモグ
果南「いやー、儲けた儲けた!」
果南「さて!だいぶ在庫も捌けてきたかな?……あと数個か!売り切っちゃおう!」
\石焼き芋〜オイモッ/
ルビィ「あ、あの……すいません……」オズオズ
果南「ん?今度はルビィちゃんか」 ルビィ「あれ!?果南ちゃん!」
果南「Aqoursは皆芋が好きだね〜」
ルビィ「うゆ……?果南ちゃんがお芋さん売ってるの……?」
果南「そうそう。松浦のお芋屋さんだよ〜」
ルビィ「そ、そうなんだ……」
ルビィ「でも、果南ちゃんでちょっと安心したかも……」
果南「なにが?」
ルビィ「えー、だってお芋さん買うのちょっと恥ずかしいし……」
果南「そうかな?」
ルビィ「そうだよー」
果南「ちなみに売るのは?私今恥ずかしい状態だったりする?」
ルビィ「売るのは別に……というか果南ちゃん運転免許持ってたっけ?」
果南「あー、持ってる持ってる」
果南「で、それはさておき!買ってくんだよね?」
果南(さっきダイヤが買ってったはずだけど、多分入れ違ったんだね)
果南(まあ、黙っとくけど)
果南「いくつ買ってくの?」
ルビィ「ふ、2つで……」
果南「おっ、ダイヤにお土産だな〜?偉いぞー!」
ルビィ「いや1人で食べるんだけど……」 果南「…………」
ルビィ「果南ちゃん?」
果南(ダイヤよ…………)
果南(お前はしっかり妹の分まで買ってったというのに……)
ルビィ「おーい?」
果南(見ろ、目の前のこいつはお前のことなど1mmも考えていないぞ……)ホロリ
ルビィ「ど、どうしたの果南ちゃん!?」
果南「いや、ちょっとね……切なくなっちゃって」グスッ
果南「……ルビィさあ」
ルビィ「うゆ?」
果南「何か大事なことを忘れてない……?」
ルビィ「え?なにが?」
果南「焼き芋2つ食べたいの?」
ルビィ「うん!」
果南「本当にそれだけでいいの?」
ルビィ「うん!」
果南(即答かあ……) 果南(ダメだこりゃ)
ルビィ「で、いくらなの?」
果南「……2個で3000円」
ルビィ「え!?高くない!?」
果南「高くない!今の私の心境的にそんなもん!」
果南「もしルビィがもうちょっと『誰か』のこと考えてたならこんな請求しないけど!」
果南「ルビィ1人だけで食べるって言うならこの値段!」
ルビィ「……分かったよぅ。払うよう」ゴソゴソ
果南(払うんかい!)
果南「ま、毎度ありぃ……」
ルビィ「わーい!焼き芋だぁー!ちょっと高かったけど2つも食べれるなんて幸せー!」モグモグ
果南「ダメだありゃ、がめつすぎる」
果南「しかし……う、うへへへへへw」
果南「それはそれとしていい売り上げになった!w今日の売り上げだけでかなりのもんだこりゃ!w」
果南「残ったてるのはあと1個か……。うへへ、これもも誰かに高値で売りつけてやろうかな!wうへへへへへへへw」 \石焼き芋〜オイモッ/
果南「お芋はいらんかね〜」
果南「おーい、お芋だよ〜」
果南「………………」
果南「うーん、流石にもう売れないかあ」
果南「今の時間は……20時!ちょうど晩ご飯が終わるくらいだもんね」
果南「まあ十分儲けたからいいとして、1個だけ余ったのもなあ。できれば売り切りたかったよ」
果南「……まあいいや!お腹減ったし、これは私が食べよっと!」
果南「いただきまー……ん?」
梨子「…………」チラッチラッ
果南「なーにしてんの」ブロロロロ……
梨子「うわっ!?な……果南ちゃん!?」
果南「なにこっちチラチラ見てたのさ」
梨子「え、ええ……?いや、焼き芋屋さんがあるなあと思って……」
果南「なに?食べたいの?」
梨子「あ、いや!///これはその……///っていうか果南ちゃんそんなこともしてたのね?」
果南「まあね。副業的な?」
梨子「免許持ってたっけ?」
果南「いやまあ、ぶっちゃけると実は持ってないんだけどさ」 果南「それで?買ってく?ちょうど残り1個なんだけど」
梨子「えっ、そうなの?……あ、いや、でも……」
果南「なに?お金ないの?」
梨子「お、お金はあるんだけど……なんというか、こういうの初めてで……」
果南「初めてって、焼き芋が?」
梨子「いや、東京にこういうのって走ってなかったから……ちょっと、恥ずかしいというか///」
梨子「わ、私が焼き芋買ったこととか、皆に言ったりとかしないよね?」
果南「……はあ」
果南「あのね〜、梨子」
梨子「え?」
果南「っんなくだらんこと言ってないで食え!!んなこと気にするのは東京モンだけ!内浦の乙女は皆焼き芋食って晴れて成人するんだよ!」グイッ
梨子「う、うそだあ!」 梨子ちゃんって出が悪そうだよね 何とは言わないけど わかる
一週間くらいオナ禁しないとビュルルルルって出そうにないよね 果南「はあ〜……ったく、しょうがないな」
果南「…………よっ」パカッ
梨子「あ……」
果南「ほら、私も一緒に食べてやるから」
梨子「あ、うん……」
果南「こうやって誰かと分けて食べるのが焼き芋の一番美味しい食べ方なの。これは知らなかった?」
梨子「し、知らなかった……」
果南「ん、うまい」モグモグ
梨子「……あ、本当だ。おいし……」モグモグ
果南「でしょ?」
梨子「うん///」
果南「……よーっし!なんとか、売り切ったかぁ〜!」
果南「また明日も売りに行くかあ〜!梨子ちゃん、また食べてってよね!」
梨子「ええ」ニコッ 果南「という訳で1個420円の半分で210円ね!毎度あり!」
梨子「あ、お金はしっかり取るのね……」 >>27の最後で果南ちゃんの口調が荒ぶってますがそれは私の手元が狂ったか、予想外の収入で果南ちゃんが狂ったかのどっちかです。すみません。 後日Aqoursで果南の焼き芋屋の話題出て鞠莉にぼったくったのバレそう お母さんがお夕飯の準備してるから頑張って断る良いこの善子ちゃん下さい 東京(23区)いたときもたまに石焼き芋トラック見かけたなあ 1番くいそうな花丸がないのはボッタクれないからやな バスの帰りに曜ちゃんと半分分けする話でも良いです! あっさりとしてるけど読ませるっていうか
面白いなぁ せっかくなんで残りメンバー分も書いちゃおうと思います。 そういや昔近所に来てた焼き芋屋は大きさで値段変えてたな
続き期待 \石焼き芋〜オイモッ/
果南「さあさあ美味しい焼き芋だよ〜!今なら実質値下げ中だよー!」
果南「……ん!おお、あれは」
果南「よー、善子!今帰り?」ブロロロロ……
善子「ひゃっ!?な、なに!?」ビクッ
果南「そんなびっくりしないでよー。焼き芋屋さんだよ?見たら分かるでしょ?」
善子「え、え?……アンタ、果南じゃない!」
果南「そそ。お芋屋さんの果南ちゃん」
善子「お芋?あー……。そういえばルビィがなんか言ってたような……」
果南「え?ルビィが?」
善子「そ。なんかヤクザみたいにぼったくってくるお芋屋さんがいるとかなんとか」
善子「凄く愚痴ってたけど……それアンタのことだったのね?」
果南「へールビィちゃんがそんなことを。ほーん」
果南「まあいいや。その話は後でルビィちゃんから 詳 し く 聞くとして……」
果南「どう?美味しい焼き芋だよ、買ってかない?」
善子「いやよ。ぼったくるんでしょ?」
果南「チッチッチッ……違うんだなあ」
果南「確かに値段が高いのは私も反省してね……さっきも言ってたけど、今は実質値下げ中なんだよ」 善子「へえ……値下げ?」
果南「うん!実質値下げ!」
善子「……いくらなのよ?」
果南「420円!」
善子「高いわ!本当に値下げしてんの!?」
果南「うーんとね、お値段は据え置きなんだけど」
善子「じゃあ値下げしてないじゃない!」
果南「待って、早とちりしないで!言ったでしょ?『実質』値下げなんだって!」
善子「……どゆこと??」
果南「聞いて驚くがいい!」
果南「実はなんとこの度、ウチの店のポイントカードを作ったんだよ!」
善子「焼き芋の屋台で!?」
果南「焼き芋の屋台で!!」 果南好きだしヤリチンクズ果南も嫌いじゃないけど、この果南はなんかムカつく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています