千歌「安価で出た目を必ずやるすごろく」
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千歌「このモルモットどもぉーー! 我が声を聞けェ!」
梨子「……え?」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「私は千歌ちゃんではない! 我が名はゲームマスター、すなわち神である」
果南「いや千歌じゃん」
千歌「千歌じゃなくてゲームマスター! もしくは神!」
曜「それで、そのゲームマスターがどうしたの?」
千歌「君たちには今からこれをやってもらう!」
ペラリ
梨子「……すごろく? にしては、書いてあることがものすごいんだけど……」
千歌「その通りだ桜内梨子ォ……それはただのすごろくではない」
千歌「その名も『チカちゃんマストダイ』……」
千歌「出た目に書いてあることは必ずやらなければならない、死のゲームなのさァ!」
梨子「その名前だと千歌ちゃん死んじゃうよ……?」
千歌「私は不滅だァーー!」
果南「ねえ、千歌ってまたなんか変な影響受けたの?」
曜「……たぶん何かの漫画かドラマだと思う、映画のジュマンジかも」
果南「ああ……CMやってるもんね」
千歌「そこうるさい!いいから聞いて!」
果南「はいはい」 保守ついでにこれまでの展開まとめ
・千歌
>>5 沼津までマラソン
>>48 みんなにお願いしてくすぐってもらう
>>75 幼馴染みメイドとして一日奉仕
・果南
>>9 善子を強制参加させる
>>25 ゲームマスターが喜ぶことをする(精一杯のハグ)
>>52 ロード1〜14章を熱唱して動画UP
>>79 金持ちにタカる(茉莉からジュースを奢ってもらう) つづき
・梨子
>>14 料理をふるまう(タマゴサンドとハムサンド)
>>31 メガネをかける
>>56 今まで出た罰ゲームを自分がやったもの以外全部やる(順不同)
>>85 Aqoursの全楽曲熱唱 続きその2
・曜
>>20 果南のデコピン
>>35 ゲームマスターの端末でスクフェスでUR当るまで課金する
>>70 茉莉の部屋にベランダから侵入
>>89 く〇モンのぬいぐるみ抱きしめて全員から撮影される ラスト
・善子
>>42 梨子のママの胸を5分間揉んでくる
(>>56の巻き添えで一旦戻ってから呼び出される)
>>97 何もなし
・茉莉
まだダイス振ってない(>>97の次の予定) 善子「……なにも、なし…………?」
千歌「おめでとーう! ボーナスステージ、何もなしだよ!」
善子「どこがボーナスなの!?」
鞠莉「罰ゲーム無しだから、bonusってことじゃない?」
善子「……あ、そっか」
善子「罰ゲームが普通だと思ってたからなんか……うん、なんか……変な気分」
果南「毒されてる、毒されてるよ善子……」
曜「善子ちゃんやばいよ……」
善子「でもなんか……もやもやするっ!」
鞠莉「でもでも、せっかく来たんだから楽しい罰ゲームを見たいわね」
鞠莉「今のところ、梨子は可哀想になるくらいハードだし。曜は可愛かったけど」
曜「いやあ……///」
鞠莉「善子は芸人殺しされたし」
善子「芸人言うな!」 千歌「もう!せっかく休ませてあげようと思ったマスなのに!」
千歌「じゃあもうゲームマスターとして容赦しないよ! さあ鞠莉ちゃんダイスロールを!」
鞠莉「OK! ダイスロール!」ポイッ
コロコロ
鞠莉「……6ね」
果南「お、いきなりいい出目だ」
曜「鞠莉ちゃんのファースト罰ゲームは……」
善子「ファースト罰ゲーム……?」
鞠莉「マリーの罰ゲームは……>>113」 鞠莉「次の自分の順番までカタカナ語禁止……?」
果南「まるで狙ったかのようなマス……」
善子「ぶっ……ww」
曜「つまりシャイニーとかダメってこと?」
千歌「そうでーす! 英語もダメだよー」
鞠莉「ぉぅ……おぅ……ぉう……」
果南「見る見るしょぼくれていくけど……」
鞠莉「い……英語、がだめ……」
果南「頑張れ鞠莉、次の番までだよ」
千歌「ファイトだよっ!」
鞠莉「曇り……」
善子「クラウディって言いたいんでしょうね」
曜「なるほど」 〜その頃の梨子ちゃん〜
梨子「I wish Merry merry Christmas♪」(わお!)
梨子「ほらみんなを呼んで〜♪」
・・・
鞠莉「気合いが出ないわー……」
果南「鞠莉から英語を取っただけでこんなになるとは……」
曜「シャイニーパワーが抜けちゃったのかな」
千歌「シャイニーパワーってなに?」
善子「マリーの元気の源よ!」
鞠莉「ちからぬけちゃう……」
千歌「大丈夫だよ鞠莉ちゃん! 鞠莉ちゃんの笑顔はきらきら輝く未来の光、みんなハッピーだよ!」
鞠莉「曇り……」
曜「こりゃ重症だね……」
果南「とりあえず進めよう、早く元気にしてあげないと」
曜「そうだね……あ、千歌ちゃんみかん取って」
千歌「かしこまりましたご主人様!」
善子「メイドも板について来たわねゲームマスター」
曜「んじゃ、サイコロいくよー」
曜「全ての光よ!力よ!我が右手に宿り、希望の光を照らせ! シャイニングヨーソロー!」コロコロ
果南「シャイニングヨーソローが本格的に善子っぽくなってきたよ……」
鞠莉「輝き……」
善子「ヨハネ!」
曜「千歌ちゃんマス読んで〜」
千歌「かしこまりましたご主人様!」
千歌「えっと、罰ゲームは……>>122」 千歌「梨子ちゃんのママを口説く」
曜「はぁあ〜!!?」
果南「あ、ついにシャイニングヨーソローが負けた」
善子「我が書き換えたのだ」
果南「善子が暗躍してたのか……」
鞠莉「曇り……」
曜「待って、本当に口説くの? 梨子ちゃんのママを!」
千歌「本当に口説いてもらいます」
スパーーーン!!
梨子「ちょっと〜!」
果南「娘登場」
梨子「人のお母さんに何するつもり曜ちゃん!」
曜「いやこれ考えたの千歌ちゃんだよ!? わたし違うよ!」
梨子「千歌ちゃん!」
千歌「その方が面白いじゃん!」
梨子「うぅぅ……お母さんごめん……」 千歌「さあさあ行ってらっしゃい曜ちゃん」
千歌「ゲームマスターの指令は絶対だからね」
曜「くっ……梨子ちゃんごめん……」
梨子「うぅ……お母さん……」
曜「わたし、行ってくるよ……!」
善子「こうして、曜センパイは新たな冒険に出たのであった」
果南「曜って割と行動系多いよね」
鞠莉「まr……わたしのおうちの……窓からも侵入して来たものね」
千歌(今マリーって言おうとしたね)
千歌「梨子ちゃんもカラオケに戻って戻って」
梨子「分かってるよぉ……もぅ……」ヨロヨロ
果南「んじゃあ次はわたしの番だね」
千歌「頑張ってご主人様!」
果南「千歌肩もんで」
千歌「喜んでご主人様!」モミモミ
鞠莉「早く私の番……」
果南「はいはーい」 その頃の曜ちゃん
〜梨子ちゃんの家〜
曜「お、おじゃましま〜す……」
梨子ママ「こ……今度は曜ちゃんなの……?」ビクビク
曜「ち、ちがっ……違います! そうじゃなくて……」
梨子ママ「……?」
曜「その……さっきは、みんながごめんなさい。大丈夫ですか?」
梨子ママ「どうかしら……ふふ、娘の後輩と娘から……む、胸を……くっ……」
梨子ママ「母になってもう、もう長いのに……なんで娘とその後輩に女を思い出させられなくちゃいけないのよっ……!!」
曜「梨子ちゃんママ……」
梨子ママ「わかる!? 娘に胸を揉まれて、感じてしまう自分の情けなさが……っ」
曜「……!」ギュウッ
梨子ママ「……曜、ちゃん」
曜「大丈夫、大丈夫だよ……もう私がそんなことさせませんから。だから……安心してください」ナデナデ
梨子ママ「曜ちゃん……うぅ、っ……」ギュー
曜「よしよし……」
曜(こんなもんでいいのかな……)
梨子ママ「……ねえ」
曜「はい?」
梨子ママ「今度……2人でランチでもどうかしら?」
曜「……はい?」 果南「何が出るかなん♪」ポイッ コロコロ
鞠莉「果南の豊満なそれが……♪」
果南「訴えるよ」
善子「出目は……また6ね」
善子「それから罰ゲームは……>>132」 もちろんポニーテール解いて善子団子にしてのものまねですよね! 善子「次の自分の番まで津島善子の真似をする……」
果南「は!?」
善子「クックック……ついにセンパイも我がリトルデーモン、いいえ堕天使ヨハネになるとき!」
果南「えー! 私が善子を〜!?」
善子「さあ我が手を取るのです津島善子!」
果南「果南だよ!」
ちかまり『おお〜!』
果南「今のは真似してないからね!?」
曜「ただいまー……」
千歌「おかえりー! どうだった?」
曜「今度2人でランチすることになりました……」
千歌「わーお……」
鞠莉「危険な遊びね……」
善子「デンジャラスゲームって言いたいようね」
果南「さすが善子」
善子「ヨハネ」
果南「くっ……さ、さすがヨハネ。堕天使の名に恥じぬ洞察力だわ……っ///」
善子「うへへ……///」
千歌「真似されて喜ぶんだ」
善子「嬉しい!」 果南「……そういえばリーダー」←お団子作りなう
千歌「私?」
果南「ナチュラルに順番飛んでるけどいいの?」
千歌「ゲームマスターだからいいの」
善子「ずっる……」
果南「くっ……これが権力ってやつね……」
鞠莉「遊び主ずるいわ! 早く私の番にして!」
千歌「それはダメ」
鞠莉「ずるい!」
曜「ゲームマスターって遊び主なの……?」
千歌「どっちかと言うと神って呼んでほしいのだ!」
善子「分かったから私やるわよ神。センパイ、お団子できた」
千歌「はーい」
果南「ありがとうヨハネ」
善子「津島ヨハネ、参ります」
果南「シャイニング……」
曜「ヨーシコー!」
善子「ヨハネよ!!」ポイッ コロコロ
罰ゲーム>>140 善子「……キャラを、かえる……??」
千歌「真似っこしても面白いけど……普通に変えてもいいなあ」
果南「変更系が増えてきたn……わね……」
鞠莉「性格変更……」
果南「キャラチェンジかしら」
鞠莉 (((uдu*)ゥンゥン
曜「んー……善子ちゃんのキャラ変かぁ」
千歌「一応次の自分の番までってことで、私が考えるね」
善子「お手柔らかにね……」
千歌「んー……じゃあ〜……」
善子ちゃんのキャラ
>>143 千歌「はわわ!」
善子「リリーの真似をしろってこと!?」
千歌「はわわ!」bグッ
善子「そ、そんなっ……こと、できないよ〜……///」
千歌「よっしゃ!」
果南「……イケるわね」
曜「シンプルに似てるなあ……」
鞠莉「梨子の照れ屋なところがよく出ているわね!」
善子「はわわっ……そ、そんなことない、です……///」
千歌「かわいい……」
〜その頃の梨子ちゃん〜
梨子「海岸通りで〜♪ 待ってたのに〜♪」 鞠莉「ついにやってきたわ!私のターn……順番が!!」
果南「いまターンって言いかけたわね」
鞠莉「もう自分の番だからいいのよね?!」
千歌「いいよー」
鞠莉「シャーイニーーー! マリーのターンがやってきたわ!」
善子「あはは……よっぽど嬉しかったんですね」
鞠莉「もっちろん! 英語を使えないなんてもう、マリーの9割がDeathしたようなものよ!」
曜「おつかれさま〜」
果南「フフ、マリーの輝きが戻ったようね。魔力が一気に溢れ出しているみたい」
善子「善子ちゃん……魔力ってなあに?」
果南「ヨハネよ!」←やけくそ
千歌「ふたりともノリノリだね」
善子「……次は千歌ちゃんもサイコロ振ってね?」
千歌「はーい」
鞠莉「マリーもこれからは楽しんじゃうわよ〜! さあサイコロプリーズ!」
善子「はい、どうぞ鞠莉さん」
鞠莉「センキュー! それじゃあ……レッツダイスロール!」コロコロ
罰ゲーム>>149 鞠莉「んー……国木田花丸を連れてくる」
曜「また呼び出し系?」
千歌「そうでーす」
鞠莉「連れてくるってことは、呼びに行くの?」
千歌「説得して連れてきてね!」
鞠莉「oh……その間、マリーはゲームできないのね……」ノξソ´・ω・`ハ6
千歌「電話で呼び出していいことにします」
鞠莉「シャイニー!」ノξソ>ω<ハ6
果南「顔色見て変えたわねゲームマスター」
千歌「神様は自由なのだ」
善子「もう……千歌ちゃんったら……」 pipipi
prrr...
鞠莉「もしもしマル? マリーよ!」
花丸『あ、鞠莉さん。こんにちは』
鞠莉「今からちかっちのおうちでゲームしない?」
花丸『ゲーム……ですか?』
鞠莉「すごろくよ! 日本の伝統ゲーム!」
花丸『すごろく……』
鞠莉「善子や果南たちもいるわよ」
花丸『んー……それじゃあ、せっかくなので少しだけ遊びに行かせてもらうずら〜』
鞠莉「おっけー! すぐにヘリを向かわせるから、お寺の前で待ってて!」
pi
鞠莉「ミッションコンプリート!」
果南「これが権力ってやつね……」
千歌「フハハ! おもしろい、おもしろい!」
千歌「それでは次は私の番……アハァ……♡」
善子「顔が怖いよ千歌ちゃん……」
千歌「ゲームマスターと呼べぇ! もしくは神と!」
果南「いいから早く振ってよ神」 千歌「私の神のサイコロにひれ伏すがいい……」
千歌「サァイコロッ!」ポイッ
コロコロ…
罰ゲーム>>155 千歌「……なんて書いてるー?」
曜「歳上を敬う、だって」
千歌「……歳上」
果南「私と」
鞠莉「マリーね」
千歌「ははー」m(_ _)m
曜「千歌ちゃん権力に弱そうだなぁ……」
善子「そ、そうだね……」
千歌「先ほどは調子に乗って申し訳ありませんでした……」
果南「じゃあ肩もんで」
千歌「かしこまりましたご主人様!」
鞠莉「果南が終わったらマリーは腰を揉んでもらおうかしら」
千歌「かしこまりました!」
曜「これは敬意なのかな?」
善子「千歌ちゃんなりの敬意なのかも……?」 〜その頃の梨子ちゃん〜
梨子「ヨハネ……召喚♪」
果南「呼んだ!?」スパーーーン!!←ふすまを開ける音
梨子「ひぃいいっ!? な、なんでですか!!?」
・・・
千歌「次は果南さんでございます、さあさあどうぞサイコロを振ってくださいませ」
果南「そう、私の番なのね……って、じゃあもう善子の真似はおしまい?」
千歌「そうですね!」
善子「楽しかったです、果南センパイ」
果南「まあ……まあ、うん、私も面白かったよ」
善子「えへへへへへ……///」
曜「嬉しいんだ?」
善子「嬉しい……!」
鞠莉「いいコンビかも?」
千歌「神もそう思います」
鞠莉「え?」
千歌「千歌もそう思います」
鞠莉「うんうん♪」 指定されてないユニット曲まで律儀に歌う梨子ちゃんかわいい 果南「さてと……それじゃあ振りますかー」
鞠莉「レッツゴーカナーン!」
善子「頑張ってください、果南さん」
千歌「ファイト果南ちゃん!」
果南「変な罰ゲーム以外……変な罰ゲーム以外……」
果南「行くよ必殺! シャイニング……」
曜「ヨーシコー!」
果南「ヨハネよ! ……あっ」ポイッ
善子「うへへへ……」
コロコロ…
罰ゲーム>>160 果南「……ゲームマスターのメイドになる」
千歌「アーハハハハ! これこそが神のなせる技……神により運命付けられた君の終焉さァ……」
果南「歳上だよ」
千歌「ははーっ!」m(_ _)m
善子「それにしても……メイドのメイドになる、んですね……?」
鞠莉「とってもカオスね!」
千歌「お互いのメイドということは……つまりメイドとメイドがメイドを打ち消しあってメイドが終わりを迎える……」
千歌「つまりもう千歌は幼馴染のメイドではない! やった、これで晴れて自由の身だ!」
曜「千歌ちゃんポッキーちょうだいし」
千歌「かしこまりましたご主人様!」
善子「曜ちゃんのメイドではあるんだね……」
曜「善子ちゃんに曜ちゃんって呼ばれた……!」
鞠莉「嬉しいの?」
曜「嬉しい……っ!」
鞠莉「かわいいわねー♪」 ・・・
果南「着替えてきた……けど……」
*画像はイメージです
https://i.imgur.com/fHjv4ed.jpg
4人『かーわーいーいーー!』
果南「うぅ……///」
千歌「そして花丸ちゃん到着でーす!」
花丸「お招きありがとうございます。桜餅を買ってきました」
千歌「これはこれはご丁寧に……ありがとうございます」
鞠莉「マル! ヘリは大丈夫だった?」
花丸「はい、優しく運転してもらいましたから」
鞠莉「that's good! ゆっくりしていって!」
千歌「私の家なんだけどなー」
善子「こんにちは、花丸ちゃん」
花丸「あ、こんにちは梨子ちゃ……って、善子ちゃん!?」
善子「うふふ」
千歌「善子ちゃんは罰ゲームで梨子ちゃんの真似してるんだよ」
善子「もう期間は終わるけどね……」
花丸「罰ゲーム……?」
千歌「あ、説明するね!」 ・・・
花丸「出たマスに書いてある罰ゲームを必ずやる……ずら?」
千歌「そ!」
果南「マルは……そうだね、鞠莉の次、千歌の前で」
花丸「わ、わかりました」
曜「じゃあ早速続きやろっか。善子ちゃん!」
善子「オッケー! 私の出番ね!」
花丸「梨子ちゃんの真似は終わったの?」
善子「自分の番までだから、これで終わり。サイコロ降るわよー!」
花丸「ふむふむ……」
善子「ダイスぅ……ロールッ!」ポイッ コロコロ
〜その頃の梨子ちゃん〜
梨子「遠くから聞こえたよ〜♪ ここにおいでって〜♪」
罰ゲーム>>169 善子「……団子を解く」
鞠莉「ワオ!」
善子「私のアイデンティティがーーーー!!?」
千歌「順調にみんなのアイデンティティが死んで行くなー……」
果南「ていうか、なんでこのすごろくってマスが被らないの?」
千歌「出た時によって毎回変わるから、かな? そんな感じで作ったのです」
曜「ちょっとよくわかんないであります」
千歌「これこそが私の神の才能ということさ……!」
善子「くそう……ゆるさないわよリーダー……」シュル
パサッ
*イメージ画像はありません
千歌「割とあり?」
曜「……あり」
果南「ずっとそれでいたら?」
善子「やだ! お団子は魔力の源なの!」
花丸「じゃあ……解けたら堕天使じゃなくなるずら?」
善子「はっ……その通りだわ……」
鞠莉「本格的にアイデンティティの崩壊……」 花丸「それじゃあ……次は、鞠莉さんの番ですか?」
鞠莉「that's right! マリーのサイコロよ!」
曜「待って!!」
鞠莉「!?」
曜「私の番、抜かされてる!」
みんな『あっ』
千歌「ごめん人多すぎて忘れちゃって……」
曜「ナチュラルだったから私も忘れてたよ! 次から間違えないようにメモしておこう……」
善子「ごめんセンパイ……」
曜「いいよいいよ、仕方ないから」
曜「じゃあ改めて私の番ね!」
花丸「千歌ちゃん、果南ちゃん、梨子さん、曜さん、善子ちゃん、鞠莉さん、おらの順番ですか?」
千歌「そ! 梨子ちゃんは今カラオケしてるから抜きだけどね」
花丸「なるほど……」 〜その頃の梨子ちゃん〜
梨子「だぁから、なんでもって言ってるでしょ?」
梨子「なんでもって……オーケストラで踊るダンスパーティとか?」
梨子「ふふ、まさかね」
梨子「あ! そういえば船の上でパーティってやってみたかったんだ!」
・・・
千歌「それでは改めて曜ちゃんの番!」
曜「今度こそ本当のシャイニングヨーソローをお見せするであります」
善子「ファイトー」
花丸「がんばって……!」
曜「よーし! シャイニングー!」
善子「よーうー」
曜「ヨーソロー!」ポイッ
コロコロ…
罰ゲーム>>176 曜「みかん食べる?」
千歌「はいみかん」
曜「ありがとー」ムキムキ
花丸「これって罰ゲームというより……」
鞠莉「ご褒美よね」
曜「もう春先だけどみかんは美味しいね!」
千歌「うちにあるやつはいつも甘いから!」
善子「私が当たったら地獄だったわ……」
花丸「助かったね」
千歌「さあお待たせ鞠莉ちゃん!」
鞠莉「いえーす! マリーの出番ね!」
花丸「ちょっとドキドキしてきたずら……」
果南「鞠莉の次だもんね」
花丸「うん……!」 鞠莉「さあ行くわ! シャイニングダイスロールヨーシコー!!」ポイッ
善子「混ぜすぎ!!」
コロコロ
罰ゲーム>>180 千歌「……次の自分の番まで日本語禁止」
鞠莉「!?」
花丸「過酷ずら……」
果南「あ、でも鞠莉は英語使えるし大丈夫じゃない?」
鞠莉「oh my god!! holy shit!」
善子「なんてこった! なんてこった……! ですって」
果南「さすがに厳しいかー」
千歌「いやー……まさか冗談で考えたネタが鞠莉ちゃんのアイデンティティを奪うとは……」
鞠莉「fack you!」
千歌「ふぁっきゅーふぁっきゅふぁっきゅー!」
鞠莉「mother facker!」
善子「このクソ野郎!! って」
果南「英語だと最低レベルに口悪いね鞠莉」
鞠莉「ummm……」 千歌「さあふぁっきゅー鞠莉ちゃんはそのままにしといて、次は花丸ちゃん!」
花丸「ずらっ」
善子「頑張るのよ花丸」
鞠莉「good luck! I'm expecting you!」
善子「マリーも頑張れって」
花丸「せ、せんきゅーべりーまっちずら……!」
曜「みかん無くなったよ千歌ちゃん」
千歌「新しいの取ってくるねー」
果南「最初から飛ばしてくる可能性もあるから落ち着いてやるんだよ」
花丸「は、はい……!」
花丸「それじゃあ……えいっ!」ポイッ コロコロ
>>191 花丸「じぇんがを2mまで積み上げる……」
鞠莉「oh……」
千歌「ファイトだよっ!」
果南「いや無理でしょそんなの」
千歌「気合いで!」
花丸「そんなの絶対無理ずら……」
善子「それは……さすがに難しそうね。東海オンエアさんもジェンガを積み上げようとして失敗してたし」
果南「とりあえず1人じゃ絶対無理だね」
曜「千歌ちゃん手伝ってあげて」
千歌「かしこまりましたご主人様!!」
千歌「花丸ちゃん、反対側の隣の部屋でやろう! ゲームマスターの私にかかれば余裕だよ!」
花丸「は、はい……いってきます!」
ドタドタドタ
曜「とりあえず……3人で続けよっか」
鞠莉「That's right, let's do that.」 曜「ごめん4人だ」
果南「適当にやるのやめよう」
善子「人の出入りが激しいから数え忘れるのよね」
曜「うんうんそれそれ」
鞠莉「do it fast!」
善子「早くやれ!だって」
果南「はいはい……んじゃ、私の番だね」
スーッ
4人『ん?』
梨子「タダイマオワリマシタ……」
善子「わ、リリーの声ガラガラじゃない」
曜「しゃがれてる……ww」
梨子「ノドイタイ……」
果南「のど飴あるよー」
梨子「イタダキマス……」
鞠莉「welcome back」
梨子「アア、マリサン……イラッシャイ」
善子「ずらまるとリーダーは隣の部屋で罰ゲームしてるわ」
梨子「ソッカー……」 曜「ってわけで、また私から始めていくわけですけども」
曜「ここから動画を見た人はとりあえずAqoursのメンバーがすごろくやって痛い目にあうって動画だと思ってねー」
果南「それ言って大丈夫?」
曜「説明は大事だよ」
善子「説明の内容に問題が……」
曜「サイコロふーれふーれ!」
善子「ごまかした!?」
コロコロ
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