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千歌「不定期更新！ Aqoursラジオ（仮）」
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0278名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:18:20.92ID:3jkMounI
曜「はいどーも！ スクールアイドルAqoursの渡辺曜です！」ﾋﾟﾛﾘﾝ

善子「ねえ、それ消される」

曜「あはは、一度やってみたかったんだ〜」

曜「善子ちゃんもあれやってみたら？」

善子「いやよ消されるし」

曜「そう？じゃあ普通の挨拶にしよっか」

善子「うん、そうしましょう。火は起こさないほうがいいから」

曜「ぜんそくぜんしーん！」

善子「よーそろー」

曜「からの〜？」

善子「けーれー」

曜「はい、ありがとうございます！」

曜「えー……こんにちはでいいの？」

善子「気になるなら全部言えばいいんじゃない？」

曜「じゃあ、おはようございますこんにちはこんばんはおやすみなさい〜」

善子「寝かしつけてんじゃないの」

曜「ふふｗｗ」
0279名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:18:53.67ID:3jkMounI
曜「やー……最近寒くなったねえ」

善子「話のフリ下手すぎなの！？」

曜「いやいや、本当にそう思うよねって話だよ。もう12月だよ？ もうあと1週間ちょっとでクリスマスだよ？」

善子「1週間もないけどね」

曜「今年は雪降るかなあ」

善子「どうかしら。とりあえず静岡は降らないでしょ」

曜「降ってるの見たことないしね」

善子「雪降ると色々大変だから私は降らないほうがいいわ」

曜「まあねえ……積もってる間は楽しいけど、溶けたら泥だらけになっちゃうからね」

曜「やっぱり冬は好きじゃないなあ。夏がいいね、夏」

善子「海行きたいだけでしょ？」

曜「あ、わかる？」

善子「当たり前でしょ。というか寒いとこ行ったら曜は不機嫌になるもの」

善子「半目になってマフラーでほとんど顔隠して『寒……』とか言ってて」

善子「ちょっとあれ怖いからやめてほしいんだけど」

曜「え、そんな風になってる……？ いやいや、元気全開DDDな曜ちゃんですよ」

善子「自分で言うんじゃないわよ」

曜「ほんとだよ」
0280名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:19:45.15ID:3jkMounI
善子「ふーん……まあ、でも、私も寒いのは得意じゃないわ。暑いのも無理だけど」

善子「今日部屋にコタツ出したの」

曜「お、いいですなぁ」

善子「あと半纏」

曜「おばあちゃんかな」

善子「言っておくけど自分で作った超堕天半纏だから」

曜「語呂悪いよそれ……ｗｗ」

善子「普通の半纏じゃないってことよ」

善子「ていうか私、まだ自己紹介してないじゃない！」

曜「あれ、そだっけ」

善子「そうよ！ ちょっとやるから、時間ちょうだい」

曜「どーぞどーぞ」

善子「……はい、いくわよ」

善子「フッ……リトルデーモンの諸君。今宵も我が堕天使ヨハネのもとに集まってくれたこと、感謝するわ」

曜「お、変わるね声色」

善子「……」

善子「今回はAqoursのラジオということだけど……リトルデーモン2号の渡辺曜とともにお送りさせていただくわ」

曜「私2号なんだ」

善子「うるさいわね」

曜「あ、ごめん」

善子「おほん。というわけで、Aqoursラジオ第3回スタート！」
0281名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:20:17.10ID:3jkMounI
〜ジングル〜


曜「えー、今回おたよりが少なめです」

善子「変わったやり方で進めてるのに、いただけてるだけでありがたいものよ」

曜「まあそうなんだけどね」

善子「それにもしも何十何百と送られてきたらやばいでしょ？ 紹介できないおたよりがでてくるわ」

曜「そうだね。全部読ませていただけてるから、その点はいいことだ」

善子「それに今回二人だしね、そのぶん尺も取れるでしょ」

曜「ずる賢い」

善子「堕天使だから」

曜「性格出てるなあ……」

善子「誰が性悪よ！」

曜「そこまでは言ってないけど」

善子「とにかくあれよ。次も二人でやれば、ちょっとした小劇場みたいなことして遊べるし」

曜「そもそも次ができるかどうか……」

善子「……」
0282名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:20:55.12ID:3jkMounI
善子「それはまあ、やれそうなら、ね？ 枠取らせてもらって頑張るしかないというか」

曜「だね、うん」

善子「わざわざ送ってもらうっていう手間をリスナーにはかけさせてるから、そりゃね」

曜「……」

善子「……」

曜「おたよりのコーナー！！！」

善子「いえーーーい！」

曜「いえええええい！！」

曜「さあ読むぞー！」

善子「お、おー！」

善子「ラジオネーム:堕天したせんちょうさんからのおたより」

曜「堕天！ギラン！」

善子「それ私の！」

善子「……おほん」

善子『おはヨーソロー！ おはヨハネ！』

曜「おはヨーソロー！」

善子「おはヨハネ！」

善子『2人の小さい時の話を聞きたいです。千歌ちゃん果南ちゃん、花丸ちゃんとの印象に残ってるエピソードはありますか？』

善子「……だって」

曜「小さい頃かあ」

善子「何かある？」

曜「んー……ありすぎて困る」

善子「でしょうね」
0283名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:21:45.03ID:3jkMounI
曜「そうだなぁ……千歌ちゃんみかん山事件、果南ちゃんは結婚事件かなあ」

善子「事件……？」

曜「いや、事件って言ってるだけで別に事件でもなんでもないよ？ 小さな子のたわむれみたいな」

善子「戯れ」

曜「内浦ってみかん畑いっぱいあるでしょ？」

善子「あるわね」

曜「そこのおじさんおばさんととっても仲良しなんだよ、私たち」

善子「へえ」

曜「狭い内浦だから、みんなご近所さんでね」

善子「ああ、なるほど。確かにそうなるのかしら」

曜「で、小さい頃の話なんだけどね？」

善子「うん」
0284名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:22:36.42ID:3jkMounI
曜「みかん畑を経営してるおじさんおばさんが、みかん狩りしにおいでって誘ってくれたんだよ」

善子「……あー、オチが見えた気がするわ」

曜「ふふ、それで私と千歌ちゃんと果南ちゃんの3人で遊びに行ってさ」

曜「いーっぱいいーっぱいみかん食べたんだよ。私と果南ちゃんで、多分みかんの木2本分くらい」

善子「うん……よくそんな食べられるわね。ほんとに」

曜「あはは、善子ちゃんみかん苦手だもんね」

善子「苦手っていうか……まあ、昔から食べすぎてもう食べたくないってだけ。それで？」

曜「それで、気づいたら千歌ちゃんがいなくって……おじさんおばさんと私たちで畑中探し回ったんだよ」

善子「人騒がせね」

曜「いないなー、どこかなーってずっとずっと探し回ってね」

曜「もう日も暮れ始めてるし、そこのみかん畑はライトみたいなの置いてなくて、夜になると完全に真っ暗なんだ」

曜「で、おじさんたちが、私と果南ちゃんは小さいから、おじさんたちのおうちで待ってなさいって言って、二人で探しに行ったんだよ」

曜「それで1時間くらい待っても帰ってこなくて、もう私も果南ちゃんもだんだん怖くなってきて」

善子「なんでホラーテイストなのよ……ｗｗ」

曜「それで……しばらくしたら」

曜「家のどこかから……ぎし、ぎし……って音がするんだよ」

曜「家のドアはおじさんおばさんが鍵閉めてて、私たちは開けちゃダメって言われてたから絶対に開けてないんだよ」

曜「私たちふたりとも怖くて怖くて、もうどうしようもなくって」

曜「おじさーん、おばさーんって泣いて叫んで……」

曜「でも、ぎしぎしって音はどんどん近づいてくる。ゆっくりゆっくり、ぎし、ぎし、ぎし……ってどんどん近づいてくる」

曜「私たちは居間の隅っこで二人小さくなって震えてて……」

曜「流石の果南ちゃんも怖かったんだね、ふふ」

善子「いやなに笑ってんの？ ほんとに怖いんだけど」

曜「……それで、居間の戸がすーー……って開かれて」

曜「そこに、いたんだよ」

曜「目をこすりながら、おはよ〜……って言う千歌ちゃんが！」

善子「……」
0285名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:23:25.92ID:3jkMounI
善子「……そういうオチか……」

曜「うん、そういうオチ。みかん食べてたら眠たくなったから、おじさんちで寝てたんだって」

善子「ほんっと人騒がせなリーダーねあの人」

曜「あはは……しばらくしておじさんたちも帰ってきて、いなくなったわけじゃなくてよかったって笑ってくれたんだ」

曜「もちろん志満姉美渡姉にはめっちゃくちゃ怒られてたけどね」

善子「目に浮かぶわ……」

曜「これが千歌ちゃんのエピソードかな？」

善子「ふむ……なるほど。小さな頃から人騒がせな人ってことがわかったわね」

曜「他にもわかってほしい」

善子「じゃあ……みかんが好き」

曜「それはもうみんな知ってる」

善子「……」

善子「次の話は？」

曜「次はねえ、果南ちゃんだね」
0286名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:24:08.97ID:3jkMounI
曜「果南ちゃんはね、結構ロマンチストなんだよ。天体観測が趣味だったりするし」

善子「ああ、そういえばそうだっけ」

曜「で、結婚願望？ みたいなのも小さい頃にあってさ」

善子「結婚願望」

曜「自分が気に入ったものはなんでもお嫁さんにしちゃってたんだよね」

善子「お嫁さんに……」

曜「山で見つけたカエルとか」

善子「毒のヒキガエルね……！ 魔女の必需品！」

曜「違うからね」

曜「あとは、まあ、私とか千歌ちゃんとか」

曜「おもちゃもお嫁さんだったり」

善子「小さな子あるあるね」

曜「んで、ある時、果南ちゃんのおじいちゃんが言ったんだ」

曜「果南、日本は法律でお嫁さんを一人しかもらえないんだぞ、って」

善子「確かにそうだけど！ 確かにそうだけどなんかツッコミどころすごいわねそのセリフ……」

曜「果南ちゃんはたいそう悲しんだ。自分の大好きなもの全部と結婚できなくて、悲しくて悲しくて泣いた」

曜「そして探す旅が始まる……みんなと結婚できる方法を」

善子「伝記物っぽい話し方やめて」

曜「そうして……図書館で見つけたのだ。そう……別の国の法律を！」

善子「うん、予想できてたけど」

曜「一夫多妻制……世界にはそんなものがあるのだ」

曜「そうして果南ちゃんは決心した……！ せめて私と千歌ちゃんだけでもつれて、一夫多妻制が許されている国に行くのだと……！」

曜「……人生という旅は続く」

善子「続いてるの！？ 私、明日からあの人の見方変わるわよ！？」

曜「あはは〜」

善子「あははじゃなくて」
0287名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:24:40.12ID:3jkMounI
曜「可愛いよねえ果南ちゃん」

善子「いや、子供のいうことならね……？ というか私たち女同士だからね？」

曜「一夫多妻制の壁を超えたら同性なんてもう」

善子「いや同性の方が高い壁よ！」

曜「じゃあ次、善子ちゃん」

善子「はぐらかされた……」

善子「うーん……ずらまるねえ」

善子「幼馴染ってみんな言うけど、幼稚園が一緒だったってだけでそこまで幼馴染感はないわよ」

曜「まあ、そうかもね」

善子「まあでも、子分1号ではあったかしら」

曜「子分……今で言うリトルデーモン？」

善子「そうね。あの頃の私は、まだ堕天使として覚醒していなかった。だから子分」

曜「はあ」

善子「興味ない顔すんな」

曜「あ、ごめん。興味ある顔する。しゃきっ」

善子「よし」

善子「でもまあ、あの子は結局インドア派で」

善子「私がちょっかいかけては堕天使としての格言を毎日教示していただけ」

曜「ほえー……」

善子「本当にそんなものよ。悪いけど、曜みたいにエピソードがあるわけじゃない」

曜「でも、それが今に繋がってるんだから面白いよねっ」

善子「……まあね」

善子「悪いわねリトルデーモンたち。ずらまるのエピソードがショボくなっちゃって」

曜「と、思うじゃ〜ん？」

善子「煽らないで！ もう続きないから！」

曜「あははは！ は〜い」
0288名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:25:20.81ID:3jkMounI
〜ジングル〜


曜「それでは次のお便り〜」

善子「はいはい」

曜「ペンネーム:黒酢さんからのおたより」

善子「前にもくれた人ね。ありがと」

曜『じもあいのみなさん、おはよしこ！』

曜「おはよしこ！』

善子「だからヨハネよ！」

曜「ぴょーんと」

曜「はい、えーと……『普段からバス通学で一緒のイメージがあるお二人ですが、休みの日に遊びに行ったりとかするんですか？』

善子「……休みねえ」

曜「このまえあそこ行ったよね。富士急ハイランド」

善子「ルビィもいたけどね」

曜「じゃあダメだね」

善子「他の話しなさいよ」

曜「んー……じゃあもう善子ちゃんちでゲームした話だけだよ？」

善子「……たしかに」

善子「いい、黒酢さん。遊ぶけど外じゃなくて家よ。遊びに行かないわ」

曜「夏になったら毎日海だからね」

善子「……そのぶん今は家。外寒いし」

曜「この前は何したっけ……あ、なんか変な人に追いかけられるゲーム」

曜「青い人の住んでる館を逃げ回る……」

善子「ああ、青鬼ね」
0289名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:25:59.48ID:3jkMounI
曜「あれすっごいこわいの……ほんと、ホラー自体は苦手じゃないんだけど、いきなり出てくるからほんと怖くて」

善子「結局泊まり込んでやってもクリアできなかったしね」

曜「なので諦めた渡辺であります」

善子「私横で寝てたし」

曜「教えてほしかったよ……」

善子「でも教えたら怒るでしょ？」

曜「まあ、自分でやりたいかなって」

善子「じゃあ寝て正解。私、横から喋りたくなるから」

曜「善子ちゃんとゲームやるとネタバレされるから困るんだよねー……」

善子「ふふ、もっと上手くなってからきなさい。スマブラやりましょスマブラ」

曜「それはいま練習してる！ 千歌ちゃんと梨子ちゃんの3人で」

善子「いいわよ、私は3対1でも」

曜「おお、強気だねえ」

善子「フ、負ける気がしないわ」

曜「でもたまには普通に出かけて遊ぼうよ」

善子「……むう」

曜「USJ行きたくない？」

善子「……いきたい」

曜「ハリーポッター行きたくない？」

善子「い、行きたい……」

曜「冬休み」

善子「……」

曜「大阪」

善子「……」

曜「USJ」

善子「……」

曜「行きたい人！」

善子「はい！」

曜「よしけってーい！ 冬休みにUSJいくであります！」

善子「金策しないと……」
0290名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:26:36.73ID:3jkMounI
曜「約束ができましたというわけで次のお便り……いっちゃいますか」

善子「ん」

善子「というか、最後のお便り」

曜「少ないね」

善子「それでも送ってもらってんだから文句言わない」

曜「やっぱり私たちだと人気ないのかな……？」

善子「悲しくなること言わないでよ……」

曜「……最後のお便り、いこう！」

善子「よし、読むわよー」

善子「ラジオネーム:ふりかけのフリさんからのおたより」

曜「ありがとーヨーソロー！」

善子『じもあいのおふたり、こんにちは』

ようよし『こんにちはー』

善子『先日、僕のスクフェスログイン日数が2000日を超えました』

曜「え、すごい！ 2000日って……一年が365日だから、6年くらい？ すごい！」

善子『Android勢なのでiOSと比べると2ヶ月ほど遅れてますが、Android勢の中では最古参だと思います。お二人はスクフェスやってますか？』

曜「スクフェスかー……私、苦手なんだよね……」

善子「私はやってるわよ。そこまでガチじゃないけど」

曜「指が追いつかない……わけじゃないんだけど、モチベーションが続かないんだよね」

善子「ソシャゲに向いてないわよ曜」
0291名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:28:07.63ID:3jkMounI
曜「そーなんだよね。もんすと？ぱずどら？ やってみたけど続かなくて3日でやめたし」

善子「もったいないわ」

曜「善子ちゃんはどれだけやってるの？ ランク100とかいった？」

善子「バカね曜」

曜「なにい！？」

善子「スクフェスはランク100まではチュートリアルよ。そこからが本番なんだから」

曜「……100がチュートリアル……？ ごめん曜ちゃん先輩よくわからないよそれ」

善子「まあ、それくらい余裕ってこと」

善子「でもガチじゃないから、ランク200くらいだけど」

曜「ほえー……」

善子「特に最近はログイン勢に成り下がっててね……」

曜「飽きてるね」

善子「飽きてるというか……モチベが……」

曜「私のこと言えないよそれ」

善子「ぐぬぬ……」

曜「でもやるんでしょ？時々」

善子「やるわよ？ 新曲出たら1回はやるわ」

曜「ハジマリロードやった？」

善子「まだ」

曜「じゃあ終わったらやろうね」

善子「仕方ないわね……」

善子「スクフェスといえば、アーケード版についに私たちが参戦よ！」

曜「初日は大変なバグが起きてたけどね……」

善子「あれは……うん、ほんとね」

曜「もう今は大丈夫だから、バッチリやってきてよ！」

善子「よし、収録終わったらゲーセン行くわよ！」

曜「ヨーソロー！」

善子「というわけで今回のお便り、終了！」
0292名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:31:44.40ID:3jkMounI
〜ジングル〜


善子「はい、お知らせのコーナーよ」

曜「特にお知らせすることないけどね」

善子「今週末の22日土曜日、全国の映画館で 公開されます、平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVERが……」

曜「いやいや、それ私たちに全く関係ないお知らせだから……」

善子「……むう」

善子「じゃあ、先週金曜日に公開された劇場版ドラゴンボール超ブロリーの……」

曜「それも関係ないよ……しかも先週って」

善子「……」

善子「茶番はこのくらいにして、今週末の22日土曜日、私たちAqoursのユニット対抗全国ツアーの東京公演の、Aqoursクラブ？ 先行？ の抽選結果が発表されるみたい」

曜「どれくらいAqoursクラブに入ってくれてる人いるんだろう」

善子「そりゃ全員よ。ねー？」

曜「ねー？」

善子「年越し特番と紅白もあるし、1月4日は映画もあるし、この年末年始もAqoursと一緒に過ごしてくれますか〜？」

曜「ほんとーーに、過ごしてくれますか〜？」

善子「ライブのMCみたいになってるわよ、何してんの曜」

曜「はじめたの善子ちゃんだよね！？」

善子「ふふ、これが堕天使の魔法」

曜「えー……」

善子「というわけでお知らせのコーナーでした」
0293名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:38:54.90ID:3jkMounI
書き込めない
0294名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:39:34.74ID:3jkMounI
从c*・ヮ・§「いけるじゃん。行数かな……」
0296名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:40:14.74ID:3jkMounI
善子「……おしまいのお時間よ」

曜「おしまいだね……」

善子「で、それより！」

曜「う、うん」

善子「続きよ続き！ どうするの！」

曜「うん……やりたいけど、やり方を変えたほうがいいんじゃないかなとは思う」

曜「質問箱でお便りをもらうシステムがね……やっぱりみんな面倒だし何を送ればいいかってことになるよ」

善子「改善点としては？」

曜「わかりやすく安価にする」

善子「他には？」

曜「コーナーを作る。浦ラジの勝手にランキングみたいに」

善子「……難しい」
0297名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:41:19.16ID:3jkMounI
曜「そう、難しい。コーナーを考えるのもそうだし、送ってもらうのも難しい」

曜「だから安価でやるのが1番みんなもやりやすいと思う」

善子「……そうね」

曜「だから、次からやるときは安価でやったほうがいいよって感じかなあ、私は」

善子「……」

善子「反論の余地なし！ 決定！」

曜「うわあ決まっちゃった」

善子「仕方ないわよ！そもそも安定性のない企画で、保守ばっかりしてもらうのも心が痛いし！」

曜「うん、そうだね……」
0298名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:41:55.91ID:3jkMounI
善子「というわけでリトルデーモンたち」

善子「このスレは、落としなさい……」

曜「申し訳ありません……」

善子「次やるってなったときは安価で始めるから」

曜「そのときはよろしくお願いします……」

善子「お願いします……」

曜「残念なお知らせとなってしまいましたけれども」

善子「今までいくつものお便りをくださって、本当にありがとうございました！」

曜「これからも私たちをどうかよろしくお願いします！！」

善子「よろしくお願いします！！」

曜「ここまでのお相手は渡辺曜と！」

善子「ヨハネでした！」
0299名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:43:09.61ID:3jkMounI
从c*・ヮ・§「ここまで応援してくれて、保守してくれて本当にありがとうなのだ」

从c*・ヮ・§「またどこかで見かけたらよろしくなのだ」

从c*・ヮ・§「みなさんには感謝しかないのだ。ありがとうございました」
0301名無しで叶える物語(庭)
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2018/12/19(水) 19:44:36.23ID:3jkMounI
从c*・ヮ・§「本当にありがとうなのだ」
0305名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2018/12/19(水) 20:41:38.38ID:TE28Ie57
>>1乙

安価やるならここよりss速報とかの方があってるからなぁ
ここはホントss、特に安価式に向いてない

まあちょっと前まで鯖落ちしてたけど
0306名無しで叶える物語(笑)
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2018/12/19(水) 21:14:57.58ID:kDfg/StT
あら残念
安価とは違ったまったりした雰囲気で面白かったんだけどな
次も待ってるぞ
0308名無しで叶える物語(笑)
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2018/12/19(水) 21:55:35.09ID:hDaCNMfz
>>1の文章すごく読みやすかったぞ
終わっちゃうの残念だけど次回作を楽しみに待つわ
乙乙
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