2月20日アメリカ海軍は、マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」を用いた戦闘OSを発表した。
名称はWeapons Augmented Reality Scoring System(WARSS)。
HoloLens越しに戦闘相手の3Dイメージを映し出し、距離やステータスを表示。敵の速度や遮蔽物越しの視認も可能。
こちらから発射された砲弾数、着弾数、マガジン残弾、命中率も表示できるという。
また、弾道を3D表示することで仲間が自分の照準に入ることを防ぐ。
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