ノξソ>ω<ハ6「陽の宣告」
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ノξソ>ω<ハ6(今朝から新しいシャンプーに変えたんだけど)
ノξソ>ω<ハ6(誰か気づいてくれるかしら?)
∫∫( c||^ヮ^||「おはよう。ノξソ>ω<ハ6」
ノξソ>ω<ハ6「モーニン♪」
∫∫( c||^ヮ^||「…あれ?ノξソ>ω<ハ6ひょっとして」
ノξソ>ω<ハ6「♪」 ∫∫( c||^ヮ^||「ちょっと太ったんじゃない?なんか二の腕のこの辺りとか前より太くなったような」
ノξソ>ω<ハ6「!?」 ノξソ>ω<ハ6「太ってないわよ!バ∫∫( c||^ヮ^||!!」
∫∫( c||^ヮ^||え〜そうかな〜ん?」
ノξソ>ω<ハ6「デリカシー無さすぎ!」
∫∫( c||^ヮ^||「ごめんごめん」
ノξソ>ω<ハ6「全くもう!!」
∫∫( c||^ヮ^||「でぇじょうぶだ。ノξソ>ω<ハ6がどれだけ重くなってもお姫様だっこできるかな〜ん」
ノξソ>ω<ハ5「バカ!!!」 ----------
ノξソ>ω<ハ5「ホント∫∫( c||^ヮ^||ってばデリカシーないわ!」
ノξソ>ω<ハ5「本当に女のコなのかしら!」
ノξソ>ω<ハ5「もしかして男なんじゃない!?」
|c||^.- ^||「朝から何ですか一体」 ノξソ>ω<ハ5「バ∫∫( c||^ヮ^||が大バ∫∫( c||^ヮ^||って話!!」
|c||^.- ^||「何を言っているのかよく分かりません」
|c||^.- ^||「ですが、相変わらずお二人は仲良しですわね」
ノξソ>ω<ハ5「えっ、どういうこと?」 |c||^.- ^||「∫∫( c||^ヮ^||さんが、そんなことを言うのは」
|c||^.- ^||「ノξソ>ω<ハ6さんにだけ、ということですわ」
ノξソ>ω<ハ5「そうなんだ…」
ノξソ>ω<ハ6(本音で語り合える仲ってことね♪) ----------
ノξソ>ω<ハ6「さて、先日アップしたAqoursの動画」
ノξソ>ω<ハ6「評判はどうかしら?」
ノξソ>ω<ハ6「部室に行って確認してみましょう」 ノξソ>ω<ハ6「シャイニー!」
(*> ᴗ •*)ゞ「あっ、ノξソ>ω<ハ6ちゃん」
ノξソ>ω<ハ6「モーニン、(*> ᴗ •*)ゞと…」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒もいるよ!」 ノξソ>ω<ハ6「2人とも、朝から元気そうね」
(*> ᴗ •*)ゞ「あはは…若干カラ元気気味だけどね」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ…」
ノξソ>ω<ハ6「どうかしたの?」
(*> ᴗ •*)ゞ「実は、この前アップした動画なんだけど」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「ちょっと評判が…」
⌒°( ^ω^)°⌒「というか炎上してルビィ」
ノξソ>ω<ハ6「リアリー!?」 ノξソ>ω<ハ5「何で…」
⌒°( ^ω^)°⌒「ここの部分なんだけど…」
ノξソ>ω<ハ5「これは…ノξソ>ω<ハ6ーと∫∫( c||^ヮ^||が考えたダンスね…」
⌒°( ^ω^)°⌒「このダンスが他のグループのダンスとちょっと似てたみたいで」
⌒°( ^ω^)°⌒「真似したんじゃないかって炎上してるの…」
ノξソ>ω<ハ4「そんな…」 (*> ᴗ •*)ゞ「もちろん、たまたまだってのは分かってるよ」
ノξソ>ω<ハ4「うん…」
ノξソ>ω<ハ4「残念だわ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「スクールアイドルグループも年々増加してるし」
(*> ᴗ •*)ゞ「こういうことはよくあることだよ!」 ⌒°( ^ω^)°⌒「でも、この炎上がラブライブの結果に影響したら…」
ノξソ>ω<ハ4「!」
(*> ᴗ •*)ゞ「⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん」
⌒°( ^ω^)°⌒「ぴっ!? ごめんなさい…」
ノξソ>ω<ハ3「……」 ノξソ>ω<ハ3「いえ、⌒°( ^ω^)°⌒の言っていることは正しいわ」
ノξソ>ω<ハ3「動画を削除した方がいいのかも」
(*> ᴗ •*)ゞ「でも、今回のPVはノξソ>ω<ハ6ちゃん達がすっごく力入れてたし!」
(*> ᴗ •*)ゞ「それを消すなんて!」
ノξソ>ω<ハ3「…とりあえず、メンバー皆の意見を聞いてみましょう」
ノξソ>ω<ハ3「練習の前にミーティングね」 ⌒°( ^ω^)°⌒「なんか、大変なことになりそうだビィ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうだね…」
(*> ᴗ •*)ゞ「…」
(*> ᴗ •*)ゞ(なんだろう)
(*> ᴗ •*)ゞ(なんとなく、違和感があった) ----------
ノξソ>ω<ハ3(先にギルキスメンバーにミーティングのこと伝えに来たけど…)
ノξソ>ω<ハ3「はぁ…」
ノξソ>ω<ハ3(気分が優れないわ…)
メイ*σ _ σリ「もしかして、体調悪いんですか?」
¶cリ˘ヮ˚)|「今日は特別に、ヨハネたちが理事長の仕事をやるから、早退してもいいわよ」
メイ*σ _ σリ「いや、それは無理でしょ」
ノξソ>ω<ハ3「…ノープロブレムよ」 メイ*σ _ σリ「でも…」
ノξソ>ω<ハ3「メイ*σ _ σリは優しいわね。∫∫( c||^ヮ^||とは大違い」
メイ*σ _ σリ「えっ、∫∫( c||^ヮ^||さん?」
ノξソ>ω<ハ3「ソーリー。今のは忘れて」
¶cリ˘ヮ˚)|「何なのよ一体…」 ノξソ>ω<ハ3「さて、そろそろ練習の時間ね。部室に行きましょうか」
メイ*σ _ σリ「はい」
¶cリ˘ヮ˚)|「ねえリリー」
メイ*σ _ σリ「なに?」
¶cリ˘ヮ˚)|「なんか、ノξソ>ω<ハ6ーおかしくない?」 メイ*σ _ σリ「…¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんも気づいた?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ええ…」
メイ*σ _ σリ「髪の毛が…」
メイ*σ _ σリ「眼鏡を外した野比〇子の目みたいになってた…」
¶cリ˘ヮ˚)|「なんで普通に『3』って言わないのよ!」 ----------
ノξソ>ω<ハ3「クラウディー」
从/*^ヮ^§从「あっ、ノξソ>ω<ハ6ちゃん達来たよ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「もうみんな集まってるずら」
|c||^.- ^||「何やら、練習の前にミーティングをするという話を聞きましたが…」
∫∫( c||^ヮ^||「何かあったのかな〜ん?」 ⌒°( ^ω^)°⌒「実は…」
(*> ᴗ •*)ゞ「かくかくしかじかで…」
ノξソ>ω<ハ3「動画を削除した方がいいのかなって」
从/*^ヮ^§从「ん〜。从/*^ヮ^§从は気にしなくていいような気もするけど」
∫∫( c||^ヮ^||「そうそう。こんなのよくあることだし」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ノξソ>ω<ハ6ちゃん達の頑張った証だもん!私は消したくない!」
ノξソ>ω<ハ4「皆…」 |c||^.- ^||「駄目ですわ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そうずら。悪意のある人がこの情報をついーとしたらAqoursの印象が悪くなっちゃう…」
メイ*σ _ σリ「残念だけど…」
¶cリ˘ヮ˚)|「ネット世界は怖いのよ!炎上したら住所まで特定されるわ!」
メイ*σ _ σリ「いや、学校の住所は調べれば出てくるけど…」 ノξソ>ω<ハ6 ーのテンションまたは元気度が現れているのかな ものおと あれとってくるんだった ねむい な ゆきだらかかってこようかなーっておもったんだけどな でもいっぱいあるからな あれとあれとあれがない
ぐみとつけものとぎょにくそうせーじ そのままたべられて あしがはやくない からべんり うわかゆかわゆかゆい ⌒°( ^ω^)°⌒「でも動画を消しても意味ないと思うビィ」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうそう!むしろ火に油を注ぐようなものだよ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「でも鎮火するのを待っていたら3年生が卒業しちゃうずら」
|c||^.- ^||「謝罪文を掲載して、パクられ元のグループにも連絡を取ってみるのがいいと思いますわ」
ノξソ>ω<ハ3「……」 从/*^ヮ^§从「鎮火する前に从/*^ヮ^§从たちが沈下しちゃうよ!」
メイ*σ _ σリ「从/*^ヮ^§从ちゃん…」
∫∫( c||^ヮ^||「別に炎上したところでラブライブの結果には影響ないと思うけどなあ」
⌒°( ^ω^)°⌒「∫∫( c||^ヮ^||さんはネットの影響を軽視しすぎだビィ!」
ノξソ>ω<ハ2「………」 そうね まっちうりの ぽくしようかな
『でもあのときおもったの
が いたらって
あのときもあのときもよ
だからいつもいつも心の中にいたんだってッテ・・』 つづきかんたんじゃん
だから
錆しくなかったのぉお |c||^.- ^||「ぶっぶーですわ!!」
メイ*σ _ σリ「ラブライブの審査にはネットの投票も影響あるんだよっ」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうよ!このまま何もしなかったらまとめサイトとかに記事がアップされて拡散されるわ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの心配がなんかリアル…」
ノξソ>ω<ハ1「…………」 ¶cリ˘ヮ˚)|「そして!『【悲報】天使と謳われたAqoursメンバーの中に堕天使が』みたいな記事が書かれて…」
メイ*σ _ σリ「いや、それ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんのことじゃない」
ノcノ,,・o・,,ノレ「しかも、何かちょっと嬉しそうずら」
|c||^.- ^||「皆さん!話が脱線しすぎですわ!!!」
ノξソ>ω<ハ0「……………ぐすっ」 ノξソ>ω<ハ0「ごめんなさい…私のせいでぇ…Aqoursが…」
ノξソ>ω<ハ0「ラブライブがぁ…」
∫∫( c||^ヮ^||「ノξソ>ω<ハ6!?」
メイ*σ _ σリ「ノξソ>ω<ハ6さん…泣いてる…」 ノξソ>ω<ハ0「ううぅ…」
ノξソ>ω<ハ0「ごめんなさい」
ノξソ>ω<ハ0「皆が言い争ってる姿を見たら…」
ノξソ>ω<ハ0「悲しくなってきて…」
ノξソ>ω<ハ0「ごめんね。頭冷やしてくる…」 ∫∫( c||^ヮ^||「」
|c||^.- ^||「」
从/*^ヮ^§从「出て行っちゃった…」
メイ*σ _ σリ「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「どうしよう」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルたち、言い争いすぎたのかな」 ¶cリ˘ヮ˚)|「それもあると思うけど…」
メイ*σ _ σリ「うん。だけど、今日のノξソ>ω<ハ6さんは何かおかしかった」
从/*^ヮ^§从「そうだよ!普段のノξソ>ω<ハ6ちゃんなら、もっと前向きだもん!」
(*> ᴗ •*)ゞ「…」 (*> ᴗ •*)ゞ(それが本当のノξソ>ω<ハ6ちゃんかどうかは、分からないけどね…)
(*> ᴗ •*)ゞ(ノξソ>ω<ハ6ちゃんも色々抱えこんでたんだろうなぁ…)
(*> ᴗ •*)ゞ(ノξソ>ω<ハ6ちゃんに助けてもらっておいて)
(*> ᴗ •*)ゞ(私はノξソ>ω<ハ6ちゃんに何も出来てない)
(*> ᴗ •*)ゞ(私は)
(*> ᴗ •*)ゞ(バカ(*> ᴗ •*)ゞだ…) メイ*σ _ σリ「いや、私が言ってるのはそこじゃなくて」
ノcノ,,・o・,,ノレ「というと?」
メイ*σ _ σリ「ノξソ>ω<ハ6さんの髪の毛。いつもと違ってなかった?」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうよ。ヨハネたちがここに来る前に見たときは『3』だったけど」
(*> ᴗ •*)ゞ「出ていく直前は『0』になってた!!」
メイ*σ _ σリ「何もかもよく分からないけど、あの髪の毛が何か関係ありそうね」
从/*^ヮ^§从「|c||^.- ^||さんたちは、なにか知ってる?」 |c||^.- ^||「」
∫∫( c||^ヮ^||「」
ノcノ,,・o・,,ノレ「へんじがない」
⌒°( ^ω^)°⌒「ただのしかばねのようだビィ」
(*> ᴗ •*)ゞ「私ノξソ>ω<ハ6ちゃんのところに行ってくる!!」ダッ
メイ*σ _ σリ「(*> ᴗ •*)ゞちゃん!?」 ----------
ノξソ>ω<ハ0「なんとなく屋上にきたけど」
ノξソ>ω<ハ0「はぁ…」
ノξソ>ω<ハ0「何やってるのかしら私」
ノξソ>ω<ハ0「皆に迷惑かけてばかり…」 ノξソ>ω<ハ0「こんな私」
ノξソ>ω<ハ0「生きてる価値あるのかな」 よっしゃ!! (*> ᴗ •*)ゞノξソ>ω<ハ6やんけ!! (*> ᴗ •*)ゞ「ノξソ>ω<ハ6ちゃん!!!」
ノξソ>ω<ハ0「(*> ᴗ •*)ゞ!?」 (*> ᴗ •*)ゞ「ノξソ>ω<ハ6ちゃん!今飛び降りようとしてたよね!!」
(*> ᴗ •*)ゞ「駄目だよ!命を粗末にしたら!」
(*> ᴗ •*)ゞ「何か困ったことがあったんなら相談してよ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「私は!ノξソ>ω<ハ6ちゃんみたいに気が利かないから!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ノξソ>ω<ハ6ちゃんが落ち込んでることに気づけないかも知れないけど」
(*> ᴗ •*)ゞ「でも!ノξソ>ω<ハ6ちゃんの力になりたいって思ってる!」
(*> ᴗ •*)ゞ「だから!」 ノξソ>ω<ハ0「くすっ」
(*> ᴗ •*)ゞ「…ノξソ>ω<ハ6ちゃん?」
ノξソ>ω<ハ0「飛び降りようとなんてしてないのに」
ノξソ>ω<ハ0「(*> ᴗ •*)ゞってば早とちりね」 ノξソ>ω<ハ1「でも、うれしかった」
(*> ᴗ •*)ゞ「あっ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「0から1に!!」
ノξソ>ω<ハ1「なんのこと?」 (*> ᴗ •*)ゞ「やったー!」ハグ!
ノξソ>ω<ハ1「(*> ᴗ •*)ゞ!?」
(*> ᴗ •*)ゞ「よかったよ…」
ノξソ>ω<ハ1「なんかよく分からないけど、うん」
(*> ᴗ •*)ゞ「…あれ?」 (*> ᴗ •*)ゞ「ノξソ>ω<ハ6ちゃん…シャンプー変えた?」
ノξソ>ω<ハ1「!!?」
ノξソ>ω<ハ6「そっ、そうなのよ!今朝からちょうど、ね♡」
(*> ᴗ •*)ゞ「いい香り。ノξソ>ω<ハ6ちゃんにすっごく合ってるね♡」
ノξソ>ω<ハ6「そっ…」 ノξソ>ω<ハ530,000「そうかしら」//// ----------
(*> ᴗ •*)ゞ「ということで、ノξソ>ω<ハ6ちゃんと付き合い始めたんだー」
从/*^ヮ^§从「そうなんだー」
メイ*σ _ σリ「おめでとう」
¶cリ˘ヮ˚)|「素敵なカップルね」
⌒°( ^ω^)°⌒「うんうん!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら〜」
∫∫( c||^ヮ^||「おっ、噂をすれば」
|c||^.- ^||「ノξソ>ω<ハ6さんが来ましたわ」 ノξソ>ω<ハ1「(*> ᴗ •*)ゞ…水泳部の女のコからラブレター貰ったってホント?」
从/*^ヮ^§从「うわぁ!テンション低っ!!」
メイ*σ _ σリ「大丈夫なの?」
(*> ᴗ •*)ゞ「付き合いだしてからテンションの浮き沈みが激しくなったんだよねぇ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「そういうところも可愛いんだけど」 ノξソ>ω<ハ710「えっ、今ノξソ>ω<ハ6ーのことかわいいって言った!?」////
ノcノ,,・o・,,ノレ「めっちゃ上がったずら」
⌒°( ^ω^)°⌒「まさか、テンションを自在に操れルビィ!?」 (*> ᴗ •*)ゞ「大好きだよ〜ノξソ>ω<ハ6ちゃん♡」
ノξソ>ω<ハ1,307「(*> ᴗ •*)ゞ♡♡♡」///
¶cリ˘ヮ˚)|「バカな!まだ上がるだと!!?」
ノξソ>ω<ハ6「ハッピーエンドね♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています