0015名無しで叶える物語(茸)
2018/05/07(月) 20:56:21.66ID:A0O5aTgI果南「あっあっ」
善子「わた、私っ、運動とか…練習とか…あ、あんまりしたことなくてっ、ひぐっ、よくわかんなくてっ」ウエッ
果南「あ、あのごめん、違くて、あの」オロ
善子「注意してくれてっ、う…気を付けなさいって言われてるのに、言うこと…えぐっ、聞かなくて…悪い後輩でえ…うっ、ごめ、ごめんなさ…」
果南「ああああばばばば…違うの、ごめんね、善子違うの…あああ……」オロオロ
果南「だ、ダイヤ。鞠莉。あのね、そういうんじゃなくてね、お願い、勘違いだって伝えて、冗談をね、親しみやすくね、」オロオロ
鞠莉「………善子」
ダイヤ「その辺で」
善子「うん」グシグシ
果南「私、もっと仲良く、……え」
よしまりダイ「「「ドッキリでした〜!」」」
果南「 」ポカーン
鞠莉「いや〜、やっぱりそういう風になっちゃったよね〜」
ダイヤ「こうなると思いましたわ。果南さんがわかりやすくてよかった」
善子「先にマリたちに言われてなかったら、私これトラウマになってたわ」
鞠莉「善子、ナイス演技だったよ!」グッ b
果南「う………うわああああん! ごめんね善子ぉ!」ビエーッ
善子「おお…センパイが泣き出したわよ…」
ダイヤ「果南さんはこう見えて傷付きやすいので」
善子「そのくせあんなドッキリを…」
みたいな