凛ちゃんと喧嘩したい
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にゃーにゃー言いながらポカポカ叩いてくる凛ちゃんを適当にあしらいたい 適当にあしらい続けてたら
「もうっ凛は本当に怒ってるんだからね!」とか言って部屋の隅っこに行って体育座りして拗ねてる凛ちゃんを眺めていたい ちょっとからかい過ぎたかなと反省して凛ちゃんに謝りに行って無視されたい 拗ねてる凛ちゃんも可愛いけどいつまでもそのままだと困るので機嫌を直して貰う為にラーメンを作ってあげたい 凛ちゃんの目の前にラーメンを置いてあげたら
「凛がこんなんで許すと思ったら大間違いなんだからね!」とか言いつつもラーメンをチラチラ見てるのを隠せない凛ちゃんを見てニヤニヤしたい そして俺がトイレに行って帰って来たら器が空になってて更にニヤニヤしたい \
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`'ー '´
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|: : : : :.|´ \ / | : : : : : ′ ゙.: :.\ と思う花陽であった
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八ヘ: : : :.\≠彡^ .::::::::::.j:./ j : j
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.′ / ィ介.、 \ i
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.′ / | | 俺がニヤニヤしてるのに気付いた凛ちゃんに顔を真っ赤にして家を飛び出して欲しい 最初は暫くしたら帰ってくるだろうとのんびりしてるけど凛ちゃんの居ない部屋を急に広く感じて寂しくなり探しに行きたい 家を飛び出した凛ちゃんは暫く走った後近くの公園で黄昏てて欲しい 公園で暫くフラフラしてると急に雨が降ってきて雨宿りしてて欲しい 急に家を飛び出して来た為に特に厚着もしてない上に雨でどんどん体温を奪われていって凍えてて欲しい すっかり衰弱した凛ちゃんが自嘲気味に
「誰か助けて〜なんてにゃ…」と呟いたところに「ちょっとまってて〜なんてね」とか言いながら駆けつけたい 凛ちゃんは一瞬パアッとした笑顔を見せるが喧嘩中だった事を思い出して
「別に来て欲しいなんて行って無いにゃ!」とか言うから俺は黙って凛ちゃんを抱き締めてあげたい すると凛ちゃんも
「りんが…りんがわるかったにゃぁぁ〜」と今まで堪えていた涙が溢れ出してしまって俺はただ胸を貸して居たい 凛ちゃんが泣き止んだら2人で一つの傘に入って帰りたい でも凛ちゃんが
「流石にこれはちょっと恥ずかしいにゃ…」とか言うから俺は傘を持ってない方の手でそっと凛ちゃんの肩を抱き寄せたい 凛ちゃん怒ったら泣いちゃうし、それで俺も泣いちゃう 凛ちゃんの体が思ったより冷えていたので近場の喫茶店で暖かいココアでも飲みながらお互いに喧嘩の事を謝ったり今後の事について語り合ったりしたい 喫茶店を出る頃には雨は止んでいて満天の星空の下2人で仲良く帰りたい 「星空にゃ!」とか言いながらはしゃぎ回る凛ちゃんを見ながらこんな日がいつまでも続けば良いなぁと感傷に浸りたい あんまり走ると危ないぞーと俺が言おうとした瞬間に凛ちゃんの目の前にトラックが来て
俺の足は無意識の内に駆け出してて
そしてそこで俺の生涯は幕を閉じたい 喪主は俺の親父でもなくお袋でもなく凛ちゃんに務めて欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています