ダイヤ「……なんですかこのメガネは」
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ダイヤ「>>3を測定するメガネ?……胡散臭いですわね」
ダイヤ「大方、鞠莉さんが持ち込んだんでしょうね」 〜8〜翌日
ダイヤ「清々しい朝ですわね」
ダイヤ「果たして千歌さんはどうなったのでしょうか……」
ダイヤ「あれだけやったのですから流石に大丈夫だとは思いますが……」 食卓
ダイヤ「おはようございます、朝食の用意は済ませてありますわ」
花丸「いい匂い〜♪」
梨子「おはようございます。うぅ……なんか頭が痛いな…」
ダイヤ(薬の入れすぎだったかもしれませんね……)
千歌「……おはよー……」ボケ-ッ
ダイヤ「(きましたわね)おはようございます、千歌さん。どうですか、調子の方は」
千歌「……」
千歌「え?あ、うん。だいじょうぶー……げんきだよー…」
千歌「……」ポケ-ッ
ダイヤ(成功ですわ!あの様子、とても破廉恥なことを考えてるような様子ではありませんわ!まさに無!って感じです!)
ダイヤ(この調子で梨子さんと花丸さんも正常にしてあげますわよ!)
千歌編 完
https://i.imgur.com/STpoaeO.jpg 花丸と梨子は最低でもこれ以上のことをされたのか(困惑) 花丸とか何されたんですかね?廃人通り越して開花とか直接的なことされてるとしか思えん >>812
まあでも元のポテンシャルが違うからね…これ以上のことは…(フラグ) そこら辺は時間症状ありだしほっといても成長続けるだろ ダイヤ「さて、今日は梨子さんですね……」
ダイヤ「数値は中々に手強いですが千歌さんを正常に戻したわたくしならばどうということはありませんわ!」
ダイヤ「……と、その前に着替えなくてはいけませんね」パジャマ
ダイヤ「………今回はちゃんと外に気を配って着替えましょう」ヌキヌキ ダイヤ「今日は何を着ましょうか……」
ダイヤ「そういえば先日鞠莉さんに貰った服がありましたわね。それにしましょう」
ダイヤ「––––––––––––!」ピキョ-ン(ニュータイプみたいなあれ)
バッ(障子を開ける音)
花丸「!?」 ダイヤ「あなたでしたか……花丸さん」(顔だけ覗かせている)
花丸「ど、どうも……」
ダイヤ「どうしたんですか?わたくしに何かご用でも」
花丸「いや、何故か足がダイヤさんのお部屋に向いちゃって……理由は特にないんだけど……」
ダイヤ(どういう理屈ですの…)
花丸「お着替えのお邪魔してごめんなさい!マルもう行くね」
タタ
ダイヤ「あっ……!」
ダイヤ(少し言い方がきつかったでしょうか……)
ダイヤ(いくら最高数値とはいえ、あのような対応は黒澤家として、一人の先輩としていけませんね…これじゃあ後輩から距離を取られるのも無理ないですわ) トトト
花丸「––––––––––––赤、かあ……」ボソ ダイヤ「着替えも終わりましたし、梨子さんの部屋に向かいますか」
https://i.imgur.com/ehA32W7.jpg
ダイヤ(道具は……まあまだ必要ないでしょう)
ダイヤ「しかし相手は80超え、気を引き締めていきましょう!」
トトト これはまた随分と壁ドンスタイルに寄せてますですね… 梨子の部屋
ダイヤ「失礼します」スス
キョロキョロ
ダイヤ「……?梨子さんがいませんわ」
ダイヤ「お手洗いかしら……あら?」
ダイヤ「机の上に裏返しの紙が……一体なんでしょう?」
ダイヤ(昨日集中して書いていたものでしょうか?勉強ならわたくしも教えてあげられるし、少しみてみましょう……)
ペラッ
ダイヤ「!?」
https://i.imgur.com/ATw8ag2.jpg ダイヤ「な、なんですかこの狂気を孕んだ絵は……」
ゴゴゴゴ
ダイヤ「こころなしかなにか瘴気のようなものが出ているようにも見えます……見ているだけで頭の中の何かがゴッソリ削られていくようですわ」
ダイヤ「梨子さんはこのようなものをあの真剣な顔で描いていたというのですか……」 梨子「……!?だだ、ダイヤさん!?」
ダイヤ「梨子さん……」(紙を持っている)
梨子「み、みないでー!///」><
ダイヤ「梨子さん、あなた絵はお上手だったのでは……?」
梨子「はい、普段はよくスケッチとかしているんですけど、何故か最近は私の中の魂のようなものに筆を取るとき乗っ取られて……」
ダイヤ「善子さんみたいなこと言わないでくださいよ……」 >>835
梨子ちゃんが足プラプラさせてニコニコしながら描いてたと思うと可愛い萌える 中の人は関係ない出来合いなぁ!いい加減にしろタコさんウインなぁ!! スクフェス新章で千歌の嗅覚について触れられてたなぁ、あんたもしや……!? ダイヤ「……もう絵のことはなにも言いませんわ」
梨子「はい、そうしてくれるとこちらもありがたいです……」
ダイヤ「ただし、あの時のことは忘れてくださいね」
梨子「はい!ダイヤさんの下着のことは絶対に他言しません!」
ダイヤ(忘れろと言ってるのですが……)
ダイヤ「はあ……埒があかないのでさっそく矯正に取り掛かりましょうか––––––––––––––––」 梨子「きょ、矯正……!」
梨子(矯正っていったい私何をされるんだろう……///
えっちなこと考えてる私を思いっきり嬲ってそして辱めて二度と何も余計なことを考えられないように教育されちゃうのかな……///)ドキドキ
ホワンホワンホワン
ダイヤ『全くあなたは!どうしようもない変態ですわね!」バシバシ
梨子『は、はひ!私は年中えっちなこと考えてる卑しい女なんです!』
ダイヤ『そんな変態がスクールアイドル?笑わせないでください!』バシバシ
梨子『ごめんなさあい!けどっ、アイドル活動も好きで!』
ダイヤ『ふん、どうだか。大方わたくし達の衣装をみて興奮するためにやっているのでしょう!』
梨子『すみませんんん!!///」
ダイヤ『ほーら、えっちすけっち〜?』
梨子『さくらうち〜〜〜っっ!!』
ダイヤ『よく出来ました!』バシィン!
梨子『ひいぃぃぃぃぃ!』
ホワンホワンホワン
梨子「……///」ドキドキ ダイヤ(梨子さんまた少しトんでますわね)
ダイヤ「千歌さんには色々としましたが、梨子さんにはそう難しいことはしないのでご安心ください」
梨子「?」
ダイヤ「梨子さんは三人の中では一番低い数値。ならば処置も一番簡単なものなのは当然でしょう」
梨子「は、はぁ……(いったい何を…)」
ダイヤ「梨子さんには、単純に性について向き合ってもらう。ただそれだけのことをしてもらいます」 レズの"なぶる"だと"嫐"かと思ったけど男が邪魔だな
"姦"も何か違う気がするし 梨子「性に向き合う……?あの、それってどういう……」
ダイヤ「簡単ですわ。要するにあなた方は耐性が低いのでそこを鍛えればいいんですわ」
梨子「えっと、まだよくわからないんですけど…」
ダイヤ「……わたくしも本当は恥ずかしいんですけども、これも仕方のないことなんです」
梨子「え……?」
ダイヤ「もう一度見られてますし、大丈夫ですよね……」ボソ
シュル 梨子「!?ダイヤさんなにを……///」(例の◇顔)
ダイヤ「……///」
シュルルル
バサッ
シュッ
スッ…
ダイヤ「……お待たせしましたわ///」(上下下着姿)
梨子「 ! ? 」 っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ ダイヤ「やはり、恥ずかしいものですね。こうした姿を晒すというものは」
梨子「……///––––––––///」タラ-
梨子(燃える情熱のように赤く染めあがっている下着……これまさしくインフェルノフェニックス!)
ダイヤ「ほら、なにを惚けているのですか。梨子さんあなたも––––––––––––––––脱ぐのですわ」
梨子「…………えっ」 梨子「うぅ……///」(下着姿)
ダイヤ「ずいぶんとまあ…….攻めた下着ですわね」(ご想像にお任せ)
梨子(は、恥ずかしいよ〜〜〜〜っっ!///こんなわたしが下着姿で年上の人の前に立っているなんて……)
ダイヤ「ではこれで準備は整いました」
梨子「準備って……(私をこれから犯す準備とか?いや、このまま外に放り出すとかも……)」
ダイヤ「本当に簡単なことですわ。わたくしと梨子さんは今日一日、正確には明日の朝まで下着姿のまま過ごすのです」 ダイヤ「この姿で一日中過ごしていたら嫌でも女体に対する耐性がつき、この姿が正常に見え邪な考えが出てこないようになるはずですわ!」
梨子「えぇ……」
ダイヤ「まずは羞恥心を無くすところから始めましょう。さあ、こう思い込むのです。下着姿は普通、下着姿は普通、と……」
梨子「下着姿は、普通。下着姿、は、普、通……」
ダイヤ「その調子ですわ、あなたはこの状況になにも不信感を覚えない、至って普通の状況なんです」
梨子「はい、女性が下着で過ごすのはおかしくない、普通……」グルグル
ダイヤ「……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています