曜「頼んでたコスプレ衣装が届いた!」
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「ふんふんふ〜ん♪やっと届いた〜♪」
鼻歌交じりにダンボール箱を持ってるんるん気分の私。
夕方、この間ネット通販で買ったあるものが届き、私の帰りを待っていた。
そのあるものがこの箱の中に入っている。
私は今にも期待と興奮で胸がはち切れそうになりながら梱包を開けてく。
箱の中から出て来たのは一着の服。
そう、ネット通販で買ったのは服………なんだけど私がワクワクしていたのはただの服だからじゃない。 服を手に取り広げてみた。目の前に出て来たのはフリフリの装飾があしらわれた、ちょっとスカートの丈が短い水色のワンピース…でも欲しかったでこの服を買った訳じゃない。
更に箱の中に入っているものを手に取ってみた。
そこから出てくるのはいくつかの小物。
エプロン、カフス、カチューシャ…他にも色々出てくる…。
そう、私が買ったのはメイド服!
私、渡辺曜が買ったのは可愛いフリルが付いたメイド服だったのであります! 「うわぁ〜やっぱりすっごく可愛い〜・・・ネットで見る写真よりも全然可愛い〜」
終始ため息、本当にうっとりする。
制服を見るのが大好きな私は、インターネットのショッピングサイトでたまたま見つけたこの服に一目惚れしてしまったのであります。
「結構いい値段したけど、買ってみてよかった〜!」
実はこの服、高校生が買うには結構高くて、お小遣いを前借りしたり、貯金を崩したりしてなんとかして買うことができた。
だから尚のこと、今が凄く嬉しかった。 そ・れ・に…楽しみはこっから!!」
私は急いでメイド服に着替えた。
やっぱり買ったからには一回でもいいから着てみないとね!ずっと飾っておくのも悪くないけど、買ったからには着たほうが作ってくれた人も嬉しいだろうし!
ワンピースに着替え、可愛い装飾があしらわれたメイドエプロンを身につけ、カフスを装着。
箱の近くに置いていたカチューチャを手にしようとした瞬間、あるものが目に入った。
「ん?なんだろうこれ?」
私はおもむろにそれを手にしてみた。どうやらカチューシャのようだけど、こんなの頼んだ覚えがない。
ふと気になって内容物を確認してみたら、どうやらオプションで元々付いているものらしかった。 そして、オプションはカチューチャだけじゃないみたいだ。
ひとまず私はもう一つのカチューシャを一旦置いて、普通のメイドカチューシャを装着してみた。
あ、そういえばこれ靴下はついていないんだっけ…。
学校で履いてるハイソックスでいいや。
一通り着てみて姿見を確認。うん!やっぱり凄く可愛い!
あ!私のことじゃなくて、メイド服がね!メイド服が可愛いの!
あらかた楽しんだら次は気になっていたもう一つのカチューシャ………そのもう一つのカチューシャは何と………
猫耳カチューシャだった。 「あー、ちゃんと読んでなかったんだ私。これオプションで猫耳、尻尾付きって書いてあるじゃん」
改めてもう一度読んでみると、「オプションとして猫耳と尻尾がセット!」っていうのが書いてあった。
そう、これはメイドさんだけじゃなくて猫耳メイドさんにもなれる、一つで二度美味しい最高の物だった。
猫耳カチューシャはあった。それじゃあ次は尻尾も用意しないと…ゴソゴソと箱の中を漁ると何やらもふもふとした手触りのものが出てきた。
あ、これかぁ!と思って引っ張り出すと確かに猫の尻尾…なんだけど、私の頭にはある疑問がよぎった。
「これ、どうやって付けるんだろ?」 もふもふとした柔らかい手触りの尻尾。尻尾付きパンツのような感じとか、パンツやスカートに引っ掛けるようなフックとか…そういったものは無くて、かと言って腰に括りつけるような紐を通すための穴もある訳じゃない。
ふわふわもふもふとした尻尾の先に、丸みを帯びたシリコンか何かできた大きい突起が付いているだけだった。
しかもこの突起、なんだかみたことある形をしてるような…。
「…も、もしかして、これ…」
ふと頭によぎった考え、そしてこの独特な突起の形状。
既視感があると思ったら、数ヶ月前にひどい風邪をひいて寝込んでいたときにママに連れられて行った病院で処方された薬…。
その名は––––––坐薬。 そう、この突起の部分は、お尻に入れるタイプのお薬にすごくそっくり。おまけに坐薬よりもひと回りかそれ以上の大きさはあった。
「…う、嘘でしょ、こんな大きいの、入る訳ないじゃん…」
私は今ドキドキと羞恥心と好奇心がせめぎあってる。
こんなものをお尻に入れて良いのか、そもそもの話、こんなものが入っちゃうのか、その不安と尻尾も付ける事で猫耳メイドさんの姿になれる好奇心がせめぎ合いを続けている。
いや、でも、でも…うわぁぁぁ…。
だんだん自分の顔が真っ赤になっていくのがわかる。だって、すっごくあっつい…顔が熱い。 私は周りを一度見渡し、カーテンを閉め、部屋の鍵を掛けた。ママがいつくるか、わかったもんじゃないからね。
スゥー…ハァー…。
数度深呼吸をして落ち着かせる。
そしておもむろにパンツに手をかけた––––––。
「えっと…こ、これを、その、お……お尻の穴にいれるんだよ…ね?」
ゆっくりと、場所を確認するように尻尾についてるシリコン製の突起をお尻にあてがう。
こ、こんな姿、誰かに見られたりしたら恥ずかしさで死んじゃいそうだよ!
無機質で少し冷たい突起の先端がお尻の穴の入り口に当たる…そして私はゆっくりとゆっくりとお尻の穴に尻尾を入れて……… 「イタタタタタタタタタタタ!?!?!?裂ける!!裂けちゃうって!!!」
凄まじい激痛!
お尻の穴が音を立てて広がっていくと同時に引き裂かれていくような感覚!
あまりの痛さに思わず尻尾を放り投げてしまった。
「…うー…お、お尻がめっちゃ痛い…」
お尻をさすり、うな垂れる。
なんでこんなものをお尻に入れておきながら平気な人がいるんだろ?こういうのがあるってことは大丈夫な人が何人かいるってことだよね?
少しため息をついた後、ふとメイド服が入っていた箱に目を向けると………箱の中にまだ何か入っているようだった。 梱包材の下にあるのは筒状のもの。
それを手に取ってみると何やら少し重量感がある。
「こ、これって!?」
手に取ったものにはこう書かれていた––––––。
ぺぺローション と。 「え、えっと…こ、これをお尻の穴に塗って…えぇっと…」
再びやってきた羞恥心と好奇心がせめぎ合うドキドキタイム。
まずは潤滑油としてローションをお尻の穴に塗る。
「んっ、はぁん…!」
お尻を伝うひんやりとした感覚と少しベタつく感覚。
正直このままでは入る気がしなかったから少し指を使って、穴の中にもローションを塗るようにしたんだけど、指が動くたびになんだかむず痒い感覚に陥ってしまう。
それと…心なしかなんだか解れてきたみたいで、すこしずつだけど指がだんだん奥の方にまで入っていくような気がしている。
ゆっくり、ゆっくりと、指が入っていく。 ローションくらいでケツ穴緩くなるって素人じゃねーぞ 「はぁ、はぁ…んっ…そ、そろそろ、かな…」
ベッドに四つん這いになりながら、お尻に指を突っ込む私…こんな姿、誰かに見られたら恥ずかしさで死んじゃいそう。
多分千歌ちゃんとか果南ちゃんとかに見られたら…どんな顔するんだろう…?
『…よーちゃん…それは流石にキモい…』
『…曜…うん、少し疲れてるんだよね…?』
二人の顔が浮かんでくる。
そして、声まで聞こえてくる。
確実に千歌ちゃんも果南ちゃんも引くよね?絶対引くよね?
恥ずかしさと変な想像のせいで少し泣きたくなる。
でも、今からやろうとすることの手は止まらない。
私は––––––止まることを止めてしまった。 そして………尻尾の突起にローションを塗ったあと、再びお尻の穴に突起をあてがう。
「………んっ!!」
さっきとは違って裂けるような激痛はなく、むしろ迎え入れられているかのように突起はお尻の中に入っていく。
––––––そして…
「んあはぁっ!!?」
ずぷんっ!と音を立てて一気に入ってきた。
その瞬間、ビリビリとした感覚がお尻から全身を駆け巡る。
初めてくる感覚に、私は頭が蕩けそうになっていた。 「あっ…あんっ…こ、これ…」
あまりの衝撃が身体中を駆け巡り、体がびくんびくんと軽く痙攣しているのがわかった。
それだけでなく、何やら水音みたいなのがかすかに聞こえる。
その音はお股のあたりから聞こえてくる…。
どうやらあまりにも凄くて濡れてるみたいだった。
––––––
–––
– 「う…わぁ…や、やっぱりかわいい…」
元々のメイド服も凄く可愛かったからこそ、猫耳メイド服でも凄く可愛い!
相乗効果っていうのかな?猫耳をつけるだけでさらに可愛さが何倍にも膨れ上がった気がする!
………でも………。
「かわいいけど、ちょっとこれ…いろいろイケない気がする………」
スカートの下にはパンツは履いておらず、お尻に尻尾を挿したまま…おまけにお股はビショビショに濡れていてまるでお漏らしでもしたかのよう…。 こんなこと誰かにバレたら恥ずかしさで爆発しそう…なんだけど…そんな気持ちとは裏腹に、興奮とお尻から伝わる気持ち良さは止まることを知らない。
溢れ出した気持ち良さは、足元に少しいやらしく思える跡を作りながら、水滴となって出てきていた。
コンコン、ガチャガチャ
ドアを叩く音とドアノブが動く音に思わずビックリ。
その時にお尻がキュッとしまってしまい、さらなる刺激が身体中を駆け巡った。 「曜?そろそろご飯だから降りてきなさい?」
………な、なんだ、晩御飯の支度ができたから私を呼びにきただけかぁ…。
私は軽く返事をした後、ゆっくりと尻尾を引き抜いた。
「––––––あんっ…」
引き抜いた時にもなんともいえない気持ち良さが電流のように駆け抜けていった。
そして、思わず私はその場に一旦へたり込んでしまった。
いそいそと部屋着に着替えながらも、目線はさっきの尻尾に向いている。
どうやら私は––––––
––––––新しい扉を開いちゃったみたいだった。 おしり、もとい終わり。
あとはどうなったか週末の紳士達の想像力に任せた 从c*#`□´§ 続くパターンだろコレェ!
∫∫( c||#`ヮ´|| あくしろよ! 楽しみにしてるんだよこっちは! じゃあ頑張って某堕天使巻き込む流れを作ってくるね・・・ こっから先書き溜めがないからのんびりシコシコ書くことにするだ ––––––
–––
–
ご飯を食べ終わって、改めて部屋にこもる。
ママには衣装を集中して作るとか、宿題が山積みだとか適当な理由をつけて、ドアに鍵をかけたけど…。
本当は別の目的で鍵をかけている。
とにかく先ほどの衝撃が忘れられない。
最初は不安でしょうがなかったけど、いざやってみてからはお腹の下あたりが妙に疼いてしょうがない。
お尻もさっきから妙にキュンキュン言っててしょうがない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています