曜「ちょっと」 

モブ「あ!曜ちゃん♡私ファンなんですぅ〜握手して…」

バシンッ

曜「汚い手で私に触らないで」

モブ「えっ…」

曜「千歌ちゃんに何て言ったの?」

モブ「それは…!曜ちゃんの幼馴染だからって曜ちゃんにひっつくあの地味なリーダーなんか」

曜「あなたみたいな人消えればいいのに」

曜「私の千歌ちゃんを傷つけるような人……死んじゃえばいいんだ」

モブ「…チッ」ダッ


曜「千歌ちゃん…」

千歌「よーちゃん…ごめん…」

曜「なんで千歌ちゃんが謝るの…」

千歌「だってあの人よーちゃんのファンでしょ…?」

曜「あんな人ファンじゃないよ、死んじゃえばいいんだ…千歌ちゃんを傷つけるような奴は…」ギューッ

千歌「よーちゃん…」
 
千歌「あの人の言うのも分かるよ、私みたいな地味な…」

チュッ

曜「そーいうこと言わないでよ…泣いちゃうじゃん…」

曜「そーいうこと言うなら、黙るまでずっと千歌ちゃんの唇を塞いじゃうよ?」

千歌「よーちゃん…♡」