花丸(こ、これって……官能小説!?/////)ドキドキ [無断転載禁止]©2ch.net
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花丸「一体誰がこんなもの落として……」
花丸「……」キョロキョロ
花丸「も、もしかしたら読んでいくうちに誰のか分かるかもしれないから読んでみるずら」パラッ
花丸「……」
花丸「……/////」モジ…
花丸「〜〜〜〜〜〜っ/////」パタンッ
花丸「誰ずらこんなの読んでるのはぁ/////助平ずら!/////」
>>4(図書室に官能小説置いてきちゃった……!) 鞠莉(図書室に官能小説置いてきちゃった……!)タッタッ
鞠莉「……」ガラッ
花丸(ま、鞠莉さん!?)ササッ
鞠莉(確かここら辺で読んでて……)
鞠莉(ライ、どこいっちゃったのかしら……)
花丸(ま、鞠莉さんが近づいてくる……)ソー…
花丸(あぁ、もう隅っこまで来ちゃったしもし見つかってマルが1人で官能小説なんて読んでるの知られたらもう……おら……/////)ギュゥッ 鞠莉「……マル?」
花丸「っ!」ビクッ
花丸「あ、ま、鞠莉さん!!あれれ、マルこんな所で寝ちゃってたずら……あはは」
花丸(嘘だけど……)
鞠莉「あ、あら、そうなの、ねぇ、ここにあったバイオレットカラーのカバーの本……知らない?」
花丸「えっっっっっ」
花丸(鞠莉さんのだったの!!?えぇ、でもどうしよう、もしここで本を渡したらマルが持ってるのは明らかにおかしいし知らないって言ってもその本はマルの手元にあるわけだから鞠莉さんは永遠に探し続けることに……)モンモン
鞠莉「あぁ、別に無かったらいいのよ!」
花丸「>>11」 花丸「こ、ここにあるずら」
鞠莉「え」
花丸「で、でも読んでないよ、紫色の表紙だったから鞠莉ちゃんのかなって思って、あとで届けようと思ってたずら」
鞠莉「レ、レアリー?ほ、本当に読んでない?」
花丸「読んでないずら」
鞠莉「ちょっと見せて」
花丸「ずら」
鞠莉「……し、しおりがずれてるんだけれど」
花丸「ずら!?」
花丸(し、しまった!!さっき中身を見た時にずらしちゃったずら……)
鞠莉「……よ、読んだわね?」
花丸「>>16」 花丸「ず、ずらぁ……」
鞠莉「!!/////」カァァァ
花丸「ご、ごめんなさい……」
鞠莉「ノー、マルが謝ることじゃないわ。元と言えば私が置きっぱなしにしたのが悪いんだし……気遣わせちゃってソーリー」
花丸「あ、いや……」
鞠莉「……ねぇお願い、この事は誰にも言わないでほしいの!どうしたら言わないでいてくれるかしら……」ウルッ
花丸「えぇ!?」
花丸(鞠莉ちゃんが見たことないくらいに真剣かつ不安な顔……そんな、別にマルは誰にも言わないけど……)
花丸「じゃあ、えぇと……>>24」 ま、マルもこういうの読むから!だから気にしないで! 花丸「じゃあ、えぇと……」
花丸(いやいやいや、ダメずらダメずら、マルはそんな事で操られる人間じゃあないんだから!)
鞠莉「の、のっぽパン一年分でもどんとこいよ!一生分でも構わないわ、いや、いっそのこと工場そのものをプレゼントとか……」
花丸「ま、マルもこういうの読むから!だから気にしないで!」
鞠莉「ほぇ?」
花丸「あの……なんだろう、そのっ、刺激が欲しい時とか……そういう時にマルも読むよ!!」
鞠莉「そうなの……?本当に?」
花丸「ずら」コクン 鞠莉「じゃあ、私達……コムラードデース!!」キラキラ
花丸(元気になった……)ホッ
鞠莉「なんだぁ、そうなの、でもマルがねぇ……意外だわ♡」
花丸「え、えへへ……?」
鞠莉「ねぇ、マルはどんな時にムラムラするの?」
花丸「む、むらむら?」
鞠莉「ほら、お腹のここら辺が……キュンッ♡てなるとき、ない?」サスサス
花丸「ひゃっ!き、きゅん……えぇと……」
花丸「>>35な時とか……?」 花丸「ライブが終わった時とか……?」
鞠莉「ワォ……ライブの後そんなこと思ってたのね」
花丸「うん、ライブに来てくれたみんなの笑顔とか、ライブ中の景色が蘇ると……きゅんって!」
花丸(嬉しくて楽しくてもっと頑張ろうって思えるんだよね)
鞠莉「オーゥ……そ、そうなのね!」
鞠莉(見られると……ってこと?確かにナイスバディだしイケないところに目がいくファンもいるのかもしれないけれど、こ、これはなかなかの変態ね……)
花丸「鞠莉ちゃんはどういう時にきゅんとするの?」
鞠莉「そうねぇ私は……>>41な時かしら♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています