善子「たまたま時計見たらさぁ」

ルビィ「うんうん」

善子「22時22分だったのよ…」

ルビィ「えっ。そうなんだ。凄いね」

善子「でしょう?しかもこれ、一度や二度じゃないのよ」

ルビィ「ほんと?たまたま時計見たら、同じ時間だったってことが?」

善子「そう。なかなか真似できることじゃないでしょ?」

ルビィ「できることじゃないよぉ」

善子「尊敬、しちゃうでしょ?」

ルビィ「尊敬、しちゃいます」

善子「……ふふ//」