0063名無しで叶える物語(茸)
2018/05/07(月) 13:12:47.99ID:A0O5aTgIルビィ「おねいちゃあチョコボール入れていー?」
ダイヤ「だめですわよ。まだ家にあるでしょう。ああ、練り物のところでしたわね…それとお醤油はあっちで…」
ルビィ「おねいちゃあ! メロンパン新しいの出てる!」クイクイ
ダイヤ「はいはい。パンは水曜日にしか買いませんわよ。そうだ、確か明日は吉村さんがお見えになるのでしたわね…お茶請けを買っておきましょう」
ルビィ「あ。おねいちゃあおねいちゃあ、ゴミの袋もそろそろなくなるってゆってなかったっけ」
ダイヤ「んー、そうですわねー。あんまり大きなのを買っても仕方ないからなー…こっちにしましょうか」ヒョイ
ルビィ「ゴミの袋は? 持ってこようか?」
ダイヤ「あなた余計なものまで持ってくるでしょう。あと牛乳ね」スタスタ
ルビィ「袋はあっちだよね」テテテ…
ダイヤ「ルービーィ。もう、傍にいなさい」グイ
ルビィ「あーん!」ジタバタ
ダイヤ「よし。お会計に行きますわよ」
ルビィ「えー、あー! まだ入れてないよー」
ダイヤ「必要なものは入れましたわ。もうありません」メッ
ー会計後ー
ダイヤ「…あら? ゴミ袋が切れそうだったような。ルビィ、見ててもらえる? 買ってくるわ」タタタ
ルビィ「もーっ! ルビィゆってたのにー!」プンプン
みたいな