真姫「だから、気にしないでいいって言ってるじゃない」

にこ「そうなんだけど、ほんとは先輩のにこが出すべきなのになあって・・・・・・」

真姫「ほら、にこちゃんのおうちって子だくさんでしょ。わたし、一人っ子だし」

にこ「・・・・・・うん」

真姫「気にしないでいいから、ね?」

にこ「・・・・・・真姫ちゃんやさしー! なら今度は松坂牛でも奢ってもらおうかしらねー!」

真姫「そう? わたし松坂牛はステーキが一番美味しく食べられると思うけど、にこちゃんはどんなお店で食べたいの?」

にこ「はは・・・・・・もー冗談よ! そんなんじゃ悪い男に捕まっちゃうわよ〜」

真姫「捕まらないわよ! ニコチャンイルンダカラ///」

にこ「そうやってすぐ照れるのも心配なとこなのよね〜・・・・・・よしよし」

真姫「ナデナイデ///」