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人はより多くの観測者を得るために、自分の存在を証明し続け
放たれた・ と・は力強く、その場に在り続ける。
しかし、それは束の間のこと。
観測者がいなくなったモノは、徐々に風化し
記憶しているモノが無くなったときに、・ する。
2020年の現実でも、・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ でも、その真理は変わらずに機能していた。
これは、・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ が全てを構築する未来の仮想世界社会に抗い、
そこで懸命に自らの"コトダマ"を叫び続けることで
・ ・ を証明し続けていく運命の少女たちを描く、『創世のおとぎ話』である。
観測されるまでは、存在しない