善子「ご、ごめ…っごめんなさい…」グス

果南「あっあっ」

善子「わた、私っ、運動とか…練習とか…あ、あんまりしたことなくてっ、ひぐっ、よくわかんなくてっ」ウエッ

果南「あ、あのごめん、違くて、あの」オロ

善子「注意してくれてっ、う…気を付けなさいって言われてるのに、言うこと…えぐっ、聞かなくて…悪い後輩でえ…うっ、ごめ、ごめんなさ…」

果南「ああああばばばば…違うの、ごめんね、善子違うの…あああ……」オロオロ

果南「だ、ダイヤ。鞠莉。あのね、そういうんじゃなくてね、お願い、勘違いだって伝えて、冗談をね、親しみやすくね、」オロオロ

鞠莉「………善子」

ダイヤ「その辺で」

善子「うん」グシグシ

果南「私、もっと仲良く、……え」

よしまりダイ「「「ドッキリでした〜!」」」

果南「 」ポカーン

鞠莉「いや〜、やっぱりそういう風になっちゃったよね〜」

ダイヤ「こうなると思いましたわ。果南さんがわかりやすくてよかった」

善子「先にマリたちに言われてなかったら、私これトラウマになってたわ」

鞠莉「善子、ナイス演技だったよ!」グッ b

果南「う………うわああああん! ごめんね善子ぉ!」ビエーッ

善子「おお…センパイが泣き出したわよ…」

ダイヤ「果南さんはこう見えて傷付きやすいので」

善子「そのくせあんなドッキリを…」


みたいな