ダイヤ「豚肉は入れたから、あと白滝…はどこだったっけ」キョロキョロ

ルビィ「おねいちゃあチョコボール入れていー?」

ダイヤ「だめですわよ。まだ家にあるでしょう。ああ、練り物のところでしたわね…それとお醤油はあっちで…」

ルビィ「おねいちゃあ! メロンパン新しいの出てる!」クイクイ

ダイヤ「はいはい。パンは水曜日にしか買いませんわよ。そうだ、確か明日は吉村さんがお見えになるのでしたわね…お茶請けを買っておきましょう」

ルビィ「あ。おねいちゃあおねいちゃあ、ゴミの袋もそろそろなくなるってゆってなかったっけ」

ダイヤ「んー、そうですわねー。あんまり大きなのを買っても仕方ないからなー…こっちにしましょうか」ヒョイ

ルビィ「ゴミの袋は? 持ってこようか?」

ダイヤ「あなた余計なものまで持ってくるでしょう。あと牛乳ね」スタスタ

ルビィ「袋はあっちだよね」テテテ…

ダイヤ「ルービーィ。もう、傍にいなさい」グイ

ルビィ「あーん!」ジタバタ

ダイヤ「よし。お会計に行きますわよ」

ルビィ「えー、あー! まだ入れてないよー」

ダイヤ「必要なものは入れましたわ。もうありません」メッ


ー会計後ー


ダイヤ「…あら? ゴミ袋が切れそうだったような。ルビィ、見ててもらえる? 買ってくるわ」タタタ

ルビィ「もーっ! ルビィゆってたのにー!」プンプン



みたいな