>>395
サンプリングアルゴリズムはEuler aとDDIMが低ステップでも絵としてまとまるのが早く人気だと思う
あとはDPM++ 2M Karrasもよく使われている感じ
モデルによっては推奨サンプラーがあったりする
ステップ数を上げると絵ががらっと変わりやすいのは名前に「a」がつくサンプラー
DPM fastとDPM adaptiveはとても遅いので使わないのがよい

アップスケーラーは「Latent」がつくのとそれ以外で傾向が違う
「Latent」は拡大時にディテールアップしてくれるがノイズ除去強度を下げるとボケたり絵が破綻したりする
それ以外はディテールアップはほどほど、ノイズ除去強度を下げて元絵と変えずにスケールアップもできる
ESRGAN_4xとSwinIR_4xがよく使われている気がする