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ポプテSS
人間に中指立てる害獣は駆除されて当然だよね


<ポプテのんたぬ一斉駆除>

「ふやん!」
道端のぷちたぬ3匹が中指を立て、目をカッと見開きながら挑発してきた。
隣で親と思しきのんたぬがケラケラ笑っている。
「ぷちしゃあきまったやん!にんげんしゃあがおどおどしてるやん!!」だと。
おいおい、中指立てながら糞を漏らしてるのに、恰好がついてるとでも思ってるのか。
仕方ない、挑発に乗ってやろう。

まず、中指を立てたままのぷち糞たちをビニール袋に詰める。
「なにするやん!」と糞親がしがみついてくるから、一発顔面をぶん殴って気絶させ、親子ともども持ち帰り。
親狸には首に縄を括り付け、家の庭の木に吊るし台座に乗っける。
暴れて台座を倒してしまったら、そのまま首を吊って死ぬ寸法だ。

一方の子狸共は臼に入れる。
奴らは何が起こっているのか露知らずという雰囲気で、挑発を続けながらも姉妹の顔面に向かって屁をこき合ってる。
未だにうやーんうやーんなとどいう気持ち悪い鳴き声を上げながら、のんきに中指を立てているのだから呆れて言葉も出ない。
この汚物どもは臭覚すら狂ってるのだろうか...などと考えていたら、なんと愛護の大好きなうんちょさん(笑)までしたり顔で漏らし始めた。
糞ならさっき漏らしたじゃねぇかよ...一体どんだけ詰まったるんだ、この糞袋共は。
もうダメだ、早く殺すしかない。

臼といえば…ということで杵を用意する。
そばでは「はなせくそにんげん!」とか目覚めたばかりのアホが騒いでるが無視。
糞はお前の子供たちだよ、この能無し狸。
バカ親の眼前で、糞塊の詰まった臼に向かって杵を振り下ろす。

それがどう意味かも恐らく理解しておらず、ただ親と愛護が言うままに「楽しい遊び」をしていたであろうぷちたぬたち。
そんな遊びも、振り下ろされた杵とグチャぁという手応えある潰音とともに、おしまいを告げた。
潰したときに小さなうめき声がしたが、すぐに何も聞こえなくなった。
ゆっくりと、血と排泄物のこびりつく杵を持ち上げる。

臼の中のぷちたぬ達は、鮮やかに死に絶えていた。
あるものは顔面をつぶされもはやエイリアンと化し。
またあるものは腹部を圧迫されたのかこれでもかという量の糞と臓物を元気よく放り出し。
そしてあるものは、叩かれた衝撃で首と胴体がさようならをしていた。