遥か昔のこと、この世には一本の巨木があった??
その巨大な神木は、アオダモと呼ばれ、世界の中心にそびえ立っていた。??
世界には12の部族が存在していた。??
竜、燕、兎、虎、鯉、ひとで、鷹、ハム、獅子、牛、鷲、鴎。??
それぞれの部族は、守護神として異なる動物を崇め、それ故に互いがいがみ合っていた。??
争いは絶えず、次第に地上は墓標に覆われていった。??
アオダモの木の上から、神はその様子を見ていた。??
神は嘆いた。争いは何も生まぬ。どうして互いを認め合わぬのか???
憂いた神は12の部族に共通した言葉と、互いの親密の場を与えた。??

彡(゚)(゚) こうやってなんJはできたんやで??