プロ という言葉には 職業 と 職人 の2つがあると思うが、まあ言ったもん勝ちかも
実際の評価は他者が決めるんだけどね。

カメラマンの場合、対価を貰って撮っていればプロとも言えるが
会社に雇われているサラリーマンカメラマンもいる。
報道カメラマンなんてのはTV局や新聞社などでサラリーマンしているのが多く、フリーランスで持ち込み写真で食っているようなのは概ね貧乏で写真で食っているとは言えない。

まあ、自分達が言うところのプロカメラマンというのはクライアントの意図を租借して、彼らの要求以上の結果を出せるカメラマンかな。
そして、自分の撮りたい物を撮りたいように撮って稼ぐ(楽しむ)のを 写真家 と言っている。
勿論プロカメラマンで写真家の人は多い。

但し、ロン毛が入会したがっている NPS(Nikon Professional Service)はハードルが高く、今のままじゃ逆立ちしてもムーリー。