すわわ「……ここが3028年の日本か」
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ミニりきゃこ『最初だからちょっと聞いてみよw』 ミニりきゃこ『どこから始める?w』 >>9 A、セーブデータをロード B、ニューゲーム TAKE29 すわわ「あれから10年……」 すわわ「みんな、どうしてるのかな」 すわわ「Aqoursは……」 >>14 A、今も活動している B、もう活動していない すわわ「……さすがにもう活動してないか」 すわわ「そうだよね……うん」 すわわ「終わったんだ……もう、終わったんだ……」 〜Bad End〜 TAKE30 すわわ「あれから10年……」 すわわ「みんな、どうしてるのかな」 すわわ「Aqoursは……」 >>19 A、今も活動している B、もう活動していない ミニりきゃこ『勝手に埋めろしww』 すわわ「……さすがにもう活動してないか」 すわわ「そうだよね……うん」 すわわ「終わったんだ……もう、終わったんだ……」 〜Bad End〜 ミニりきゃこ『…w』 TAKE31 すわわ「あれから10年……」 すわわ「みんな、どうしてるのかな」 すわわ「Aqoursは……」 >>22 A、今も活動している B、もう活動していない すわわ「Aqoursは……」 すわわ「…っ!?」 ……次の瞬間。 目の前が真っ暗になり、周りから音も消え去った。 まるで間違った選択をしてしまった罰のように。 私の存在は、すべての世界から消えてなくなった。 〜Special Bad End〜 TAKE32 すわわ「あれから10年……」 すわわ「みんな、どうしてるのかな」 すわわ「Aqoursは……」 >>29 A、今も活動している B、もう活動していない ミニりきゃこ『…💢』 すわわ「え……まだ活動してるんだ…」 大きな看板が目に入った。 2028.09.01 Aqours 6thシングル 『ELEMENTAL SPLASH』 すわわ「ほぇー……みんな頑張ってるんだなぁ」 すわわ「あれから10年経つっていうのにまだ踊ったりしてるのかな」 すわわ「だとしたらけっこうすごくない?」 すわわ「あ、あれって……」 あいきゃん「……」 スタスタ すわわ(あいきゃんだよね…?) すわわ(声、掛けてみようかな……?) >>35 A、声を掛ける B、声を掛けない すわわ(よし、思いきって声掛けてみよう!) すわわ「あ、あいきゃん!」 あいきゃん「ん?」 あいきゃん「え……?すわわ!?」 すわわ「こ、こんなとこで会うなんて偶然だねっ…!」 あいきゃん「……今日のすわわ、なんか若くない?」 すわわ「あ、えーと、それは……」 >>38 A、「昨日エステ行ってきたんだ!ほら、あの話題のやつ!」 B、「実は、私……10年前から来たの」 すわわ「実は、私……10年前から来たの」 あいきゃん「マジで!?すわわも!?」 すわわ「え…?あいきゃんも?」 あいきゃん「違う違う。私じゃなくて」 すわわ「あいきゃんじゃないなら誰が…」 あいきゃん「誰だと思う?当ててみて」 すわわ「うーん……」 >>42 A、「有紗かな?」 B、「とかいってホントはあいきゃんなんでしょ?」 すわわ「とかいってホントはあいきゃんなんでしょ?」 あいきゃん「……」 すわわ「……?」 あいきゃん「……なんでそう思うの?」 すわわ「え、えーと……なんとなく?」 すわわ(なんかいきなり真剣な表情になってて怖いんだけど…) すわわ「い、いや……あいきゃんもちょっと若く見えるし?10年前とは言わないまでも、私が知ってる時の10年後には見えないような……ははは」 すわわ(なんであいきゃんにビビんなきゃいけないんだろ…) あいきゃん「……」 すわわ「あ、あいきゃん……?」 あいきゃん「私が、過去から…………なーんてねっ!そんなわけないじゃん!もー、すわわってすぐ騙されるんだから!」 あいきゃん「そんなんじゃとてもこの2028年を生きていけないよ?」 あいきゃん「あ、私そろそろ仕事行かなきゃ。じゃあねー!」 すわわ「…んあ」 すわわ「…………」 >>46 A、あいきゃんを尾行する B、あいきゃんを尾行しない すわわ「ま、いいや。あいきゃんが変なのは昔からだし」 すわわ(…でも、あいきゃんの口振り……私以外にも10年前から来た人がいるようなこと言ってたけど) すわわ(どうせ冗談でしょ) すわわ「んあ…」 すわわ「まあ……でも、あいきゃんの言う通り。こんなぽけーっとしたら2028年を生きていけないよね」 すわわ「何か目的を持って行動しようかな」 すわわ「んー……」 >>50 A、Aqoursについて調べる B、自分について調べる すわわ「Aqoursも気になるけど、やっぱまずは自分のことだよね」 すわわ(10年後の私かぁ。ソロデビューとか?それとも女優転身しちゃってたり?) すわわ(Aqoursがまだ活動してるってことは紅白とかにも出てるだろうし、あながち有り得ない話じゃないような気がしてきた) すわわ「ふへへ〜」 ポチポチ すわわ「んあ?圏外じゃん。あ、よく考えれば2018年から持ってきたスマホが使えるわけないか」 すわわ「ん……」 >>57 A、カフェに入ってWi-Fiを探す B、街頭調査 すわわ(調査の基本は足を使ってだからね) すわわ「あ、すみません。お訊ねしたいのだが…」 すわわ「ふむふむ……ほぇー」 すわわ「ちょっとよろしいか?」 すわわ「ほぇー…」 すわわ「んあ」 すわわ「ほぇー」 すわわ(ふはぁ、ちかれたぁ…) すわわ(ていうか誰一人として私のことを知らないとか……) すわわ(もしかして私ってとんでもなく無名なんじゃ……いやいや訊ねた層が悪かったってだけだよ、たぶん) すわわ(なんたって私はあのAqoursのメンバーなんだから……うん) ガヤガヤ… すわわ「んあ?なにあの人だかり…」 すわわ「芸能人か何かかな?ふん、ちょっと人気だからって調子に乗っちゃってさー」 すわわ「ってあれ…」 >>63 A、いにゃみ〜 B、ふりはた ふりはた「はいはい、どいてどいて」 「きゃー!」「ふりりーん!」 「テレビで見るよりちっちゃくてかわいいー!」「歩いてるだけでおもしろい」 ふりはた「邪魔だっつってんだろー!もー!」 「サインください!」「おれもおれも!」 ふりはた「わかったわかった。顔でいいよね? ふーりーはーたー参上、と」 カキカキ キャーキャー すわわ「なにあの人気っぷり……あのフリハタが……どうなってんの」 ふりはた「あー!もー!サインしてやったんだからさっさと散れよなー!」 すわわ(人気ありすぎるのも大変そう……でもちょっと羨ましい) すわわ(しょーがない。困ってるみたいだし、助けてあげようかな) すわわ(でもどうやって……) >>68 A、警察を呼ぶ B、すわわ「あー!こっちにはあのAqoursのすわわがいるぞー!」 すわわ「やれやれ……フリハタは10年経ってもまだ世話が焼けるなぁ」 すわわ「よし……すぅー…………」 すわわ「あー!こっちにはあのAqoursのすわわがいるぞー!」 「ふりりーん!握手してー!」「めっちゃ応援してます!がんばってください!」 「誘拐していい?」「伊波さんとはプライベートでも仲良しなんですかー?」 ふりはた「だーかーらー!おまえら邪魔だっつってんだろー!しっしっ!」 「怒ってるふりりんもかわいいー!」「もっと怒ってくれー!」 ふりはた「いい加減にしろってのー!ったく……ん?そういえばさっき聞き覚えのある声が…」 「ふりりーん!」「あいちゃぁーんっ!」 キャーキャー… すわわ「…………」 すわわ「なんで……フリハタのファンなら私のこと知っててもおかしくないはずなのに……」 すわわ(しっかりしてよ……2028年の私……) すわわ(私は、こんな惨めな気持ちになるために、この時代に来たわけじゃない……) 〜Bad End〜 TAKE33 すわわ(涼みがてらカラオケにでも入ろっと) ウィーン 店員「イラッシャイマセ」 ウィーン すわわ「おわっ!?」 ウィーン すわわ(あ、そっか……10年経ってるからこういうのとか機械になってるのか) すわわ「ほぇー。すごいなぁ」 ウィーン 店員「オキャクサマハナニサマデスカ?」 ウィーン すわわ「何様って……何名様ですか?でしょ?」 すわわ(見てわかんないものかね…) すわわ「えっと、ひと」 「二人でお願いします」 すわわ「え?」 すわわ(私の背後から聞こえたその声は…) >>82 A、あいにゃ B、有紗 ミニりきゃこ『ロードしたよw』 6thシングルがエターナルスフィアからエレメンタルスプラッシュに変えたのはなんなんだよ 前のスレは有紗ルート調べてて終わったんだよね 安価先ならB 有紗「一緒でいいよね?すわわ」 すわわ「へ?あ、う、うん…」 すわわ(有紗に会わないようにしようとした矢先、まさかこんなことになっちゃうなんて…) すわわ(大丈夫かな……) 有紗「カラオケとか久しぶり。すわわ、なんか歌ってよ」 すわわ「んあ」 すわわ「ぼえー、ぼえー…」 すわわ「ふぅ…」 有紗「……Zzz」 すわわ「あ、寝てる」 すわわ(ていうかこの有紗ってどっちの有紗なんだろ…?) すわわ(この時間軸の有紗?別の時間軸から来た有紗?) すわわ「見た目からはよくわかんない…」 >>86 A、この時間軸の有紗 B、別の時間軸から来た有紗 有紗「……」 ニヤリ すわわ「!?」 すわわ(いつの間にか起きていた有紗は、意味深な笑みを浮かべていた) 有紗「すわわはいつから来たの?」 すわわ「ほぇ?」 有紗「この時間軸の人間じゃないよね?」 すわわ「…うん。2018年から来た。有紗も、もしかして」 有紗「……まあそういうことになるのかな」 すわわ「でも2018年の有紗ってわけじゃないよね……?」 すわわ(それだけはなんとなくわかる) すわわ「有紗はいつの有紗なの?」 有紗「……Zzz」 すわわ「あれ?」 有紗「そんなことより今日泊まる場所あるの?よかったらうちに来る?」 すわわ「んあ」 >>91 A、有紗の家に行く B、有紗の家には行かない すわわ(よかった。寝床どうしよかと思ってたけど、こりゃついてる) すわわ(よく考えれば別の時間軸から来た者同士だからこそ、仲良くしやすそうだしね) すわわ(しばらく有紗にお世話になろっと) 有紗「2018年かぁ。懐かしいね」 すわわ「私は昨日まで2018年だったから全然そう思わない」 有紗「たしかに。あの頃、楽しかったなぁ」 すわわ「…今は楽しくないの?」 有紗「たのしいよ!!」 すわわ「んあ?」 有紗「楽しいよ。すごく楽しい……」 有紗「やっと、ここまで来たんだから……」 すわわ「……?」 すわわ(変な有紗……) すわわ(しばらく歩いてるけど、まだ遠いのかなぁ?お腹すいた……あ、コンビニだ) >>97 A、入る B、スルーする すわわ「ふーん、これが2028年のコンビニかぁ。寒っ!冷房効きすぎ…」 店員「シュャッセー」 すわわ「ちゃんとイラッシャイマセって言わないと!」 店員「シュャッセー」 すわわ(店員がロボなだけで他は10年前とあんま変わってないっぽい) 有紗「ちょっと、すわわ」 すわわ「んあ?」 有紗「私を置いてどっか行かないでよ。一人で喋ってる変な人みたいになってたじゃん」 すわわ「ごめん。お腹すいたからつい」 有紗「あ、そういえば私の家食べるものなにも無かった…」 すわわ「コンビニ寄って正解だったね」 有紗「トイレ行きたい」 すわわ「相変わらず有紗はマイペースだなぁ」 すわわ(…暑い場所からいきなり寒いとこ来たからか私もトイレ行きたくなってきた) >>102 A、有紗が終わるまで我慢する B、先に行く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる