絵里「生臭いっていうか……どこかで嗅いだ気がするけれどあんまり好きじゃないわね」

ことり「あっ、あれだよ……するめ?イカっぽい感じの臭い」

絵里「あぁ……確かにそんな感じだわ。髪もなに張り付いたみたいにカピカピだしお風呂も入ってないっぽいわよね……」

ことり「海未ちゃん、清潔だったころはカッコよくて好きだったのになあ」

絵里「同感よ、あの子は下品だとなんにも価値がないじゃない。正直幻滅したわ」