曜「善子ちゃんさぁ、最近彼女出来たでしょ?」善子「へ??///」
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曜「なんだか最近綺麗になったからね、すぐに分かるよ」
善子「 曜「いや〜なんか肌がツヤツヤだし恋してるのかな〜って」
善子(……) 曜「いやあ! 善子ちゃんの彼女になれるなんて羨ましいでありますなあ!」
善子「そ、そんなことないわよ! あとヨハネ!」
曜「美人! 気高い! 床上手!」
善子「それ褒めてるの?」
曜「汚れない純潔……はあ、本当羨ましい!」
善子「ふふん、まあ堕天使だから私のイメージカラーは漆黒だけど!」
曜「うん、本当、羨ましい……」
善子「ちょ! なんで、なんで泣いてるの!?」
曜「ほんとう、なんでだろうね? どうして私泣いているんだろうね……?」
みたいな悲恋で。 善子(結局曜さんは私のことなんてセフレとしか思ってないのね、曜さん遊び人だから仕方ないわね) 曜「千歌ちゃんが首を吊って死んだんだ。『善子ちゃんに梨子ちゃんを寝取られた』って遺書を残して」
善子「違うわ……リリーの方から『もう千歌ちゃんには飽きちゃったから』って誘ってきたのよ」
曜「問答無用! 千歌ちゃんから梨子ちゃんを引き剥がしただけならGJだったけど、自殺まで追い込んだなら許さぬ! アナルまで犯してくれるであります!」
善子「ちょっそれリリーのセリフ……んほー♡」 善子「できてないわよ。あと彼氏の間違いでしょ?」
曜「私の知ってる人?」
善子「え? だからできてないってば」
曜「じゃあ私と付き合う?」
善子「それは無理」
曜「私のこと嫌いかな」
善子「そんなこと言ってない。曜さんと付き合うなんて一度も考えたことないわね」
曜「私なんて一日三回は善子ちゃんの彼女になる妄想してるのに」
善子「……」
曜「もし彼女に振られたら私のところにおいでよ」
善子「嫌よ。ってかそもそも彼女いないし」
曜「じゃあ私と付き合う? ……ってさっき聞いたか」
善子「いいわよって答えたわ」
曜「あはは」
善子「……」
え? >>17
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