>>404
たとえば顔なら瞳、白目、まぶた、眉毛、鼻、口、前髪、横髪、後ろ髪、輪郭、耳とかそんな感じでパーツを分けて、「動かす想定範囲」の9方向の端(と中間)を違和感ないように手動で設定するんや
その中割りをプログラムが違和感ないように作ってくれるわけやで

これでどうなるかと言うと、顔をどの方向に向けても自然にアニメーションするようになる訳ですわ
ちなみに喜怒哀楽とかみたいなモーションはデフォルトで用意されてるからこれだけでVtuberは完成やけど、自分でスライダーを弄って独自モーションも作れる
アズレンのLive2dはこれに加えて体も動いてるパーツ全部上記の設定してるうえにモーションも作ってるから気違い

あとAfterEffectsとかは(例外もあるけど)基本は動きを作った後にムービーとしてレンダリングしないとゲームに入れられないんやが
Live2dはUnityのアセットとサポートが充実しとるからプログラマーが使えさえすればそのままゲームに組み込めるのもデカいで

長文すまんご