フィッツジェラルド(ギャツビー)は正直読めんかったけどカーヴァー読んでみたら中々良かったわ
短編だからかな
フィッツジェラルドは文体はいいと思うけど長編を読ませるような文章であるかというと微妙という印象 評価されてる新潮文庫の訳でもあまり馴染めんかった
なんか退屈なハリウッド映画を観てる気分になってくる
それに比べると長編なら村上春樹の文章の方が全然読めるからな
村上の物語の雰囲気に近いのならポールオースターがそうだと思う