チェチェン共和国の指導者が、「無期限休暇を取る」と発表し、動画を投稿している。

チェチェン共和国の指導者、ラムザン・カディロフ氏(45)は自ら私兵部隊を率い、ウクライナ侵攻でも重要な役割を果たしてきたと考えられている。

しかしカディロフ氏は先日、自らのテレグラム・チャンネルに動画を投稿。「無期限かつ長期的な」休養を取る予定だとし、次のように述べたという。

「私は長い間、この地位(指導者)に留まってきたことに気づいた。(権力から離れる)時が来たと考えている」

https://switch-news.com/whole/post-81335/