0264名無しで叶える物語(世界最後の大陸)
2017/11/21(火) 19:37:54.83ID:3FV6REGr不意にときめくの
それは恋の魔法
恋アクってさ、曜推しが「曜推しになった瞬間」を綴った歌だと勝手に解釈してる
ファンタジーの世界で色とりどりの魚たち(Aqours)が集うパーティーに迷い込んだ俺らがダンスのパートナーを探していると、その中でも一際愛らしい青色の魚(曜ちゃん)に目を奪われて恋に落ちてしまう
もちろんファンタジーだから熱いお茶を飲めば水の中でも息が出来たりもしちゃう
近未来ハッピーエンドじゃないけど、他にも8色の可愛い魚たちがパーティーに華を添えている中で、気がつくとひとりだけを眼が追いかけてしまうのは、それはもう恋の魔法としか表しようがないよねっていう
いちど目を奪われたら周りのことは気にならなくなって、まるで二人のために開けたような道が出来上がる
これはもう意を決して歩み寄り、「お相手願えますか?」と手を差し伸べてダンスに誘うしかないでしょう
その二人をつなぐ道がヨーソロード