15名無しさん@恐縮です2019/05/01(水) 06:45:53.23ID:y2EQu9i50
そもそも、今回の民事訴訟で刑事事件(暴行罪)の被害者である山口が参加しない限り捜査資料は証拠として公開されない。だから事件の全容解明とか絶対無理。

さらに言うと、今回AKSが民事提訴した名目が意味不明。
二人を訴えるなら「事務所の所属タレント(山口)が暴行を受けたことによる被害」に対する賠償目的であるはずで、「事件の影響によるNGTの損害」を請求するものではない。
何故なら「事件の影響によるNGTの損害」の発端は確かに暴行事件だが、暴行事件とNGTの損害とは直接の因果関係はない。
「事件の影響によるNGTの損害」は暴行事件を適切に処理しなかったAKS側の問題であることは明白だから。

もし、真っ当に暴行被害による損害賠償なら山口が参加しないと全く意味はない。さらに言うと、傷害を負わせていないので「精神的苦痛による損害」なので大した額にはならないはず。
また暴行については、AKSの第三者委員会でも暴行そのものはあったことは認めているのでAKS側も本気で勝ちに行かないと、それこそ出来レースを疑われる。

結論からいうと、おそらく和解でお茶を濁す形で終わるしかない。そもそも、当事者である山口が参加しないと全く意味の無い裁判。世間的に「やることはやった」と言うためのアリバイ作りの作業に過ぎない。