中日のアレックス・ゲレーロ内野手(30)が26日、自身の来季について条件ファーストの考えを明かした。中日への愛着も語りつつ、プロ野球選手として自分の価値を冷静に判断するつもりだ。

 この日、ナゴヤドームの全体練習に参加したゲレーロは自身の去就について口を開いた。
「これはビジネスだからね。最終的には自分で決めることになる。
日本でもアメリカでも、世界中どこでも」。条件面を最優先に交渉を進める考えを明かした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000030-dal-base