果南さんが行方不明になってから九ヶ月経ったある日、わたくし宛てにDVDが送られてきた
封筒に書かれた宛先の筆跡が果南さんのものだったので、一刻も早く手掛かりを知りたくてそれを再生した
 
『はぁ〜いダイヤ〜元気にしてた〜?』パンッパンッ
 
そこには犬用の首輪だけを着けた全裸の果南さんが映っていた
ただしその乳輪は黒く肥大化し、はち切れんばかりに膨れ上がったお腹をゆっくり上下に揺らしている
 
『わたしは今こうして鞠莉の忠実な飼い犬として元気にやってま〜す♡』ハァハァ
 
その証拠に果南さんの二の腕には閃光を象った紫の刺青が刻まれていた
 
『さあかなぁん、どうして貴女がここに呼ばれたのか、硬度10にもわかるよう説明してあげなサーイ!』
 
『だってぇ〜ダイヤの短小包茎お○んちんじゃあ満足できなかったんだも〜ん。それに引き換え鞠莉の極太pocket monsterは最高〜♡』ハッハッ
 
「あ、ああ……」
 
呻きながらも、わたくしはスカートを下ろしパンツを脱ぎ捨てていた
 
『あ〜んもうダメぇ〜っ// イクイクイっちゃう〜っ♡♡』プシャー
 
白目を向き舌をだらしなく出して両手でピースサインを作る果南さん
今の彼女にはおおらかで皆から頼られるお姉さんだった頃の面影はどこにもなかった
 
『じゃあね〜ダイヤ。わたしはこれから鞠莉のpocket monster製造器として面倒見て貰うからね〜♡』アヘッアヘッ
 
「そんなぁ〜っ……」シコシコ
 
涙が溢れて止まらないというのに、わたくしのおちん○んはビンビンに反り立っていた