なんJ読書部★1
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ここは読書好きが雑談をして盛り上がるスレです。純文学、エンタメ、新書、なんでも構いません。みんなで伸ばしていきましょう。
【2019年の有名文学賞受賞作品】
芥川賞:第160回(2018年下半期)- 上田岳弘『ニムロッド』、町屋良平『1R1分34秒』
直木賞:第160回(2018年下半期) - 真藤順丈『宝島』
本屋大賞:第16回(2019年)-瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 チャンドラーのロンググッバイ
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド 1973年のピンボール
あの時代に生まれたくなった。 村上春樹は初期作の方が面白気がする
全部読んだわけじゃないけど 個人的には「こころ」と「草枕」が好き。
幻想的な話が好きなら、「倫敦塔」「夢十夜」をお勧めする 年とってからやっぱ本読んでて良かったなみたいなことってあるの? 直接的な良いことなんてほとんどないやろ
本読んでようが頭悪いやつは頭悪いし 年取ってからていう条件はようわからんが
わいは今読んでいる本を含めて「読んで良かったわ」と思える本いっぱいおるで? 危険なビジョンようやく刊行始まったし
早く読みてえ 「読書」という行為は過大評価されてると思う
アカデミックな本を何十冊読んだところで収入も増えないしタダマンにも結びつかない
読書はコスパ悪い
読書に時間を投資するより学位や資格や筋肥大、ファッションに投資したほうが遥かに見返りがある
読書で得られるのなんてちょっとした節約術やマウンティング用知識とかそんなレベルのものだけ
日本人の読書信仰は異常に思える >>85
楽しいから読むぞ
役に立つからとかそういうことじゃない 読書する人間が学位をとれるとは限らないが
学位をとってる人間はもれなく読書しているだろうな そりゃそうだろ
でも小説じゃなくて論文と学術書だぞ ゲームのスレでは「ゲームなんてしても人生の役にたたない!」と書くやつはいないのに
読書スレでは定期的に読書なんか役に立たないニキと他人の読んでる本についてマウントとるニキがわくな
そういう話はなんJでスレ立ててしてもらって
以後ここではスルーの方向で行きたい テレビゲーム映画なんかと一緒だぞ
ただの余暇趣味で別に読んだからいいことなんてない
文句言うやつは読書好きの意識高い系選民思想がムカつくだけだろ ネット上でこういう話をして同意を求めようとしてるんだろうけど、同意されてるの見たことないな
世の中にあるものなんて大概無意味なんだから
何に価値観を見出すかの違いでしょ >>89
逆やろ
ゲームや漫画とは違って教養のためになるから…って理屈で他の趣味を下に見るスノッブが読書関係のスレには必ず湧くし読書部スレにも毎回いる
ためになるから読んでいるわけじゃない!ってくそどうでもいい宣言はいつもそういう話に端を発してる だってこの話続けて>>85以外得するか?しないやろ?
そもそもこの話題続けて結論でるか?でないやろ?
だったら話したいならなんJでスレ立ててそこで好きに話してくれ
スレが荒れるから他はスルーしろ、て話やろ やれやれ(シュババババ)
ろくに本も読まずゲームに漫画にアニメ三昧の毎日かい?最低限の教養を得る為にも読書はしたほうがいいよ(ニチャア)
ドストエフスキーやカフカの素晴らしい作品をひとつも読んでないなんて人間として恥ずかしいと思うね(ドンッ) >>97
以前なんJで読書スレたててたストア派ニキか? >>96
これの作家の名前をバラードとかディック、クラークに変えたような奴はガチで知り合いにいるわ
もともとラノベとエロゲー好きでそのあたりから影響受けたのかしらんけど海外SF急に読みだして薄っぺらい知識でイキってる謎のやつ そこにバラードを挙げるなら
それなりには知っているのでは >>105
おれもそんなんだから
あれこれ言えないけど
いきってるのは良くないな >>83
わいも基本的にはそうなんやけど、ときどきこんなんでいいのかなって思うことがあるんや >>45
はじめてみたけど、積読本管理がええなこれ
本屋いくとつい家にあったかどうか忘れてしまうんや あと登録数は世間的に読まれている本とだいたい比例するからその辺が数値化して見えるのも面白いっちゃ面白い
五桁いってるやつは超ベストセラーばっかだな
意外なのが三桁だったりするが なお5chのクンデラスレはクンニデラ連呼の謎の荒らしが湧き続ける模様 その流れでニーチェの善悪の彼岸を読んだけど
ひねくれ者にはもってこいだな なぜJの小説スレは伸びるのにここは過疎っ過疎なのか 海外作家の本って翻訳がどうのって言うけど、訳す人によってそんなに違うもん?
いつも買う時悩む >>119
最近の作品ならそんなに読みづらい作品は無いと思う
昔に翻訳されたやつとかだと誤訳とか直訳が多くて読みにくい印象がある 最近のも誤訳というか読みやすくするための意訳は多いで光文社古典文庫はそれで一回物議かもしてるし
まあ古すぎると言葉として現代に馴染まない言い回しとかすごい多いけど
舌打ちの翻訳が「ちょっ」になってるやつはだいたい古い 翻訳に限ってはケチつけるなら原文読めよって思うな
またあれこれ言う人は同業者が多い サンガツ
自分の周りに翻訳にシビアな人が多くて、ちょっと読む前に萎えるんだよ
あんまり気にしないで買ってみる 翻訳ものはこだわりなければ新しいやつのほうがいいよ 翻訳にそこまで読みにくさを感じたことないわ どっちにしろ原文を読めるほどの能力もないし😟
むしろ下手な日本作家の方が読みにくい
ただ文学作品以外の学術的な本とか単発的な本は文章がおかしいのとか時々あるな 時間かけて訳してないんやろな
そういうのは翻訳本が複数出ないからちょっと困る というか二種類以上出ないから適当な翻訳になるんやろうけど
そういう意味では読み返すときに別の訳者の本で読み返せるというのはありがたい
より深く理解できると思います 典型的なのはシャーロック・ホームズ
手に入りやすいってのもあるけど未だに延原訳が一番読まれてる
どれだけ新訳があるかって話なのに
時代背景にあった文体っていうのも評価する人は多いと思う 何だかんだ言って読んでみるのが1番だな
既に読みたい本があるならその本読んでみれば良い
個人的なオススメは自分が海外小説を読むきっかけになったジェフリー・ディーバーのリンカーン・ライムシリーズ
ハリウッド映画と言うか海外ドラマ的な感覚で読めるし
現代のNYが舞台だからすごく読みやすい 夏の文庫フェア始まったけど毎年気にしてるなんJ民おる?
毎年何か1冊どこかの買ってたけど今年読みたい本ない 月と六ペンス
ナインストーリーズ
と三島由紀夫のやつ買おうかな
新潮は 阪神 小川洋子 東野圭吾 あさのあつこ
広島 重松清
横浜 柴田元幸
ヤク 村上春樹
あとは? Jに立った読書部で薦められたサピエンス全史面白かったわ
ありがとやで サピエンス全史は名著だな
ただ一つの欠点は値段やな高すぎるわアレ 今日ツイで結構話題だった文豪たちの悪口本って立ち読みしたわ
面白かった >>119
たまたま手にとったシェイクスピアは翻訳者によって違うわ
岩波のは古い訳者だから小難しかったけどちくま文庫のは新しい翻訳だったから読みやすかった
一例ということで
>>134-135
ハードカバーの本はそんなもんなんやない
気に入ったら同じ作者のホモデウスや
似ている内容の銃・病原菌・鉄もぜひよんでくれや 一番売れてるからって新潮の手に取るとわりときついことはよくある
シェイクスピアも福田訳は良くも悪くも堅苦しくてアカデミックな感じが娯楽読み物としては厳しい
白水社の全集がいい
ロシア関係も今からなら光文社のほうが易しい 文學界にヤクルトスワローズ詩集が載ってる
読まなくてはいけないな 芥川賞・直木賞決まったけど読んだ?
ワイはまだです あひるおもしろかったわ今村夏子いいよな
こちらあみ子もオススメ
文庫版の町田康の解説がまたいい 村上春樹くらいしか読んでないんですけど、他におすすめの作家いたら教えてくれませんか 村上春樹の翻訳本読んで興味わいた作家の本読むのはどうや
フィッツジェラルドとかレイモンドカーヴァーとかいろいろ翻訳しているので 翻訳だとライ麦畑読みましたが面白かったです
ありがとうございます!色々探してみます フィッツジェラルド(ギャツビー)は正直読めんかったけどカーヴァー読んでみたら中々良かったわ
短編だからかな
フィッツジェラルドは文体はいいと思うけど長編を読ませるような文章であるかというと微妙という印象 評価されてる新潮文庫の訳でもあまり馴染めんかった
なんか退屈なハリウッド映画を観てる気分になってくる
それに比べると長編なら村上春樹の文章の方が全然読めるからな
村上の物語の雰囲気に近いのならポールオースターがそうだと思う FACTFULNESS読み終わったンゴ
読みやすいしタメになった
売れてるだけのことはあるわ 昨日ニュースにもなってたで
2019上半期のベストビジネス書やって
みんなも読もうね(ダイマ) ファクトフルネスはワイも今読んでるけど面白い
頭の凝り固まったジジイどもに読ませてやりたい >>141
>>142
気になってたから読んでみるわ >>148
ポールオースターは春樹の雰囲気に近いんか
3月 ビジネス書ってのも案外面白いもんだな
なんかオススメないか? >>160
これよく読書部でも名前見るけど読んだことねえなあ いくらそういう本を繰り返し読んでもリアルでもネットでも他人に知識疲労できるところまでいったことねえや
その瞬間瞬間面白いなぁと思うだけ、なんか脳みそに欠陥あるんかな >>161
わいの人生で1番衝撃を受けた本はなにかときかれたらこれやわ
単純な歴史の知識だけじゃなく、福祉、差別、格差
いろんなものを考えるときの基準になった、おすすめやで リアル系の近未来SF辺りやったら伊藤計劃とかジェイムズ・P・ホーガン読んでみたら面白いで >>163
そこまで言うなら読んでみたいわ
さんがつ >>158
そう
だけど春樹の世界はアメリカ文学だけじゃないんだよな
ドストエフスキーとかトルストイとか ヨーロッパの文学も相当影響がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています