千歌「善子ちゃんって可愛いよね」

善子「何よ急に」

千歌「いやー、いつ見ても可愛いなぁって思って」

善子「私なんかよりよっぽど千歌さんの方が可愛いわよ」

千歌「へっ?」

善子「童顔も可愛いし、甘ったるい声も可愛いし、反応もいちいち可愛いし、ふにゃりとした笑顔も可愛いし───

千歌「わーわーわー!/// もうそれ以上いいから!///」

善子「ふふっ、そうやって真っ赤になってるところも可愛いわよ」

千歌「うぅ……、善子ちゃんのいじわる///」