花丸 「夜空が満点の輝きに満ちるころ、素敵な物語をあなたと」

花丸 「みなさんこんばんはっ、国木田花丸です」


花丸 「さて…みんなはこんな“怖い噂”を聞いたことがあるずらか?」

花丸 「夜、“落ちる夢”を見た時、すぐに眠りから目覚めなければ…」

花丸 「そのまま実際に死んでしまう…」


花丸 「聞いたことない…? 記憶の片隅に残しておくくらいでいいずら」

花丸 「さて、どうしてこんな話をしたかというと。今日はみんなに紹介したいお話があるずら」