ライラプス(古希: Λαῖλαψ, Lailaps)は、ギリシア神話に登場する犬である。

この犬はどんな獲物でも決して逃がさないと運命に定められていて、狙った獲物は決して外さないという槍とともにクレータ島の王ミーノースの宝物だったとされる[1][2]。
一説によるともともとはヘーパイストスがゼウスのために作った犬で、ゼウスはこれをエウローペーに槍とともに与え、エウローペーは息子のミーノースに与えたという[3][4]。しかしアルテミスの宝物だったといわれることも多い[5][6][7]

wiki引用

どんな獲物でも決して逃がさない

ワイ「あっ・・・(察し)」