読書部
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>>161
最近出たやつか
サピエンス全史読み終わったら読みたい 今までAmazonで本買ってたんやけどhontoも結構品揃えいいんやね 最近は安く買えるからメルカリで買ってる
相場とか関係なくアホみたいに安く出品してくれる人がいるからホント助かってる >>162
日本の古本屋で結構安く買えるんちゃうか?
欲しい著作が高いとかだったらすまんが >>166
セブンネットショッピングも興味あるキーワード入れると、
関連書や類似書が大量に出てくるからお勧めやで
表示件数が多いから、なんとなく関心ある領域の文献が
鳥瞰的に、視覚的に把握出来るで >>168
せやなあ
古本屋行ったとき探しとるけど、それかネットで買うかな Amazonで新品の漫画買った時1つだけ帯がついてなかった時あったんやけどたまたまやろうか?
一気買いしてそれだけ帯がなかったからちょっと気になる Amazonで買うと帯があるかどうかは来てみないと分からんね
初版の時間が立ったものがきたりまだ出来たてのものがきたり
書店に置いてあるものだといろんな人が触ってヨレヨレになりがちだからそれと比べると良い状態のが手に入りやすいという印象 このスレにはおらんやろけどワイは小口研磨された本が大の苦手やから本屋でしか本買えへんわ 本なんて基本的に破壊しながら読むを信条にしてるからまったく気にせんなぁ
線を引くページを折るとか当たり前や
外でも平気で読むから赤い茶色に日焼けしまくってるのもあるなぁ 好きな本は新品買って棚に収めた上で読む用のもう一冊を何度も読み返すやで
それはそれとしてサイン本とかビニール開封する勇気なくてサイン見れンゴ 本なんて飾るもんちゃうやろw
司馬遼太郎は百科事典一ページずつ破って持ち歩いてて
読み終えたらそれを捨ててたそうな 帯は邪魔くさい
帯があると並べたときに装丁的に美しくないし読むときも邪魔
買ったら外してゴミ箱へ行くか栞として使うかな
本は並べることで機能するよ
そういう意味でもハードカバーが好きや ワイも本棚に自分の好きな本のコレクションが増えていくのが好きや
そしてそれが電子書籍に手を出せない理由でもある 帯なんて結局帯挿げ替え遊びする時くらいしか役に立たん >>173
サンガツ
じゃあ帯がなかったのはたまたまだったのかな
ここのスレ見てたら読みたい本とかも出てきたから買っちゃおうかね ただ帯が付いてる本は出版社がどうしても売りたい本なので丁寧に作ってあるものが多いらしい
推薦者に金を払って載せてるわけだから
帯が付いてる本は出来がいいのが多い、そういう判断材料としては有効 いや出版社が売りたい本と実際に読んでみて面白い本って相関なくないか
その言い分やと、中身に自信がないからその分を推薦者のネームバリューにぶん投げてごまかしてる、みたいな取り方もできる
極端な話ではメスイキホリエモン界隈やなんかお友達同士で回して本の帯の推薦文書き合ってるけど内容はお察しやし たしかにネームバリューに頼って売ろうとしてる本もたくさんあるから気を付けた方がいいな
要は誰が推薦してる本なのかを考えるとどういう本なのかがある程度分かる
好きな作家とかが推薦してたらそれだけでそいつにとって良い本に巡り合う可能性は高いしな
まあでも帯はたいてい捨てちゃうんですけどね ラスト数ページ怒濤の展開!?必ず騙される衝撃の真実!!
〇〇(芸能人)も泣いた・・・心に響く名作
とか書いてると手に取らずにすむから参考になるぞ(暴言) ああいう安っぽいキャッチコピーってなんなんやろな
映画にもよくあるけど
作品を逆に安っぽく陳腐なものにしてるだけだと思うんだが 歴史系にも色々あるぞ
教科書みたいなガチガチの世界史日本史を読みたいのか
サピエンス全史みたいに歴史から色々考察してる歴史系読み物かのか 鄭和の本が面白かったから偉人の伝記みたいなのがええな
別に時代がテーマになってるのでもええんやが面白い人が出てくるのがええ チャーチルの『第二次世界大戦』があるんやけどな
なんか読みにくいわ 伝記なら有名すぎるけど歴史なら吉川英治の太閤記読むやで
芸術が好きやったらドウス昌子の『イサム・ノグチ-宿命の越境者』読んでみ
キューリー夫人伝とか
高橋団吉の『新幹線をつくった男 島秀雄物語。』もおもろいで ラダーシリーズはなかなかええな
これで英文に慣れるのがいい気がしてきた 「英語の本」ってどういう意味?
英語で書かれた本?
英語に関する本? だったら英訳聖書とか良いんじゃない?
子ども向けだったり英語が第二言語な人向けの翻訳もあったりで
色んなレベルがあって便利 日本文化について書かれた英語の本って意外と面白いのよな
何よりとっつきやすい
ワイは落語好きやから落語の台本を英語に起こしたやつを読むのが好き >>200
「So Far from the Bamboo Grove」
Amazonのchildren's Asia Booksカテゴリーで1位 >>201
せやな
聖書はたまに読んでるんやが英語で読むとより理解が深まるんだろうなと思う
英語が(というかヨーロッパ語が)聖書からの影響が大きいことが分かるしな >>202
立ち読みしただけだが、how to japanっていうイギリス?の本は面白そうだった
代表的なのだと菊と刀かな >>203
はえ〜
こういう歴史は貴重やな
childrens Asia Booksに面白そうなのけっこう見つかるね
丸善の洋書コーナーも便利やが 英語本探しに丸善の洋書コーナー行ってきたわ
ペーパーバックのセール品とかアウトレット品がけっこうあった
ああいうのがあるから洋書はいいよな コリン・ウィルソンとか読んでみたいけど哲学が分からんわね jで宣伝してたので来ました。
最近読んだ本は湊かなえの告白です。
おすすめのミステリ教えてください。
翻訳は読みづらくて苦手なので、日本人作家だと嬉しいです。 >>210
>>86に書いたものの一部にもあるけど
東野圭吾 湊かなえ 貴志祐介 伊坂幸太郎 殊能将之(ハサミ男)綾辻行人
辺りがなんJでは特におすすめされてますよ
少し古いのだと江戸川乱歩、松本清張とか
あと森博嗣もか とにかく少し読んで合わないと感じたらどんどん別の本にあたってみる、というのが良いと思う アガサクリスティのそして誰もいなくなったはミステリの傑作なので
訳書でも読んどいたほうがええでどっかでネタバレされる前に 米澤穂信だと儚い羊たちの祝宴が好き
あの上品な感じの文章が好きや この前の読書部で理系大学生が読むべき本を質問してある数学の本を教えてもらったのですがタイトルを忘れてしまいました。その時のスレのURLとかわかる人いますか?
数学の本の他には科学者と言う仕事と大学教授という仕事の2つを紹介してもらいました 数学といえば「フェルマーの最終定理」は面白かった
あと江戸時代の天才数学者関孝和の「円周率の謎を追う 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦」は中学生の時に読んだけど大人が読んでも面白いと思う フェルマーの最終定理いいね
サイモンシンはどれもオモロいで 翻訳に抵抗あるならアガサ・クリスティ
あとはレイモンドチャンドラーはすごく読みやすかったな >>217
scのスレNGワードで貼れんから過去ログで検索するとええで
たぶんこれやろ
473 風吹けば名無し 2020/06/07(日) 21:14:21 ID:YDkhiG0t0.net
理系大学生が読むべき本教えてくれ
488 風吹けば名無し 2020/06/07(日) 21:15:07 ID:H1RmjAzl0.net
>>473
数学序説やな
一回くらい有理数から実数を構成してみるとええで 教授が古典厨だから勧められた方法序説買ってみたけどさっぱりわからんわ 自我は無い、自由意思は存在しないってもう脳生理学が証明しちゃってるのに
今デカルト読む意味あるのかな
方法序説って要は学問は方法でしょってことだったか?忘れた デカルトは方法序説より省察読んだほうがええで
ワイ思うゆえにワイあり以外に面白いこと言ってないからあの本
心臓の仕組みをドヤ顔で解説してる最後のほうとか完全に時間の無駄やし デカルト主義者はニュートンの万有引力を理解できなかったしな そのニュートンやカントの考える時間と空間の概念はアインシュタインによって否定された
というのが面白い
ただニュートンやカントの考え方は生きてますが プロ倫って面白いんか?
中卒ニートでも理解出来るなら読んでみたいで >>214
米澤穂信いいですよね
恥ずかしながら、万願がドラマ化されたのを見て初めて読んだのだけど、若い時にこの人の作品に出会いたかった… 岩波新書の『マックス・ヴェーバー』楽しかったで
ポーランド人に対して「不潔な子豚」「我々が獣から人間にしてやった」
黒人に対して「半猿ども」
ローザ・ルクセンブルクに対して「動物園がお似合い」
ヴェーバーの罵倒語が炸裂しててなんJ向けの本だと思う 堀口大學訳のボードレール悪の華読んどるけど
フランス人が書いた詩やのに翻訳のほうで平気の平左だの石部金吉だの馬耳東風みたいな単語が出てくると興が削がれてむかつくな
同じ理由で外国文学やのにべらんめえ口調で喋る登場人物が出てきたり詩っぽい部分が日本の古文調になったりするのも納得いかん 外国語の方言だと東北弁とか九州弁?とかで翻訳されるの草生える
けっこう頑張ってるわ >>216
玉野五十鈴の誉れは最高やったな
これで目覚めたわ >>236
ええよな
個人的に山荘秘聞も良かった
ラスト付近でバレていくあの感じと他のものと比べて救いがある終わり方がいいと思う レスするより時間忘れて読書してるほうが大事やからな 図書館で暇な時間をすごすみたいなことができなくなってつらい
しかも涼しいのに 地元は館内で読まずに本選んで借りて帰ってねってなってるわ
館内でだらだらするの好きなんだけどな たしかに特に都会の図書館は浮浪者多くて臭い
郊外の図書館の方が快適なところが多い気がする
ただ大学図書館は便利やな 今入れんけど 喫茶店で本読むのええで
今の時期涼しいしジュース一杯で一日粘るんや ワイは喫茶店に払う金すら惜しいドケチやからマクドかバガキンでコーヒーだけ買って居座っとるわ
特にバガキンはいつ行ってもどの店でも空いとるからゆっくり本が読める サブウェイで本読むの好きやったけど
店舗がもうほとんどなくて泣ける 個人的には人前やからというよりは雑音があるからやと思う 人前だと読めるのわかるわ
スマホとかイジって、(あの人全然集中してへんやん)って思われるのが嫌やね 読書に特化したホテルがあると聞いた
泊まりに行きたい むしろ図書館に泊まりたい
イベントでしかやってないのなああいうのは 図書館に住むのはええな
住み込みで働きながら読みまくるんや 大学の試験期間には関係のない本を読むのがすごく捗る 知ってると思うがそれ逃避ってやつや
筋トレしてるとやたら本読みたくなるのもそれや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています