真姫「できたわ! ツンデレを素直にする薬よ!」
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真姫「これをにこちゃんに飲ませれば…♪」
真姫「いつも憎まれ口ばかり叩くにこちゃんも、きっと本心を言ってくれるわ!」
真姫「でもその前に私もこの薬を飲んだほうがいいわね」
真姫「何せ私自身がツンデレなのだから、言いたいことを言えずに想いを遂げられないなんてことがないようにしないと」
真姫「じゃあレッツドープ」ゴッキュン 真姫「にこちゃんはどこかしら」テクテク
穂乃果「あ、真姫ちゃんだ」
真姫「あら穂乃果。相変わらず見てるだけで暑苦しいわね」
穂乃果「えっ」
真姫「私は一刻も早くにこちゃんにツンデレデレッデレ化薬を飲ませたいの、にこちゃんをどこかで見たなら教えなさい」
穂乃果「え、えっと… にこちゃんなら部室に」
真姫「そう、ありがとう。にこちゃん!今行くわよおぉぉぉ!!愛してるわぁぁぁあ!!」ダダダダ
穂乃果「…行っちゃった。真姫ちゃんどうしたんだろ…?」 アイドル研究部部室
真姫「にこちゃん!!」バタンッ
にこ「わっ!? ま、真姫ちゃん? どうしたのよ」
真姫「にこちゃん、このツンデレデレッデレ化薬を飲んで!」
にこ「え!? な、何よその薬」
真姫「これを飲めばどんな天邪鬼も本音をスラッスラ言うようになるのよ」
にこ「は、はぁ?! バ、バッカじゃないの! そんな薬飲みたいわけないでしょ!!」
真姫「私はにこちゃんに飲んでほしいの! いつも素直じゃないにこちゃんの本音が聞きたいのよ!」
にこ「ふ、ふっざけんじゃないわよ! なんだってにこにそんなもの飲ませようとするのよ!!」
真姫「そんなの決まってるわ! 私がにこちゃんを愛してるからよ!!!」
にこ「っっっ?!///」 真姫「私もこの薬を飲んだの。そうでなきゃこんなこと絶対言えないわ」
真姫「でも今ならいくらでも言えるわ! 私はにこちゃんが大好き!!」
真姫「ちっちゃくてすっごく可愛いのに誰よりもアイドルに情熱を持ってて、ストイックで」
真姫「ぶっきらぼうで意地っ張りに見えて、本当は仲間想いですっごく優しくて」
真姫「先輩としても、人としても尊敬できるにこちゃんが私は大好きだから」
真姫「私のことをどう思ってるのか本音を聞きたいのよ!!!」
にこ「〜〜〜〜っ!!!///」
真姫「にこちゃん、お願い! にこちゃんの本音を聞かせて!」
にこ「あ、ああ…う… え、えっと…」
真姫「ああああ!じれったいわ! ウダウダ言ってないで飲みなさい!」ガッ
にこ「んがっ?!」ゴキュン にこ「…真姫ちゃん」
真姫「にこちゃん…?」
にこ「真姫ちゃぁぁぁん!!」ガシッ モッギュー
真姫「はうっ! に、にこちゃん…♥」
にこ「真姫ちゃん、ごめん、ごめんね… いっつも素直になれなくて、憎まれ口ばっかり叩いて」
にこ「言葉に出したりはしないけど、にこはμ'sの皆が大好き。大切な、かけがえのない仲間」
にこ「でも、真姫ちゃんだけは違う。真姫ちゃんは…愛しくてたまらない、にこの一番大切な人」
にこ「真姫ちゃんが笑えばにこも嬉しい。真姫ちゃんが泣けば、にこも悲しい」
にこ「真姫ちゃんが大好きって言ってくれるなんて思ってなかったけど…そう言ってくれるなら、にこもちゃんと言わなきゃいけないわよね」
にこ「真姫ちゃん。好き。大好き… 真姫ちゃんに好きって言ってもらえて、すっごく幸せにこ…♥」ギュ〜
真姫「にこちゃん…!私も大好きよ…!」モッギュー
にこ「あああ…真姫ちゃんが抱きしめてくれてる…! 嬉しい…! 嬉しいにこぉ!」 真姫「にこちゃん…キスしたいわ…」
にこ「してっ!にこの全部を奪って、真姫ちゃあああん!!」
真姫「にこちゃんっっ!!」
ブチュッ! ズゾゾゾッ! グチュレロヌチャ、ニチャズゾッ、ベチャニチャクチュッ、クチュクチュクチュ…
にこ「…っぷぁあ、はぁ、はぁ…♥ 真姫ちゃん、来てっ、来てぇええ!!」ガバッヌギヌギ
真姫「にこちゃん、にこちゃん! にこちゃぁぁあん!!」ガバッヌギヌギ
にこ「真姫ちゃん! 真姫ちゃん真姫ちゃぁぁぁん!! 好き、好きぃっ!!大好きぃっっっ!!」涙ポロポロ
真姫「にこちゃんっ! 嬉しいっ、嬉しいわっ!! もうずっと、ずーっと離さないわ!! 好きよ、大好きよ…!」ギュ〜ッ♥
Happy End ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています